カテゴリ:今日の出来事
【岩根小】先生と秘密練習(2年)
2月2日 給食前にわずかな時間ができたようで、先生とマンツーマンでの秘密練習をしていました。いつもそばにいて励ましてくれる先生の存在は大きいですね。
体育科の授業でも縄跳びに取り組んでいますが、こんな地道な練習も大切です。やはり「継続は力なり」です。
【岩根小】穴の向こうには、何が見えるかな(2年)
2月2日 2年生が図画工作科の学習で「あなの むこうは ふしぎな せかい」をつくっていました。
色画用紙をくりぬいて窓に見立て、その窓から見える世界を想像しながら作品をつくります。
「どんなものが見えるようにしようかなぁ。」
「ていねいに、切り取ってっと。」
つぶやきは自分との対話。思いを言葉に代えながら、黙々と作品をつくっていました。
完成が楽しみです。
【岩根小】意識する力、行動する力、学年の力(3年&2年)
2月2日 保健委員会さんの活動に感謝していると、今度は3年生が静かに教室を移動してきました。3年生は、今日も、右側を一列で黙って移動していました。先生はそばにいなかったのですが、自分たちで静かに移動する姿はさすがの一言。聞くところによると、学年みんなで意識してがんばっているそうです。決めたことを守って生活する姿に4年生の気配を感じました。
「そう言えば、2年生はトイレのスリッパ揃えをがんばっていたなあ。ちょっと見に行ってみよう」と思い立ち、どきどきしながらトイレの戸を開けると………、ジャーン!いつに通りきれいに揃ったスリッパがありました。うーん、お見事!
どの学年でも、今、学年として努力することを決めて、日々がんばっています。決めた目標に責任をもつ。そんな姿に成長を感じています。
【岩根小】学校を支える6年生
2月2日 朝の始まりは委員会活動から。委員会活動は、学校生活の充実と向上のため、自分たちで活動内容を考え、自ら取り組む活動です。
朝、保健委員会さんが健康観察カードを各学級に配っていました。この活動を忘れると、各学級での出席確認が遅れてしまいます。一日のよいスタートを切る上でも大切な活動です。6年生は慣れた様子で各学級を回っていました。こんなところでも、6年生は、日々、学校を支えているのです。
6年生と一緒に生活できる時間も残り1ヶ月半です。6年生、いつもありがとう。
【岩根小】コロナの先を見据えて ~全校集会~
2月1日 コロナ禍において停滞していた学校文化の一つが、全校生が一堂に会しての全校集会。全校集会では、6年生を筆頭に高学年の凜とした姿を見ることで、下の学年は人が多く集まる場所ではどのように行動すればよいか、その立ち居振る舞いを学んでいました。
話の聞き方や姿勢など、やがて社会に出た時にも大切なことを見て覚えていたのです。
今回、1・3・5年は体育館、2・4・6年は教室といった、ハイブリッドな形で全校集会を実施しました。1・3年生にとっては、他の学年と同じ場所に集まった全校集会ははじめてだったかもしれません。
今日は、冬を元気に過ごすための「予防の話」を聞きました。
1・3・5年生は、いつにも増して、みんな真剣に話を聞いていました。
途中、健康〇×クイズで盛り上がりました。学年を超えて一緒に楽しむ時間も大切ですね。
また、保健の先生からは、咳やくしゃみをした時にどれぐらいの飛沫があるかをビニールテープを使ってわかりやすく示していただきました。子どもたちは、咳エチケットの必要性を実感的に理解したようでした。
最後は、子どもたちにも手伝ってもらって、冬場に気をつける予防対策をみんなで確認しました。
全校集会は、みんなの前で発表するという貴重な「場作り」の役割も果たしました。
次回の全校集会は、2・4・6年生が体育館に集まる予定です。
令和5年度の準備は今から始まっています。今から、コロナの先を見据えて、子どもたちの成長に欠かせない大切な活動を少しずつ取り戻していきます。
【岩根小】今日の給食
2月1日 2月に入って最初の給食のメニューは、「鮭のごま風味焼き」「五目豆」「なめこ汁」でした。和食の王道メニューです。
なめこ汁は具だくさん。これだけの野菜を食べれば、風邪もひきませんね。
五目豆も栄養価の高い野菜がたくさん入っていました。
極めつけは、ごま風味の焼き鮭。ごま味が鮭に絶妙に絡み、ごはんが進みました。
「まごわやさしい」。これは、代表的な健康食材の頭文字をつなげたものです。
「ま…まめ、ご…ごま、わ…わかめ、や…やさい、し…しいたけ、い…いも」といった具合です。「まごわやさしい」がたくさん入った給食をおいしくいただきました。
【岩根小】集団のルールやマナーを身に付けて(3年)
2月1日 2年生と入れ替わるように体育館に移動する3年生。先生がいなくても、右側を一列に並んで移動していました。話し声も聞こえません。教室で学習している人の邪魔をしないよう、意識をもって歩いていることが伝わってきました。
集団生活のルールやマナーをしっかり身に付ける3年生でした。
【岩根小】生活にとけこむ生活科(1年)
2月1日 1年生は、生活科の学習でいろいろなおもちゃづくりをしました。風車がお気に入りの子が多いようです。休み時間、その風車で遊んでいる子がいました。
遊びの延長線上に生活科の学習はあります。ですから、生活科でつくったおもちゃで遊ぶ姿はきわめてナチュラル。むしろ手作りのオリジナルおもちゃは自慢の一品です。
教室に入ると、さっそく風車を見せてくれる子がいました。
「ぼくのも見て」と、別な子が風車を披露してくる姿に1年生らしいかわいさを感じます。
おや?今度は「手作りサンドイッチ」かな。彩り豊かでおいしそう。
次から次へと自慢のおもちゃを見せてくれました。
生活科は、子どもたちの「〇〇をやってみたい」という思いを大切にし、実現につなげていく学習です。「〇〇をやってみたい」という思いが達成されることは「学ぶ喜び」にもつながります。そして、その喜びは、他の教科等の学習にも「意欲」という形でつながっていきます。
生活にとけこむ生活科。大切な学習ですね。
【岩根小】練習あるのみ(2年)
2月1日 業間の休み時間、2年生が体育館に登場しました。なわとびタイムの始まりです。
それぞれの目標に向かって練習をがんばる2年生。寒さになんか負けません。
先生も二重跳びのお手本を見せてくれました。それを目標に、みんなでまた練習をがんばります。
子どもたちの努力する姿を見るにつけ、力を伸ばすには適した時期があるとつくづく思います。跳び縄が体に当たるとなかなかの痛みなのですが、子どもたちはすぐに練習を再開します。これが子どものすごみだと思うのです。
自ら練習に励む2年生。心からの拍手を送ります。
低学年のなわとび記録会は2月16日(木)。2年生のがんばりを期待しています。
【岩根小】楽しく学ぶ(1年)
2月1日 1年生が算数科「どちらが ひろい」の学習をしていました。
みんなで話し合いながら、広さは重ねれば比べられることを理解しました。
真剣に学んでいることが伝わってきます。
ノートを書き終わった後は、お待ちかね「陣取りゲーム」。ゲームを通して楽しく広さの比べ方を学びます。
まずは、じゃんけん。勝った方がますを塗りつぶします。
すべて塗り終わったら、マスの数を数えて勝敗を競います。遊びを通して、マスという単位を使って広さを比べることを学んでいるのです。
「やったー!」
という声が聞こえる中、「陣取りゲーム」は何度も繰り返されます。
塗り方も丁寧になったなあ。こんなところにも1年生の成長を感じます。
遊びを通して、広さの比べ方を楽しく学ぶ1年生でした。