本宮小の日々
命の授業(6年)
6年生は体だけでなく、心にも目を向けて、男女の違い、個人の考え方の違いなどについてお話をしていただきました。友達関係でのトラブル、知らない人からの誘いなど、何か困ったことがあったときは、一人で悩まずに、まずは近くの人や大人(先生、家族)に相談することもアドバイスいただきました。自分のたったひとつのかけがえのない命とともに、周りの人の命も大切にできる人になってほしいと思います。吉岡先生、ありがとうございました。
業間マラソン
爽やかな青空の下、軽快な音楽に乗って、思い切り校庭を走りました。自分の目標に向かって、最後まであきらめないで走る姿は立派です。走り終えると、顔を真っ赤にして、息を弾ませながら、「○周走りました!」と元気に報告してくれます。マラソンカードやご褒美シールも着々と進んでいるようです。校庭から戻ると、可愛らしいお客様が…本宮幼稚園の皆さんが避難訓練の一環で第2避難所の小学校(校庭)を訪れました。入学をお待ちしています。
命の授業(5年)
助産師で思春期保健相談士を務める吉岡先生をお招きして、命の授業を行いました。この授業は、思春期にさしかかる子どもたちが「性・命の大切さ」を学ぶことで、自他の命を大切にし、よりよく生きようとする心を養うために行われるものです。三億個もの精子の一つが卵子と結びついて、受精卵ができることや、受精卵が細胞分裂をくり返して、ヒトの姿に変わっていく過程などを学びました。両親や遠い祖先から続く命のリレーを未来につなげてほしいと思います。
全体練習(4~6年)
新鼓笛隊の練習が始まりました。移杖式や運動会、鼓笛パレードに向かって、4、5年生が練習を重ねていきます。今日は、パートごとにあいさつをしたり、楽器や手具の扱い方を確認したりしました。6年生が丁寧に教えてくれるので、安心感があります。6年生はぜひ自分が受け継いできたことを、後輩達に引き継いでいってほしいと思います。4、5年生は6年生の教えをしっかりと聞いて、自分のものとできるよう努力してほしいと思います。
夢の教室(5年)
元サッカー選手(夢先生)を講師にお招きして、夢の教室が開かれました。この取組は、日本サッカー協会JFAこころのプロジェクト事業部の主催事業です。夢先生と体を動かし、チームプレーを体験したり、夢先生の経験談を聞かせていただいたりすることで、スポーツの素晴らしさや夢をもち、努力することの大切さを学ぶものです。子どもたちは、目を輝かせてお話に聞き入っていました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。