カテゴリ:今日の出来事
【岩根小】協力して調理(6年)
12月18日 6年生が家庭科で調理実習に取り組んでいました。メニューはジャガイモとベーコン、タマネギの炒め物です。
なかなかの包丁さばき。
班で協力して作っていました。
火加減を調整しながら炒めます。
洗い物も班で協力して行っていました。
【岩根小】「凍る」を発見
12月18日 昨日から一気に寒さが厳しくなりました。朝の校庭もうっすら雪化粧。
大人にとっては、何かと頭を悩ませる雪ですが、子どもたちにとっては天からのプレゼント。いつもと違う光景に目を輝かせます。
「氷の字になってる!」
この「子ども表現」を理解するには、直接、話を聞くのが一番。
なるほど、日時計に刻まれた文字が、凍って見えなくなっているということのようです。この出あいが「凍る」という現象を体感することにもつながっていきます。
子どもたちの日常は、発見にあふれていますね。
【岩根小】後姿を見せる、後姿に学ぶ(4・5年)
12月13日 体育館に4・5年生が集まっていました。次年度に向けて鼓笛のオーディションが始まるのですが、今日は5年生が4年生にお手本を見せていました。
実際に太鼓を持ってもらって、たたき方を教えていました。
楽譜を見ながら、シンバルを打つタイミングを教えていました。
手取り足取り、リングバトンを教えています。
教え方も上手なのですが、積極的に関わっていくところに最高学年への意識を感じます。
5年生が踊る姿を見ながら、一生懸命に振付を覚える4年生。
ポンポンの振り付けも丁寧に教えていました。
堂々とした演奏と共に、凛とした立ち姿も伝えます。
真剣に話を聞く姿にも成長を感じます。人への敬意です。
後姿を見せる5年生、後姿に学ぶ4年生でした。
【岩根小】書写と感謝(6年)
12月13日 今日もゲストティーチャーの先生にお越しいただきました。書写・毛筆「書きぞめ」をご指導いただきました。ゲストティーチャーは、今日も一人一人に丁寧にアドバイスをしてくださいました。
6年生は集中力が違います。一画一画、お手本をしっかり見ながら書いていました。
アドバイスを受けて、一気に字形が整いました。子どもの成長力に驚かされます。
ゲストティーチャーは、一瞬でその子の課題を見抜き、端的に分かりやすく伝えています。達人が秘孔を突くがごとしです。
充実した時間はあっという間に過ぎ、最後にゲストティーチャーからアドバイスをいただきました。
「うまくなるには、まずは練習しかない。そして、集中して取り組めば、ある日、ぐっと伸びる時が来る。がんばってください。」
みんな真剣に聞いていました。ここも6年生のいいところ。礼節を感じます。
今日、一番うれしかったのはここかな。最後にお礼を伝えるときです。
「ぼくやります。」
「私もやります。」
そう言って前に出てくる子がいました。
「最初はうまく書けるか心配だったけれど、アドバイスをもらってどんどん上手になりました。わかりやすかったです。ありがとうございました。」
自分で考えて自分で話す。最近、子どもたちのワンセンテンスが長くなっているようにも感じます。
そして最後に、感謝を伝えて頭を下げました。ここまで、すべて自分たちで考えて動く6年生。中学生の香りを感じました。
「人」に教えていただき、「人」に学び、「人」に感謝をする6年生。これからも「いわねっ子ふるさと学習」を大切にしていきます。
【岩根小】しっかりと自分でつくる(6年)
12月13日 本日、6年生は、家庭科で調理実習を行いました。
今日の献立は野菜炒めです。
グループでまとめて作るのではなく、自分の野菜炒めは自分でしっかり作るようにしていました。これはとっても大切な指導です。学習のねらいは、おいしく食べることより、一人一人が調理スキルを身に付けることにあります。ですから、全員が自分で体験する必要があります。
なかなかいい感じに完成しました。おいしいにおいが学校中に漂いました。
手が空いたら、さっと洗い物をすることも大切な学習。6年生は、先生に指示をされなくても動いていました。
自分でつくり、自分で食べて、自分で片付ける。最高学年らしい調理実習でした。
ぜひ、ご家庭でも調理の場にお子さんを立たせ、家庭科の「家庭化」につなげていただけたらうれしいです。
【岩根小】九九表で発見(2年)
12月13日 答えが9になるかけ算九九を考える2年生。これは、答えから式を考える逆思考というものです。九九の数感覚をより確かなものにしていきます。
すっと手が上がる子が増えてきました。かけ算九九もだいぶ定着してきたようです。先生は、4月から「まっすぐ手を挙げる」ことも指導しています。低学年では学習の仕方やルールを覚えることも大切な学びです。
しっかり立って、聞こえる声で話すことも、低学年の内に身に付けさせたい基本スキルです。
算数科は、答えを確認するだけでは終わりません。
九九表をと照らしてみることで、気付きが生まれます。
「あっ、弓矢みたい。」
「槍か?」
このつぶやきには意味があります。
1×1、2×2…と言った、同じ数字同士をかけた九九の答えの配置は、九九表を斜めに横断していきます。このまっすぐな並びを子どもたちは「矢」や「槍」に見立てたのでしょう。子どもの言語感覚はおもしろいですね。
こんな発見をすると、九九表に隠れている他の並び方のきまりをもっと見つけようとする子が出てきます。これが、関心意欲の表れでもあり、数の感覚を育てていくことにもつながります。
九九表は奥が深いです。
【岩根小】日々の授業を大切にして(5年)
12月13日 5年生が、算数科「面積の求め方を考えよう」の学習をしていました。今日は平行四辺形の面積の求め方について考えていました。
まずは、長方形や正方形の面積の求め方について復習しました。算数科では、すでに学習したことをもとにして新しい課題を考えていきます。ですから、効率的に復習をすることは大切です。先生は分かりやすい図を用意していました。
長方形・正方形と平行四辺形を比較し、図形の特徴の違いを明らかにしました。その後、話合いを通して「すでに学習した長方形に形を変えれば求められそう」という見通しを立てました。
そして、自分で問題を解決する時間に入ります。
実際に切ってみるのもありです。操作活動です。
自分で考える子もいれば、求め方を互いに確認する子もいます。
求め方を分かりやすく表現していました。
互いに教え合うことは、説明する力を高めていくことにもつながります。
どのように面積を求めたか、みんなで共有していきます。ここで活用するのが大型モニター。画面に、かき込むことができるので説明がより分かりやすくなります。
「おう!」などの感嘆の声もこぼれていました。しっかりと聞いている証拠ですね。
発表を聞いて終わりではなく、友達の考え方を、再度、伝え合っていました。この活動を「再生」と呼んでいます。
最後に今日の学習のまとめをしっかり書き、学習の「振り返り」も行いました。今日のテーマは、友達のよかったところ、なるほどと思ったところです。どんな内容を書くか、明確に指示をすることも大切な指導です。
友達と共に学ぶよさを味わって、学習が終わりました。
これからも日々の授業を大切にしていきます。
【岩根小】学級清掃に成長を感じて
12月12日 最近、短縮日程が続いているため、全校で行う一斉清掃の時間がありません。学校が汚れてしまうのでは…というお声も聞こえてきそうですが、安心してください、そんな時は学級清掃です。
学級ごとに清掃場所が決められていて、そこで簡易清掃を行います。自主性が問われるので、ある意味、一斉清掃より子どもたちの成長が見えるところでもあります。
水道場掃除の4年生。丁寧に汚れを落としていました。自分達の学校は自分達できれいにする。そんな意気込みを感じます。
教室も廊下も、素早く掃き掃除。
誰が見ていなくても、自分の役割を果たす。これは、とってもレベルの高い行動。こんな所にも、子どもたちの成長を感じています。
今日もきれいな岩根小学校です。
【岩根小】今日の給食 ~デミソースって~
12月12日 今日の給食のメニューは「デミソースのハンバーグ」「じゃこのごま酢和え」「とりごぼうスープ」でした。
とにかく、デミソースって…なんと優雅な響きでしょう。昭和時代の給食には、聞かなかった響きかも。そもそもソースがかかっていたかも怪しいところ。
デミソース(デミグラスソース)は、フランスで発祥したソースです(やはり)。牛の肉や骨をたくさんの野菜と一緒に煮込み、その汁を小麦粉とバターを炒めた鍋に入れてさらに長時間煮込んで作られるとのこと(もちろんネット情報)。
しめじと見事に絡んでいて、見るだけでおいしい確定です。白いごはんに抜群に合いました。
ハンバーグの合間に、じゃこのごま酢和えを一口。ほのかな酸味が口いっぱいに広がりました。
鶏ごぼうスープは、鶏肉のうま味がスープに溶け出していてそれだけで絶品のお味。そこに、シャキシャキのごぼうの食感もよく、にんじん、こんにゃく、しいたけ、豆腐と体によい食材がふんだんに入っていました。
というわけで、今日は2年生教室にお邪魔しました。
みんなとってもおいしそうに食べていました。
食もだいぶ太くなってきました。
ハンバーグは完食する子が多かったです。
「ぼく、いつもおかわりしてる。」
とのこと。「しっかり食べる」こと、これからも大切にしてくださいね。
ハンバーグは最強でした。
【岩根小】本物は続き、続けば本物になる(春蘭)
12月12日 春蘭の朝は読み聞かせで始まる。というぐらい、毎日の読み聞かせを続けています。子どもたちにとっても一日のルーティーンになっていて、楽しみにしていることが伝わってきます。
先生は「この主人公おもしろいねぇ」と感想を伝えたり、「ここでこうなったんだね」とわかりにくいところを補足したりしながら、読み聞かせを進めていました。
話の内容がよく分かるので、子どもたちも集中して最後まで話を聞いています。話の聞き方を育てるには、聞くトレーニングと共に、「聞きたくなるような話」「聞きたくなるような話し方」をすることも大切です。
そして最後に、
「ありがとう。しっかり聞いてくれて。読みやすかったよ。本当に聞き方が上手になったね。」
と励まし、成長を認めていくことも大切です。
本物は続き、続けば本物になる。読み聞かせの成果は、定期的にお伝えしていきますね。
【岩根小】大切なオリジナルけん玉(1年)
12月11日 生活科で作っている松ぼっくりけん玉が完成に近づいてきました。
入り具合を確認しての微調整。こだわりは大切です。
デザインも大切。丁寧に描いていきます。
ひももカラフル。なかなかすてきなデザインです。
自分オリジナルの松ぼっくりけん玉。
世界に一つだけのオリジナルけん玉。大切に遊んでくださいね。
【岩根小】ねん土は奥深い(1年)
12月11日 1年生が図画工作科の学習中。ねん土を使って、自分が表したいものを作っていました。
ねん土は魔法の道具。「何を作ろうかな」こねこねしながら考えるだけで楽しくなっていきます。
思わず笑顔にもなります。
うんしょ、こらしょ。力を込めて、形を変えて。
細かい作業もまた楽しいものです。
自分がイメージしたものを形に表していくので、図形感覚や思考力も高められていきます。
う~ん、ねん土は奥が深い。
【岩根小】4月を楽しみにして ~幼稚園との交流会~ その1(5年)
12月11日 今日は、5年生と幼稚園年長さんとの交流会が行われました。4月になれば、5年生は最高学年の6年生になり、年長さんは岩根小学校に入学してきます。
5年生には最高学年に向けての自覚を高め、年長さんには小学校入学への安心感を持ってもらうことが大切なねらいです。
5年生は、この日のために、いろいろなブースをつくって年長さんをお迎えしました。教え方もとっても丁寧です。
紙芝居を読んであげる子もいました。
魚釣りコーナーも大盛況。大物が釣れていました。
年長さんの目線に立ってサポートする姿も見られました。さすが5年生です。
お笑いコーナーも用意されていました。演者の登場を今か今かと待つ年長さん。
演者さん達の登場です。年長さん向けの必殺ギャグを用意したようで、自信満々で披露していました。お笑いコーナーも大盛り上がりでした。
年長さんとの関わり方が、とっても優しい5年生でした。
【岩根小】説明文を書く(4年)
12月8日 国語科で「世界にほこる和紙」を教材に、説明文の学習をした4年生。この単元では、中心となる言葉や文を見つけて「要約」することを学びました。「要約」とは文章の大切なところを短く表したものです。
この学習を踏まえて、自分達でも伝統工芸について調べ、リーフレットにまとめていました。
それぞれに調べたい伝統工芸を調べます。
そして、調べたことはワークシートにまとめます。
この過程で、実際に「要約」を活用していきます。
自分のペースで集中して取り組んでいました。
整った文字からも、丁寧に学習していることが伝わってきます。
友達同士、ワークシートを見せ合ったり、意見を交わしたりすることも大切な学習、学び合いです。
学習内容を活用しながら、リーフレット作りに励んでいました。
【岩根小】おいしさ倍増(5年)
12月8日 5年生が、家庭科の調理実習を行っていました。ガラス鍋でご飯を炊き、味噌汁も出汁を取るところから始めました。
みなさんチームワークがよく、どの班も計画通りににできあがっていきました。
いやあ、これはおいしそう。
みんなそろって「いただきまあす」。
お焦げが、なんともちょうどいい感じです。
みんなで作るから、おいしさ倍増。
みんなで食べれば、さらにおいしさアップ。
みんな、とってもおいしそう。
後片付けも大切な調理実習です。
自分から進んで行っていました。
ぜひ、この続きはご家庭でも!子どもたちに場を作っていただけたらありがたいです。
【岩根小】ことわざや故事成語を調べて(3年)
12月8日 3年生が国語科の学習で、ことわざや故事成語について学んでいました。
グループごとに国語辞典を使って調べていました。
もちろん、ことわざや故事成語は自分自身で調べますが、国語辞典の使い方に困ったときは教え合うこともできるのが、グループ学習のよいところ。これもまた「学び合い」の一形態。
ことわざや故事成語の意味を調べ、どのように使うかを考えていました。
言葉の数を増やすことは、思考の幅を広げます。ことわざや故事成語を日常会話や作文にも使えるよう学びを深めていきます。
【岩根小】また明日!
12月7日 現在、個別懇談期間中のため、早い時間帯での下校になっています。こんな時は、外で遊ぶ機会も増えるため、安全面には十分に注意するよう指導をしています。
昇降口までいっしょに降りてきて、一声、声をかけてから見送る先生もいます。この一声が大切ですね。
「みんな気を付けて帰ってね。」
「は~い。」
にこにこ笑顔で「さようなら」。
後ろ姿も楽しげに「さようなら」。
うれしいなあ、遠くからでも手を振って「さようなら」。
近寄ってきて、ピースサインで「さようなら」。
次々と続く「さようなら」。
半袖って…まあ、今日は暖かかったからねえ。元気パワーで「さようなら」。
振り返って「さようなら」。
いつも通り、安定の大きな声で「さようなら」。
明日、元気に登校してくることを楽しみにしています。
それではみなさん、また明日!
【岩根小】今日の給食 ~麺好き、大喜び~
12月7日 今日の給食のメニューは「チャーシュー麺」「県産味付煮玉子」「チキンサラダ」「さつまいもと栗のタルト」でした。麺好きの皆様、お待ちどおさまでした。そう、本日、月に1度の麺デイです。
まずは、具だくさんでカラフルなチキンサラダを一口。チキンが口の中でほろほろとほどけ、わかめや野菜と絡み合いました。
何よりうれしいのは、本日、玉子のトッピングができるということ。いい照りです。
そして、よく染みています。きっと、秘伝の染みのコツがあるのでしょう。恐るべし給食センター。
醤油ベースのスープは、チャーシューたっぷりでどこか懐かしいお味。鳴門巻きがなんともクラシカル。これでいい、これがいい。
いよいよ、麺投入。軽やかな醤油ベースの味が口に広がります。それでいて、口残りはさわやか。
塩辛い物を食べた後は甘みがほしくなるもの。ぴしっとタルトで締めくくりました。
ごちそうさまでした
【岩根小】理科を学んで ~予想・実験・考察~(4年)
12月5日 4年生が理科で「物のあたたまり方」について学習をしました。
先生は、火にかけたフライパンを例にして、実生活における熱伝導をイメージさせていました。この一工夫が実生活と実験をつなぎます。
子どもたちと話し合いながら、実験しないとわからないという「学び心」を高め、学習課題を黒板に書きます。
板書を写すスピードも大切な学習スキル。先生が書き終わるのと同じぐらいに書き終える「同時書き」が理想です。
理科の学習は仮説検証が原則です。中学校、高校とつながっていきます。ですから、自分の「予想」を立てることが大切になります。予想は間違っても構いません。むしろ、真理の追究に間違いは不可欠なことこそ学んでほしいのです。
どの子も、それぞれに予想を立てていました。これも日々の積み重ねがあってこそ。
それぞれの予想は、似ているようでも微妙に違います。この微妙な違いも大切にしていきます。
予想を書きながら「じんわり広がると思う」とつぶやく子がいました。ああ、なんとすばらしい!教科書には「じんわり」とは表現されていないのですが、熱伝導の感覚を小学4年生なりの言語感覚で表現していました。
自分の考えは、すぐさまノートにメモします。ノートには板書だけでなく、自分の考えも書いていきます。言い換えれば、ノートは自分の考えの作戦基地です。
先生は実験の手順を大型モニターを使って演示しました。視覚補助は、全体の理解を一気に深めるので効率的に時間を使えます。
実験の過程は動画でも撮影し、後で見直しながら結果を考察できるようにしました。ICTも有効に活用しています。
徐々に熱伝導が検証されていきます。
変化を見逃さないよう、しっかりと観察を続けます。
最後に、学級全体で実験の結果を伝え合い、そこに共通することをまとめていきました。
火を付けたところから、徐々に熱が「じんわり」と伝わっていくことを実験を通して理解する4年生でした。
【岩根小】これは…おいしい… ~調理実習~(5年)
12月5日 5年生が家庭科で調理実習に取り組んでいました。身支度もしっかり整っていて、さすが高学年です。学習に向かう意識の高さを感じます。
今回のメニューはごはんと味噌汁です。ごはんは、ガラス鍋を使って炊きます。炊き上がっていく過程を確認するためです。味噌汁は煮干しで出汁を取っていました。これもまた大切な学習です。
なかなかの手つきで調理が進んでいきます。
少しずつ完成に近付いてきました。どの班も、とってもいい感じです。
さっ、食器を準備してっと。
盛り付けの間に、さっと洗い物をしている班もありました。
これは、普段から家でもやっていますな。なかなかの上級者とみた。
味見も大切な実習です。しっかり出汁は効いているかな。
さっ、盛り付け開始です。お焦げもすくって。
完成!これは、おいしい決定です!
忘れちゃいけない「いただきます」。心を込めてあいさつをします。
自分達でつくったごはんと味噌汁。お味はいかが?
お焦げもとってもいい感じ。
煮干しも残さず食べました。
「ダイコン、固いかなあ?」
「うん、柔らかいよ。」
食べながら、自分達の料理を評価。
「まだ、お焦げがあるぞ。」
先生はお焦げに熱い思いをもって、こそぎ取っていました。
互いに教え会いながら、手際よくあっという間に調理実習を進めた5年生。この後の片付けも素早かったです。学級のチームワークのよさが伺えました。
家庭科は「家庭化」が重要です。今度、家庭でも、子どもたちが調理をする場をつくっていただけたらありがたいです。
大成功の調理実習でした