岩根小ニュース

輝け!いわねっ子

創立記念集会(岩根小創立146周年)

今年の1月15日で、岩根小学校は146歳になりました。
そのお祝いとして創立記念集会を行いました。
まず、校長先生の話(校長先生が出張のため、教頭先生が代わりに話しました。)として、岩根小学校ができたときの話をしました。

学校は、地域の多くの人々の思いによって生まれたということ。
子どもたちが、自分の持っている可能性を広げ、未来を豊かに生きるためには、学校で勉強することが大事だと考えて、人々は学校を作り、146年経った今でもその思いは変わらず、たくさんの人たちが皆さんを見守り、支えているということ。
そして、今の自分たちも岩根小学校の新しい歴史を作っていく一人となっているので、一日一日を大切に過ごし、大きく成長することを願っているというメッセージを伝えました。

次に、PTA会長さんから代表児童である6年生に記念品「ガーゼハンカチ」をいただきました。デザインも6年生が考え、「にゃん四郎」と ウォルト・ディズニーの名言「If you can dream it,you can do it!」(夢をみることができれば、それは実現できる) が入ったすてきなハンカチに仕上がりました。
このハンカチを見て、たくさんの人々の思いと自分の夢に向かってがんばってほしいですね。

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昔遊び体験(1年生)

今日は1年生が待ちに待った昔遊び体験の日でした。

学校支援ボランティア14名の皆様が、6つの遊びを手取り足取りていねいに教えてくださいました。

子どもたちは初めてできたことがたくさんで大喜びでした。

 こま回し

「こま回し」

 何度もひもの巻き方を練習してからチャレンジしました。

「竹とんぼ」

 左手は固定して飛ばすのがコツだそうです。

「けん玉」

 みんな集中してチャレンジしていました。

「おはじき」

 指ではじいて、他のおはじきをはじき飛ばすのですね。

「めんこ」

 なつかしいキャラクターのめんこがたくさんありました。

「お手玉」

 2個のお手玉をキャッチすることができて大喜びしていました。

 他に竹馬にも挑戦していました。

 どの遊びも子どもたちにとって貴重な体験となりました。

 学習支援ボランティアの皆さんありがとうございました。

 

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2020年がスタートしました。(第3学期始業式)

明けましておめでとうございます。

オリンピックイヤーの今年は、特別な年でもあります。

期待感いっぱいの2020年。

子どもたちが未来と夢に向かって、一歩一歩実現に向けて歩みを重ねていくことができるように教職員一同全力を尽くして参ります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

始業式では、校長先生から水泳の瀬戸大也選手もインタビューから、夢や目標の実現には、以下の3つが大事であると話されました。

① 自分の信じてやり抜くこと「強い心」

② こつこつと努力を積み重ねること「積み重ね」

③ ライバルと競い合い、支え合うこと「ライバル」

この言葉を胸に、大きく成長する1年にしてほしいと思います。

 

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第2学期終了しました!

平成から令和に元号が変わり、新しい時代となった2019年。
 今日で82日間の2学期が終了となりました。
 かぜやインフルエンザがはやっていることから、終業式は放送で行いました。
まず、校長先生から水泳の「池江璃花子」さんの退院報告メッセージ
 「つらいとき、『大丈夫、大丈夫、いつか終わる』と言って自分を励まし続けた」
から、つらいことや頑張った後には、喜びやすがすがしい気持ちが生まれ、厳しくつらいことを経験して、初めて知ることやそこから学ぶことがある。
 少しつらいけれど、頑張ることによって乗り越えられる「高い目標」を持ってほしいと話されました。
 その後、3名の代表児童による2学期の反省と冬休みの計画の発表がありました。
 みんな堂々と話すことができ、立派な発表でした。

 最後に生徒指導主事から冬休みの過ごし方についての話がありました。
 (ふ)普段通りの生活をしましょう
 (ゆ)雪遊びは決まったところでしましょう
 (や)約束を守ろう「冬休みの過ごし方のプリント」
 (す)進んで手伝おう
 (み)みんなと仲良くしましょう

 それではみなさんよいお年をお迎えください。

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1年生と6年生の交流授業(体育・なわとび)

3学期になわとび記録会が行われます。

その準備も兼ねて、6年生が1年生に短なわや長なわの跳び方を教えるという交流授業が行われました。

1年生の中には最初、体の大きな6年生を見てびっくりする子もいました。

また、6年生の技を見て感動し、熱心に教えてもらう姿も見られました。

お互いの学年にとって、とてもすてきな交流となりました。

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歴代PTA会長副会長会第1回授業参観

12月16日(月)に歴代PTA会長副会長会第1回授業参観が行われました。

各方部から総勢21名の皆さんが参加してくださいました。

4校時の授業を自由に参観していただき、家庭科室でランチミーティング、昼休みは子どもたちとの交流会。

そして、最後は管理職との話し合いと充実した時間を過ごすことができました。

子どもたちは、がんばりを誉めたり、認めたりしてもらうことによって自信がつき、自己肯定感も高まっていきます。

「ノートの文字が上手」とか、「図工の作品に感動した」とか、「かけ算九九頑張っていた」などたくさんのがんばりを認めてもらいました。

昼休みには、2年生の「九九の練習」を聞いてもらったり、3年生と一緒に「もとみやカルタ」をしてもらったりと子どもたちにとってすてきな時間となりました。

歴代PTA会長副会長会の皆様、本当にありがとうございました。

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みなさんのご協力に感謝しています!

 子どもたちを心身ともに健やかに育ていくために,保護者や地域の皆さんが,子どもたちを見守り,子どもたちとのかかわりを深める活動を進めてくださっています。大変ありがたいことだと感謝しています。

○ 12月16日(月)に,歴代PTA会長・副会長会による授業参観が行われます。4校時の授業を参観し,昼休みは子どもたちと一緒に過ごしていただく予定です。
○ 朝の登校時に,通学路で子どもたちを見守り,声を掛けてくださっている方がいます。
○ 保護者の方も,時間のあるときに来校し,授業の様子を見たり,子どもたちに声を掛けてくださったりしています。

12月16日の歴代PTA会長・副会長会による授業参観は、約20名の皆様が参加予定です。

お忙しい中ありがとうございます!

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1・2年生との交流

 12月4日(水),2年生が1年生を招待して,「おもちゃ祭り」を行いました。

 魚つり,ぴょんうさぎ,びっくり箱,ぱっちんガエルなど,楽しいおもちゃの作り方を2年生が1年生に教えてあげながら一緒に遊ぶのです。
 2年生教室には,様々なおもちゃづくりのコーナーが設けられ,材料や見本が用意されています。

 1年生は,期待で目が輝きます。

 迎える2年生もにこにこの笑顔です。
 難しいところは手を取って教えてあげたり,わきで作って見せたりして,わかりやすく教えてあげる2年生。

 1年生からは,「2年生ってすごい!」と感心するつぶやきも聞こえ,1年生も2年生も大満足の交流となりました。

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第4回コミュニティ・スクール推進委員会

11月26日(火)、第4回コミュニティ・スクール推進委員会を行いました。
 前回の推進委員会では、「かかわり合いを通して」「豊かな心」を育むために何ができるかについて話し合いましたが、今回は、さらに一歩踏み込み、より具体的に話し合いました。

○ 前回は、子どもとともにどんなことができるかについて、様々な意見が出されました。
  米作り、野菜作り、生き物の飼育、食育、
  読み聞かせ、お菓子作り、歌、パソコン、
  一緒に遊ぶ、地域ぐるみのあいさつ運動等
○ 今回は、様々な教育活動を地域の皆さんと一緒に行っていくためには、「大人がつながる」ということが大事であること、そして、どのようにして「つながり」をつくっていくかについての協議がなされました。


 コミュニティ・スクール推進委員会は、残すところあと1回(1月28日開催)になりました。そして、年度が改まった4月1日より、「岩根小学校コミュニティ・スクール」がスタートします。
 とは言っても、実は、もう、コミュニティ・スクールはスタートしていると感じています。それは、コミュニティ・スクールと言っても、これまでしてきたことと何ら大きく変わるところはないからです。PTA本部役員、歴代PTA会長・副会長会、学校評議員の方々なども、機会あるごとにコミュニティ・スクールについて話し合ってくださっています。時間を見つけて学校の様子を見に来てくださったり、登下校の安全を見守ってくださったりする方もいます。このこと自体が、正にコミュニティ・スクールだと考えられるからです。
 これからも情報を発信していきますので、ご意見やご感想があれば、気軽にお伝えください。よろしくお願いします。

<今回の話し合いで出た考え>
 コミュニティ・スクールを進めるためには、大人がつながりを持って地域づくりをしていかなければならない。また、多くの人々が学校の教育活動に関心を持って気軽に支援できるように、学校に足を運びやすい環境や仕組みを作っていく必要がある。
【地域がつながる】
 ○ 昔からの岩根の住民とみずきが丘の住民とのつながりが希薄である。同じ岩根の住民として、つながりを深めたい。
  ・ 岩根レクリエーション大会やみずきが丘の夏祭り等、地域の行事への参加の仕方や、住民相互のかかわりの持ち方について考える。
  ・ 地域のサークル活動などでつながりをつくる。
【広く知らせる】
 ○ コミュニティ・スクールについての周知を図るとともに、学校の教育活動の様子を広く地域に伝え、地域住民の関心を高めたい。
  ・ 地域の会合に校長が出向き、コミュニティ・スクールの説明をする。
  ・ 学校だよりやHPを通して、コミュニティ・スクールの進捗状況や教育活動の様子を発信する。
【広く参加・協力を呼びかける】
 ○ その学年に自分の子どもがいなくても、また、子どもや孫が岩根小にいなくても、教育活動の支援ができることを周知し、気軽に参加できるようにしたい。
  ・ 地域住民にもメール受信の登録をしていただき、メールを使ってボランティアを呼びかける。
  ・ 不審者やクマの出没等の情報もメールを通して発信し、登下校の見守りの強化につなげる。
【自ら足を運んでかかわりを持つ】
 ○ 保護者や地域の方々が気軽に学校に足を運び、見て、ふれ合って、語り合える環境をつくる。
  ・ 気軽な授業参観の機会を増やす。
  ・ 時間のあるときに来校して参観できることを周知する。
  ・ 来校者が休憩したり、来校者同士懇談したりできる部屋を用意する。
  ・ 授業に限らず、朝の時間や休み時間等に、子どもたちとかかわり合えるようにする。

 

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