【岩根小】わたしの たこ(1年)
1月17日 1年生が生活科でたこ作りをしていました。生活科では、四季折々の遊びを通して、季節の移り変わりを体感的に学んできます。というわけで、今日は、たこにデザインを描いていました。
最初は同じ形でも、そこに自分が描きたい絵を描けば、あっという間に「わたしの たこ」に生まれ変わります。思い思いに絵を描く活動を楽しんでいました。
この時期の子どもたちにとって、絵は、実体験と強く結びついています。楽しかったこと、大好きなことが、絵となって表現されていきます。
何を描くか考えることも大切な学びです。じっくりと考えます。
細やかに描くのもその子の個性。細密なタッチで描いていました。絵に正解はありません。
すごい集中力だ。
集中させる指示よりも、集中できる何かに出あわせる方が学びの意欲は高まります。
なんかとっても楽しそう。やってみたいを実現していくことは、まさに生活科の醍醐味。
「先生、見て。」
指さす先には…おう、これは…、我らがにゃん四郎じゃあないですか。
おっ、こちらにもにゃん四郎。
おやおや、ここにもにゃん四郎。
岩根小最強のコンテンツと化すにゃん四郎。空に舞うにゃん四郎も、また、楽しみです。