カテゴリ:今日の出来事
【岩根小】今日の給食
2月9日 今日の給食のメニューは「ソフトめん」「五目うどんかけ汁」「野菜かき揚げ」「切干大根とひじきのサラダ」、そして「もちクリームアイス」でした。
ソフトめんをゆっくり汁に浸すと少しずつ麺がほどけていきます。野菜かき揚げもパリッとよく揚がっていて、汁を徐々に染みこませながら美味しくいただきました。シャキシャキのサラダも食をそそりました。
そして、今日はなんといっても「もちアイスクリーム」。給食通の子どもたちの中では、朝から話題がもちきりでした。 給食は、生活のモチベーションにもなりますね。
【岩根小】みんなで全力鬼ごっこ(4年)
2月10日 校庭から楽しそうな声が聞こえてきました。4年生が体育科「多様な動きをつくる運動」の「体を移動する運動」に取り組んでいました。
と書くと堅苦しいのですが、平たく言えば、いわゆる「鬼ごっこ」。タッチされないように体をひねったり、ターンをしたりするので、楽しみながら体を様々に動かすようになります。
全力で取り組むところが、さすが4年生。半袖半ズボンで走る子もいて、子どものエネルギー量には驚くばかり。
おう!先生も一緒に走っています。なんか、とっても楽しそう。
あっ!つかまった。つかまったのに、なぜか笑顔。共に活動すると一体感が高まりますね。
ふと、子ども時代に一緒に遊んでくれた先生のことを思い出しました。あの先生、元気かなぁ。
【岩根小】「むかしあそび」を教えてもらいました(1年)
2月9日 1年生が朝からワクワクしています。今日は、生活科の学習で、地域の皆様に竹トンボやお手玉など、昔から伝わる遊びを教えてもらう日です。
地域のゲストティーチャーの皆様(以下、地域GT)が、お手玉を教えてくださりました。
「わー、すごーい。」
という素直な驚きの言葉が聞こえてきました。何よりうれしかったのは、地域GTのまなざしの優しさです。子どもはその優しさをすぐに感じ取り、安心して心を開いていました。
おはじきも教えていただきました。はじめて遊び方を知った子も多く、ねらった場所におはじきをぶつける難しさを実感していました。
「こうやって、優しくはじくといいんだよ。」
と実演を交えたアドバイスをいただき、どんどん上手になっていきました。
あやとりも優しく教えていただき、1年生はあっという間に覚えていきました。
指をつかった細やかな動きは、現代の便利な生活の中では少なくなりましたが、今日、1年生は、すべての指をフル稼働して形をつくっていました。
ゆっくりと、直接、指にふれながら教えていただきました。技の初歩を教えていただくことを「手ほどき」とはよく言ったものです。そこには、まさにその光景がありました。
「ひざを使って玉を上に引き上げてね。」
けん玉のコツをわかりやすく教えていただき、あっという間に上達する子もいました。
めんこコーナーも大盛況。
「小さいめんこのほうが、うまくできんだぞ。」
と、かつての子どもたちが、今の子どもたちに一生懸命教えてくださいました。地域GTの目は、みんな少年時代に戻っていました。
手作りの竹とんぼ。まずは、遊び方の約束や回し方を教えていただきました。遊びの中でルールを守ることを覚えていくんですね。
地域GTと一緒に竹とんぼを飛ばしていました。大人と触れ合うことは何よりうれしいことです。
「飛んでけ!」子どもの思いを乗せて、竹とんぼが宙に浮かびます。高く飛んだ瞬間、なんとも言えない達成感にあふれた表情をしていました。
こま回しの難しいところは、ひもの巻き方。そんな時、地域GTは優しく教えてくださいました。ここでも「手ほどき」です。
おう!これはすごい。一発で回すなんて驚きです。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
教えてもらった後は、最後にしっかりお礼のあいさつもしました。人に教えてもらったら「ありがとうございます」を伝えること、これも大切な人としての学びです。
地域GTの皆様、本日は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
これからもよろしくお願いいたします。
【岩根小】今日の給食
2月8日 今日の給食のメニューは「さわらの甘みそ焼き」「根菜の煮物」「白菜のみそ汁」「味付のり」でした。
さわらは一年中獲れる魚ですが、漢字では「鰆」と書くだけあって、春を告げる魚とも言われています。今日の暖かさと併せて、春を感じながらいただきました。食に季節を感じられるのも給食ならではですね。味噌がさわらの質のよい柔らかさにほどよく絡んでいました。
根菜の煮物は、大きな断面からしっかりと味がしみ込んでいました。給食センターの調理員さんは、少しでも美味しい給食を届けようとたくさんの工夫をしているんですね。
白菜のみそ汁にも季節を感じながら。今日もおいしくいただきました。
【岩根小】今日の給食
2月7日 今日の給食のメニューは「鶏肉と大豆の甘辛炒め」「野菜のチャプチェ」「わかめスープ」でした。
甘辛炒めは、しっとりとした大豆が甘辛の味付けを引き立ていて、よいアクセントになっていました。甘辛炒めは、白いご飯がどんどん進む魅惑の味付け。高学年だったら、このおかずでご飯を何杯も食べる子がいるかも…。育ち盛りの子どもにはもってこいのおかずでした。
チャプチェは、豚肉、野菜、春雨がごま油とよく絡み、絶妙のハーモニー。わかめスープの柔らかい味付けも抜群でした。
今日も幸せな給食の時間でした
【岩根小】今日の給食
2月6日 今日の給食のメニューは「豚肉とじゃが芋の旨煮」「かき玉汁」、そこに果物の「はるか」がつきました。
豚肉とじゃが芋の旨煮は、煮崩れもなく、じゃが芋に味がしっかりと染み込んでいました。よっぽどおいしかったのか、職員室に残っている分もお替わりをして食べている学級もありました。
切り昆布ごはんは、切り昆布の塩味がほどよく効いていて、何杯でも食べられそうでした。
温かいかき玉汁も絶品。寒さを吹き飛ばしました。
【岩根小】冬を感じて(1年)
2月3日 気温がぐんと下がった今日、校庭の水たまりに氷が張りました。そこは、さながら即席のスケート場。
となれば生活科の出番です。生活科では、季節を体感して遊ぶことも大切な学びです。
「わー、すべるー。」
氷の冷たさ、すべる感覚、みんなで遊ぶ楽しさ…生活科の学びはどんどん広がっていきます。
「寝転んでみたい」そんな思いをもって、氷の冷たさを体全体で感じる子もいました。
「~したい」という思いをもって、「~してみよう」と実現していくことは、他の教科にも意欲という形で反映されれていきます。生活科には、「たい」「よう」があふれているのです。
【岩根小】励む!励ます!(1年)
2月2日 業間の休み時間、1年生が体育館で縄跳び練習に励んでいました。縄跳び記録会までの期間、曜日ごとに体育館の使用が割り当てられています。金曜日は1年生が使用できる日です。
凍てつく寒さの中、子どもたちは跳び続けます。
どんなに寒くても一心不乱に練習する姿を見るにつけ、いつも「子どもってすごいなぁ」と感心しています。
悲しくも大人になってしまうと、時に「これ以上やっても無理かな」と自分にブレーキをかけてしまうことがあります。様々な経験の蓄積とも言えるのでしょうが、子どもたちはいつだって自分の可能性を信じています。
「やったー。あや跳びができた!次は交差跳びだ!」
一つの目標が達成されれば、求めるのは次のゴール。目標に終わりはありません。
子どもたちがいつまでも目標を、そして夢を追い続けられるよう、これからもそのがんばりを励まし続けていきます。
そして、その目標が達成できた時、
「やったね!!」
「おめでとう!!」
と、共に心から喜ぶ存在でありたいと思います。
【岩根小】ICTも充実しています(5年)
2月3日 5年生が理科の学習中。学年末のまとめ学習をタブレット端末を使って行っていました。使っているソフトは「Qubena」というもので、自分で単元を選択し問題を解答することができます。正誤判定は自動で行われます。
自分で単元を選べるので、自分のペースで学習したり、苦手なところを重点的に学習したりすることもできます。
タブレット端末の使い方は、もうすっかり手慣れていてスムーズに動かしていました。
5年生はさすがの集中力。自分の力を自分で高める意識が随所に感じられます。
いつも思うのですが、一生懸命が似合う学年です。
今年度の残り期間、ICTを効果的に活用しながら学習内容の定着に努めていきます。
【岩根小】今日の給食
2月2日 今日の給食のメニューは、「キーマカレー&ナン」「青梗菜のソテー」「白菜と肉団子のスープ」「ヨーグルト」でした。
給食は間違いなく進化しています。自分の小学校時代と比べると、メニューが豊富になったことに驚くばかり。だって、ナンですよ、ナン。インド料理ですよ!
各国の料理を子どもの味覚に合うよう味付けの工夫をして給食は提供されています。多様な食文化に触れることで、小さい頃から多様性を体験的に理解していくことも食育の大切なポイントです。
ふと思いつき、子どもたちがナンを上手に食べているか参観に行きました。
キーマカレーをこぼさずにしっかり乗せています。
ぱくっ!おいしそう。
4年生もみんなおいしそうに食べていました。
おかわり希望者がたくさんいるのも4年生のパワフルなところ。無理に食べさせることはしませんが、「残さず食べよう」「もっと食べよう」という働きかけは丁寧に行っています。食は健康な体をつくる源ですからね。
3年生もぱくぱく、おいしそうに食べていました。
おいしい給食、ごちそうさまでした。