輝け!いわねっ子
自分のよさを知って(2年)
11月30日 子どもたちの心を育てる上で、週に1度の道徳科の授業は欠かせないものです。今日は、2年生が「個性の伸長」について考えを深めていました。教材を通して自分の考えを伝える子どもたち。互いの考えを聞き合うことは、様々な考えに触れることでもあります。
また、道徳科で大切なことは、今までの自分を見つめること。自分を振り返ることで、今よりよりよく生きようとする思いを高めることができます。
子どもたちが、自分にたくさんの長所があることに気付き、実感できるよう、日常生活でもよさを見取り、価値付けていきます。
青空にトス(5年)
11月25日 青空のもと、体育科の学習でソフトバレーボールを楽しむ5年生。時折吹き付ける強風にへこたれることなく、トスが何回続くか挑戦していました。
生き生きとした表情がいつもすてきな5年生です。
成長を感じて(1年)
11月25日 1年生教室では、先生が教科書に載っている昔話を読んでいました。成長を感じたのは、先生と一緒に教科書を読む1年生の姿です。正しい姿勢で、しっかりと教科書を持って読んでいました。体幹もしっかり育ち、椅子にも長い時間座ることができるようになりました
入学してから、もうすぐ8ヶ月。真剣に学習する子どもたちの姿に成長を感じました。この成長をしっかりと捉え、認め、価値付けていきたいと強く思いました。。
聴くということ
11月25日 今日は読み聞かせボランティアの方の来校日です。ボランティアの皆様は、子どもたちが少しでも本に興味がもてるよう、学年の発達に応じた本を選んできてくださいます。そのお心配りに感謝するばかりです。
さて、うれしかったことがもう一つ。
「子どもたちの、聴き方が上手になっていますね。」
とお褒めの言葉をいただきました。
今、本校では「話を聴く意識・態度」を高める指導を続けています。話にしっかりと耳を傾けることは、大切なマナーでもあります。大人になっても通用する「聴く」ということ。これからも丁寧に指導を行っていきます。
支えに感謝して ~図書ボランティア~
11月22日 図書室に入ってみると、図書ボランティアの皆様が図書室の掲示づくりをされていました。
岩根小学校の図書館は、児童数に比べ広いとは言えないのですが、月ごとにすてきな掲示が飾られていて、子どもたちが思わず足を運びたくなる場所になっています。そんな素敵な掲示を作ってくださっているのが、図書ボランティアの皆様です。
あらためて思うのですが、岩根小は、本当に地域の方々に支えられている学校です。子どもたちの学校生活が、楽しくて、豊かなものになるようお力添えをいただいています。この場を借りて、御礼申し上げます。
さて、今回の掲示、木やカラフルな飾りつけが目に入りました。12月の掲示ということは…、そう、子どもたちが楽しみにしているあの行事、クリスマスがテーマのようです。完成が楽しみです。