輝け!いわねっ子
本宮市の施設紹介
4年生の総合的な学習の時間は、1・2組合同で進めています。クラス交流も促進し、学年としての結束力も高めているところです。
今日は、班ごとに本宮市の施設を紹介する資料をつくっていました。タブレット端末を使って、効果的に写真を取り入れたり、レイアウトを工夫したりしながら、集中して取り組んでいました。
交通安全教室(3・6年)
3年生も班ごとに学校周辺を歩きました。自分たちで押しボタンを押して、横断歩道を渡ります。会津方面に抜ける街道は、自動車のスピードも速いです。ですから、信号が青になったとしても、必ず自分の目で自動車が停まったことを確認してから横断することを繰り返し指導しました。
6年生も5年生同様、スピードの出しすぎに気を付けて、道路横断の際は、必ず停まることを確認しました。
最後に確認ですが、普段、お子さんたちはヘルメットをかぶっていますか。
万が一の時に、大切な頭を守るものです。ご家庭でも、再度、自転車の点検と併せてヘルメットの着用について子どもたちに話してください。ご協力よろしくお願いいたします。
三角形をしっかり学んで
2年生が、算数科の学習で、三角形の性質を調べていました。
実際に折り紙を切って、自分たちで三角形を作っていました。この「操作活動」は、図形の感覚を身に着ける上で欠かせないものです。
授業の終盤では、今日学習した三角形の性質を友達同士、しっかり伝えあいました。言語表出(アウトプット)することで、知識はより定着します。しっかり学ぶ2年生でした。
交通安全教室(2・5年)
2年生は、班ごとに学校周辺の道を歩きました。生活科「まちたんけん」の学習で身に付けた、安全な道路の歩き方を生かしていました。途中、道路に車が停まっていたのですが、先生の指導が秀逸でした。
「あれ、車が停まってるよ。どうする?」
2年生はしばらく考えた後、そうっと車の脇から顔を出し、自動車が来ないかを確認していました。
「自分の命を自分で守る」には、常日頃、「自分で考える」ことが大切ですね。
5年生は、ふらつかないで乗れる子が多く安心しました。体の成長と共に自転車のスピードも出るので、道路を横断する際は、必ず停止することをしっかり指導しました。
交通安全教室(1・4年)
本日、交通安全教室が行われました。
岩根駐在所巡査部長をはじめとして、交通安全指導員さん及び地域ボランティアの皆様にお越しいただきました。
交通安全指導員さんからは、道路を横断するときは、「止まる、見る、待つ」を意識することをお話しいただきました。シンプルで覚えやすい内容なので、これからも子どもたちに言い聞かせていきます。
1年生は、「止まる、見る、待つ」をしっかり守って、道路を歩くことができました。
4年生は、「横断歩道は自転車を押して渡る」ことを何度も繰り返し練習し、体に染み込ませました。