本宮小ニュース

2022年3月の記事一覧

3年生理科 学習したことをもとにしたおもちゃづくり

 3年生の理科は、学習のまとめに入っています。

 今日3月7日(月)の5校時、1組の教室では、これまで学習してきた「風とゴムの力」「電気」「磁石の力」など性質を使ったおもちゃづくりに取り組んでいました。

 「磁石の引き合う力を使って魚釣りのおもちゃを作ろうかな。」「ゴムの元に戻ろうとする力は何かを動かすのに使えないかな。」などなど、ひとりひとりが、工夫しながら活動していました。

 理科と図工、両方の要素が入った活動です。おもしろいおもちゃが出来上がりそうです。

    

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交通教育専門員さんへの感謝の会

 今日3月4日(金)のお昼の時間、子どもたちの登下校を見守ってくれている地域の方々を代表して、交通教育専門員の長尾さんをお招きし、感謝の会を実施しました。

 交通教育専門員の方々の見守りのおかげで、今年度も交通事故が発生することなく、子ども達が安全に登下校することができました。心より感謝申し上げます。

 その感謝の気持ちを込めて、代表児童がお礼の言葉を述べた後、感謝状と各学年が作成したメッセージ集をお渡ししました。

 専門員の長尾さんには、これからも十分に気を付けて登下校してほしいというお話をいただきました。

 3月2日(水)の朝から、新しい班での登校が始まっています。新しい班長さんの心にも響いたことでしょう。ありがとうございました。

 全員が安全に登校できるよう、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  

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新しい班長、副班長のもとでの登校が始まっています

 3月1日(火)の6年生ありがとうの会で、登校班旗の引き継ぎがあったことをうけ、翌2日(水)より多くの班で、新しい班長、副班長のもとでの登校が始まっています。

 正式には新1年生が入学してからの班となりますが、それまでは、6年生と交通安全専門員や見守り隊の方々に見守っていただきながら、安全に気をつけて集団登校を実施していきます。

 この3日間の登校の様子を見てみると、新班長さんは、周りを気にしながら、少し照れた表情でしたが、立派に班長を務めていました。もちろん、本宮小の伝統のひとつである「停まってくれたドライバーさんへのお礼」もきちんと継承されていました。素晴らしい!

 子どもたちの新年度への意欲や期待が感じられた、今朝3月4日(金)の登校風景でした。

     

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4年生図画工作科 初めて使う彫刻刀「ほって表す不思議な花」

 4年生の図画工作科では、彫刻刀を使った版画に挑戦しました。

 4年生にとって、初めて使う彫刻刀。はじめのうちは、「安全に使えるかな?」「道具を上手に扱えるかな?」と、みんなドキドキ。

 でも、担当の先生から、彫刻刀の種類や彫り方の注意をしっかりと聞いて取り組んだおかげで、丸刀や三角刀を使って、みんな器用に、そして安全に彫り進めることができました。

 前の時間までに、「ほって表す不思議な花」を題材に彫り進めて版木を作り、あらかじめ水彩で模様をつけた紙を準備していた2組の子どもたち。

 今日3月3日(木)の1.2校時は、次の段階である「刷り」の作業にとりかかっていました。

 黒インクを付けた版木に紙を当て、ばれんや指を使いながら、細かい所まで気を配りながら刷り上げます。

 すると・・・

 「わぁ!」きれいな花が出てきて、にっこり。

 素敵な仕上がった作品に満足する子どもたちの笑顔が、教室中にあふれていました。

       

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6年生図画工作科 卒業記念品づくり

 2月から図工の時間を中心に取り組んできた、6年生の卒業記念品の「万年カレンダー付きフォトフレーム」づくり。

 「万年カレンダー付きフォトフレーム」とはその名の通り、木製の万年カレンダーと自分で作る記念プレートを取り付けた写真立てです。

 今日3月2日(水)の3.4校時、2組の教室では、6年間の思い出を作品に表そうと、子どもたちが一人一人、お気に入りのデザインを彫って彩色する活動に真剣に取り組んでいました。

 どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみですね。

 気が付けば卒業まで、残り3週間となりました。仲間と送る毎日の何気ない生活を大切していってほしいと思います。

      

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6年生ありがとう!

 今日3月1日(火)の3.4校時、「6年生ありがとうの会」が行われました。

 今年度は、新型コロナウイルス対策として、体育館に一堂に会しておこなうのではなく、校内テレビ放送を活用したり、6年生が各クラスを訪れたりするなどして実施しました。

 ここまで学校のリーダーとして様々な場面で活躍してくれた6年生へ感謝の気持ちを伝えるために、全校生が心を込めて準備を進めてきました。各クラスで行われたゲームも体育館の中の掲示物も、様々なアイディアと感謝の思いが詰まったものになりました。「ありがとう」の気持ちがあふれたものになっていて、参加している6年生全員が、笑顔いっぱいになっていました。

 各クラスに分かれてのゲームのほか、6年生より5年生への鼓笛、委員会、登校班の引き継ぎセレモニーもおこなわれ、「いよいよ僕たち、わたしたちの出番だ!」と、引き締まった表情をみせる5年生代表者の姿が印象的でした。

 会の最後、6年生から、全校のみんなへ感謝の気持ちをこめて、呼びかけメッセージと事前にVTR収録した歌の発表がありました。

 さすがは6年生! 後輩達への心のこもったメッセージと歌声は、心にじーんと響く、素晴らしい発表でした。

 また、6年生の発表の後は、先生方からのサプライズプレゼントとして、6年生が入学した頃から現在までのスライドショーが公開され、6年生は当時を思い出しながら、嬉しそうに、そして懐かしそうに鑑賞していました。

 

 今回は、5年生が長い時間をかけて企画・準備し、下級生への協力呼び掛けや当日の司会・進行をがんばりました。おかげで、感謝の気持ちがあふれる、すてきな会となりました。

 5年生のみなさん、どうもありがとう。いよいよバトンタッチですね。期待しています!

           

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