輝け!いわねっ子
学習発表会に向けて(4年)
各学年とも、体育館で本番さながらの練習をしています。
4年生は丁寧に作られた発表資料をもとに、私たちのふるさと本宮市についての発表をしていました。各班とも、どうすればもっと聞いている人に分かりやすく伝えられるか真剣に考えていました。
大変なことに本気で取り組むからこそ、成功の喜びは大きいものです。
練習の最後に、教頭先生から、資料の持ち方や見せ方、立ち位置など具体的なアドバイスをいただきました。真剣に話を聞く姿に、「上学年」としての意識が育ってきていることを感じました。
学習発表会に向けて(6年)
今週の土曜日は学習発表会。練習にも一段と気合いが入ります。
体育館では、6年生が本番同様の練習をしていました。よく通る声で堂々と発表する姿に、最高学年としての矜持を感じました。
今回の発表は、6年生が自分たちで台本や役割を考えたとのこと。手作りの劇だからこそ思いもこもります。
日々の生活や学習、修学旅行などを通して「平和」について考える機会が多かった6年生。6年生が「平和」をどう表現し、伝えるのか、当日を楽しみにしていてください。
学習発表会に向けて(1年)
体育館では、1年生がステージを使って練習を頑張っていました。「おむすび ころりん」を大きな声で、はっきりと音読してました。
1年生にとって長時間の練習はたいへんなところもありますが、凜と立ってがんばる姿に、この半年間での成長を感じました。
学習発表会に向けて(5年)
春蘭3組では、学習発表会で行う踊りの練習をがんばっていました。先生も一緒になって、一生懸命練習する姿に学級の一体感を感じました。
大きな行事に向かってがんばる、その「過程」をしっかり捉え、励ましていきます。
あたたかいことば(春蘭4組)
春蘭4組で自立活動の研究授業が行われました。「あったかクラスをつくろう」という題材で、友達と楽しく気持ちよく関わるためには、どのような伝え方をすればよいか考えていました。
友達のよいところを見つけ、優しく伝える。これを「ふわふわ言葉」と名付けていました。よいところを認められるって、誰にとっても本当にうれしいことですよね
次に、招待状の文字が間違っていた場面を設定(以前、実際にあった出来事です)し、その時の「伝え方」についてもみんなで考えていました。
「ありがとう。(小声になって)ここの漢字が間違っているから直しておくといいよ。」
「教えてくれてありがとう。」
役になり切って自分の思いを伝えることを「ロールプレイ」と言いますが、役を演じながら自然とにこにこ笑顔になっていきました。子どもたちは、あたたかな言葉のよさを実感していました。
あたたかい言葉を上手に使えた友達に自然と湧き上がる拍手。優しい時間が過ぎていきました。