岩根小ニュース

2023年9月の記事一覧

【岩根小】楽しみな修学旅行(6年)

9月19日 6年生は、明日から1泊2日の修学旅行に行きます。小学校生活の思い出に残る大きな行事です。今日はその最終確認をしていました。

 1日目は、県営萩野漕艇場でのボート体験、2日目は会津若松市の街中を観光するフィールドワークが予定されています。どちらの活動も、日常の学校生活では体験できないものですが、何より大事なことは安全面です。どんなに楽しい活動でもルールをしっかり守り、自分の「命」を守ることを確認しました。

 真剣に話を聞く姿に6年生の成長を感じました。去年の宿泊学習では、集団行動や公共マナーについて、体験的に学びました。今回の修学旅行はその応用編です。ぐんと大人の顔つきになった6年生が、自分たちの力でどこまでがんばれるかとても楽しみです。

 フィールドワークの計画は自分達で考えました。ひょっとすると、予定通り進まず、計画変更を余儀なくされるかもしれません。でも、そんな時に発揮してほしいのが「なんとかする力」です。

 班の誰かを責めるのではなく、困った時こそ話合い、作戦会議です。互いに納得し、自分たちで行動を決定していく。たとえ、ベストは手に入れられなくても、その時のベターを見つけることは大切な学びです。「納得解」とも言いますが、互いの力を合わせて何とかする、そんな姿がたくさん見られることを願っています。

 明日への意欲がさらに高まった6年生。もう準備は万全ですね。

 6年生の皆さん、明日が楽しみすぎてなかなか眠れない人もいるかな。でも、明日の朝はいつもより少し早いですし、一日、体力も使います。まずは早く休んで、体調管理に努めてくださいね。

 たくさんのよい思い出ができることを心から願っています。

0

【岩根小】楽しい図書室

9月19日 図書室前の掲示が一新していました。ハロウィン仕様の秋モードです。

 この掲示を作っていたただいているのは、図書ボランティアの皆様です。定期的に岩根小にお越しいただいています。図書室は、思わず足を運びたくなる雰囲気づくりが大切です。この飾りはワクワク感が高まること間違いなし。

 廊下だけでなく、図書室内もデコレート。すっかりハロウィンバージョンの図書室に生まれ変わりました。

 子どもたちには、たくさんの本に触れてほしいと思います。そのためには環境づくりも大切です。今日もまた、多くの人が岩根小の子どもたちの学びを支えていることを実感しました。本当にありがとうございます。

0

【岩根小】健康意識を高めて ~食育教室~(3年)

9月19日 本日、ヤクルトさんから講師をお招きし、3年生の食育教室を実施しました。

 体の中にはたくさんの菌が入っていることや、生まれたばかりの赤ちゃんは菌をもっていなくて、後からビフィズス菌がつくられることを教えていただきました。菌をつなげると、なんと地球2周半の長さにもなるとのこと。人間の体って不思議がいっぱいですね。 

 みんな、真剣に話を聞いていました。

 菌には、善玉菌や悪玉菌、さらには中間の菌もあることや、健康な体づくりのためには、少しでも多く善玉菌を増やしていくことが大切だということも教えていただきました。

 教わったことはしっかりメモする3年生。自ら学ぶ姿です。

 今年も食育学習を大切にし、子どもたち自らが健康な体づくりの大切さを感じ、しっかり食べることに励むよう指導に努めていきます。

0

【岩根小】今日の給食 ~秋の味覚Ⅱ~

9月15日 今日の給食のメニューは「さんまの塩焼き」「切干大根のごま和え」「豚汁」でした。昨日に続いて、秋の味覚満載のメニューでした。

 豚汁は具だくさん。豚肉のうま味も溶け出していて、これだけでお腹一杯になりそうです。汁と言うより、もはやおかず。

 栄養価の高い切干大根はごま風味。子どもも食べやすい味付けになっていました。

 そして、秋の魚と言えば、そう、サンマです。かつては庶民の味として親しまれたサンマもなかなかの値段で売られる今日この頃。給食で食べられるのはうれしい限りです。

 塩味がほどよく、骨も柔らか。丸ごと食べることができました。

 来週からは、少し涼しくなる予報が出ています。いよいよ、待ち望んでいた秋の到来でしょうか。秋の味覚をしっかり食べて、健康な体づくりにつなげていきます。

0

【岩根小】学びに向かう集団(3年)

9月15日 3年生が、社会科「店ではたらく人々」の学習をしていました。

 先生は大型テレビで、スーパーマーケットのチラシを提示していました。大型テレビのよさの一つとして、凝集性が上げられます。柔らかく言えば、「みんなで同じ画面を見るので、ずれのない情報を手に入れられる」ということです。

 同じものを見ているので、話合いもかみ合っていきます。 

「あっ、安い!」

「買いに行こうかな。」

自然とつぶやきが生まれます。

「あっ、それ、メモしていいですか。」

これは価値ある発言。黒板に書かれたものを書き写すだけでなく、気付きをノートに書く姿は主体的な学びそのものです。

 子どもたちが発する言葉が、すべて社会科の学習に関連することなのです。話がずれないのです。ここにも感心するばかり。

 今度、近所のドラッグストアに見学に行く予定の3年生。その、本気力で、スーパーマーケットの秘密をたくさん発見してきてくださいね。みんなの気付きを楽しみにしています。

0

【岩根小】みんなで取り組む読書タイム

9月15日 毎週金曜の朝は、読書タイムでスタートです。静けさの中、2年生が思い思いに本を読んでいました。

 落ち着いてじっくり読書に取り組めば、本の世界に浸ることができます。未知の世界に触れることは、想像力やものごとをイメージする力を高めていきます。

 また、静かな空間で本を読み続けることは、集中力も高めていきます。

 先生も一緒に本を読むから、学級の一体感も生まれます。

 図書室では、春蘭学級の子どもたちが、先生と一緒に本を借りていました。借りたい本を自分で決めることも大切な学習です。困ったときは、先生が優しくアドバイス。どうやら、お料理の本を選んだようです。

 本物は続き、続けば本物になります。子どもも先生も全校一斉に取り組む読書タイム、これからも大切に続けていきます。

0

【岩根小】ありがとう、6年生Ⅲ(6年)

9月15日 毎日、同じ記事になってしまうのですが、それだけ感謝を伝えたいということ。

 今日も朝から6年生が草むしりのために校庭に出てきました。あたかも、そこが定位置かのように、生い茂った草を抜いていきます。

 みんなで取り組めば、あっという間に草の山ができあがっていきます。

 確実におとといよりも草が減ってきています。6年生の力に驚きです。

 本当に感謝しかありません。

 学校のために汗を流す6年生。本校の道徳科の重点目標の一つは「よりよい学校生活、愛校心」です。学校を支えているのは、間違いなく6年生だということを実感します。

 6年生の皆さん、来週はいよいよ修学旅行ですね。そこでも、岩根小代表としてしっかりと活動する姿が、目に浮かんできます。

 今日もありがとうございました。

0

【岩根小】今日の給食 ~やはりおいしい香味焼き~

9月14日 今日の給食のメニューは「鶏肉の香味焼き」「なすとひき肉の炒めもの」「中華たまごスープ」でした。

  香味について調べたところ(ありがとうWeb にっこり)、「食材に香草(ハーブなど)で香り付けして焼いた料理のこと」との記載が。肉や魚で作る場合、香り付けするだけでなく臭みを取る効果もあるとのこと。

 とにかく、香味焼きは、風味のよいオシャレな雰囲気の料理ということは理解したので、一口ほおばると…おう!おいしい興奮・ヤッター!。鶏肉はとてもやわらかく、香味は小学生向けにバランスよく調整されていて、さすが香味焼きでした。納得笑う

 炒め物は安定のおいしさ。ひき肉の脂身が程よく溶け出していて、野菜などの具材を見事につなぎ合わせていました。

 ほどよいとろみの温かいスープを飲み干せば、栄養満点の給食でした。

 

 もうしばらく暑い日が続きそうです。体力勝負のところもありますので、子どもたちが朝ご飯をしっかりと食べて登校できるよう、引き続きよろしくお願いいたします。

0

【岩根小】総合的な学習の時間…始動(5年)

9月14日 5年生が、全員一つの教室に集まっていました。総合的な学習の時間です。5年生は、SDGsの視点で自分たちの身の回りの世界を見つめ直していくようになります。

 本校で重視している「いわねっ子ふるさと学習」の核となる時間が総合的な学習の時間です。この学習では、「ひと、もの、こと」に体験的に学ぶようになります。

 今日はそのオープニングになります。どの子も真剣に話を聞いていました。

 これから、自分なりの課題を設定し、その課題を探究していくようになります。

 とりあえず、本日はここまで、今後、子どもたちの学びがどのように深まっていくか楽しみです。

0

【岩根小】心情を考える(2年)

9月14日 2年生が道徳科の学習中。

 この教材では「生命の尊さ」の内容について考えを深めていきます。

 ひよこのぴよちゃんが大切に育てたひまわり。やがて季節が過ぎ、しおれていきます。それでも、ぴよちゃんは水を上げ続けます。そこで、先生は、

「ぴよちゃんはどんな気持ちでひまわりさんに水をかけてあげたのかな?」

と問うのです。

 低学年の道徳科では、登場人物の気持ちを問うことが大切な学びと考えます。やや硬い表現をすれば「心情に寄り添う」ことを体験的に学んでいくからです。考えることを積み重ねることは、相手の気持ちを感じることにつながっていきます。

 どの子もワークシートに自分の考えをしっかり書いていました。これも、積み重ねるからこそ、しっかりと書けるようになっていきます。

 ぴよちゃんの気持ちを考えながら、そこに表しているのは自分の思い。

 登場人物を通して、「命」についての自分の考えを深めていくのです。

 多くの子が、自分の考えをもちました。

 そして、自分の考えをしっかりと伝えていました。

 友達も先生もしっかり聞く。聞くからこそ、考えが広がったり、変化したりしていきます。

 これからも、週に1回の道徳科の時間を大切に積み重ねています。

0

【岩根小】感想をもつ、感想を伝える(1年)

9月14日 1年生が、国語科の説明文「うみの かくれんぼ」の学習をしていました。説明文は「ある事柄について、相手に理解しやすいように筋道を立てて説明するために書かれている文章」のことです。

  1年生ですから説明文の初歩を学びます。この教材では、海の生き物の特徴が、順序立てて書いてあります。

 「〇〇〇ってどんな生き物かな?」の問いに対して、本文に書かれている言葉や文から答えを見つけることを繰り返してきました。そして、筋道立てた文章とはどのようなものかを学んでいきます。

 今日は、全ての学習を終えての「感想発表」と相成りました。感想をもつことも、伝えることも大切な学習です。そうすることで、活字を通して知識を得ることの楽しさも学んでいきます。

 感心したのは声の大きさ。本校は「聞く」ことも大切にしていますが、聞こえる声で「話す」ことも、相手意識の必要な大切なスキルと考えています。どの子もはっきりと話していて、とても聞きやすかったです。

 また、ノートに書かれた文字も丁寧でした。これも毎日の積み重ねの賜物。

 入学してから半年。1年生ってこんなに成長するんですね。

0

【岩根小】なんじ なんじはん(1年生)

9月14日 1年生が、算数科で時計の読み方を学習していました。ここで学ぶことは「何時ちょうど」と「何時半」の2つ読み方です。

 子どもたちは、時計模型を手に持って、先生が指示した時間を表していました。

 

 そして、何時と読むかをみんなで確認しました。

 時計の読み方は、すでに日常生活の中で身に付けている子も多いかと思いますが、みんなで一つずつ丁寧に確認していきました。

 身振り手振りを使って「6時」を表現するところも、1年生という発達段階にとっては大切な表現です。なんとか伝えようとする意欲そのものを価値付けていくことも大切な指導です。

 時計の読み方は、日常生活の中で反復的に覚えることが効果的です。ぜひ、ご家庭でも、意図的に「今、何時かな?」などと声をかけ、時刻の読み方に慣れさせてください。よろしくお願いします。

0

【岩根小】共に走る ~マラソンタイム~

9月14日 今日の業間の休み時間は、マラソンタイムです。今日の参加学年は3、5、6年生。自分のペースで走り続けることを目標にがんばりました。

 千里の道も一歩から、まずはこつこつ走り続けることで体力強化に努めていきます。

 正しいフォームを意識することも大切な練習です。

 ひたすらに、ひたむきに努力を続ける。いつか大きな力になる日を信じて。

 先生も一緒にがんばります。

 共に走る、岩根小でした。

0

ありがとう、6年生Ⅱ(6年)

9月14日 今日も朝から校庭に出てくる6年生。校庭の雑草取りを始めました。…なんか、昨日より本格的になっているような…、人も増えてきたような。うれしい限りです。

 

 とにかく一生懸命、草取りに精を出しています。

「どうもありがとう。」

と感謝の言葉を伝えると、

「大丈夫です。草取り、楽しいんで。」

とさらっと言ってのけるところが、なんとも頼もしい。

 きっかけは先生の働きかけであっても、すでに自分事として除草に励む6年生。この自分事へのスイッチの切り替えが、6年生のかっこいいところ。

 朝の忙しい時間に、力を貸してくれてありがとう。

 修学旅行前だから、もっとやりたいことがたくさんあるはずなのに、本当にありがとう。

 どんなことも本気で取り組む6年生。その後ろ姿は全校生が見ています。学校のために、みんなのために、本当に本当にありがとう。

0

【岩根小】今日の給食 ~秋の味覚~

9月13日 今日の給食のメニューは「たらの南蛮ソースがけ」「インゲンの炒め物」「みそけんちん汁」でした。

 まずは、みそけんちん汁。

 柔らかいほくほくのサトイモをほおばりながら、秋の訪れを感じました。

 インゲンがたくさん入った炒め物も食が進むおかずです。

 たらのフライと甘酸っぱいソースが絶妙に絡み合った「南蛮ソースがけ」は白いご飯との相性がバッチリでした。めちゃくちゃおいしかったです。

 これからは、どんどん秋の味覚が増えていきます。「しっかり食べる」にはもってこいの季節になります。給食がますます楽しみになりました。

0

【岩根小】幼稚園に学ぶ ~幼少連携~

9月13日 今週は、小学校の先生がお隣の岩根幼稚園に足を運び、園児の活動の様子を参観する週になっています。これは、本宮市が大切にしている幼小連携の一環です。

 実際に参観することで、子どもたちの様子や雰囲気を肌感覚で捉えたり、幼稚園の先生から子どもたちの様子を伺ったりすることができます。ここで得た情報が、次年度の小学校入学後の円滑な学校適応につながっていくことになります。「あら、〇〇さんの弟さんかしら。似てるなあ。」などの気付きもおもしろいところ。

 幼稚園の子どもたちは、運動会に向けてのダンスの練習をしていました。みんな一生懸命で、とてもかっこよかったです。

 

 また、幼稚園教育は「環境に育つ」とも言われるぐらい、環境構成を大切にしています。

 黒板には「きょうのおとうばん」という掲示が貼ってありました。これは、小学校で言うところの「日直」ですね。幼稚園でもすでに日直活動をしていることを知っていれば、小学校に入学してすぐ「日直」に取り組ませることができます。生活づくりも早くできますし、いわゆる「お客様」の状態を短くすることもできます。

 また、黒板には「当番のローテーション表」も貼ってありました。当番で重要な「輪番」も体験していることが分かります。さらに、そこには、子どもたちが描いたと思われるかわいい絵が貼ってありました。

 かわりい絵は、机の上にも貼ってありました。実はこれ、生活班の名前なのです。おそらく、自分たちで話し合って生活班の名前を決めたのでしょう。となると、幼稚園ですでに「学び合い」は行われていると言うこと。また、「自分たちで話し合って、自分たちで決めて、自分たちで描く」という、学級会の素地となる経験もしていると言うこと。

 つまり、子どもたちは「できる存在」として入学してくるのです。

 このように、幼稚園の活動と小学校の学びは連続しています。ですから、この連続性を踏まえて入学当初の指導に当たると、子どもたちの幼稚園時代の体験を生かしながら、学校生活への円滑な適応が行えることになります。子どもたちの自主性も高まっていきますね。

 活動に使う文房具も、どこに何を置くかが明確で、園児でも片付けしやすいように工夫されています。このようになっていれば、「ちゃんと片付けよう」というふわっとした指示ではなく、「セロテープの部屋に置いてきてね」と言った具体的な指示になり、片付けもしやすくなります。シンプルで分かりやすい環境は、小学校でも参考にしていきたいところです。

 幼稚園に多くを学んでいます。

0

【岩根小】新聞、完成(4年)

9月13日 国語科で新聞づくりをがんばっていた4年生。取材から始まり、新聞の特徴である、見出し、段組、図や写真などを取り入れながら、新聞を作り上げました。今日は、その発表をがんばっていました。

 なかなかのできばえです。見出し、段組、図や写真の特徴をしっかりと取り入れています。丁寧に書かれた字も読みやすいです。

 先生は、タブレット端末を使って発表を撮影していました。後で動画を見せれば、子どもたち自身で発表のよかったところや改善点に気付くことができます。「振り返り」とも言います。この「振り返り」が、今、とても重視されている学びです。自分で気付き、自分で改善していくこと、それは自ら学ぶことにもつながっていきます。

 感心するのは、その聞く姿。友達の発表をしっかり受け止めようとする意識が感じられ、そこには学級の一体感さえ感じました。聞くことは、話し手へのリスペクトでもあります。「聞く」から「聴く」に成長を遂げる4年生でした。

0

【岩根小】ありがとう、6年生(6年)

9月13日 朝、6年生が校庭に出てきました。校庭に生えている雑草を取るためです。

 今年の夏は、草木にとって暑さと雨量がほどよかったのか、例年以上に雑草が生えています。そこで、6年生がお助けに来てくれました。

 担任の先生からお願いされたとのことでしたが、朝の忙しい時間にみんなで取り組んでくれたことをうれしく思いました。

 根っこまでしっかりと抜き取っていました。ありがたいです。

 なんと言っても6年生は学校の顔です。頼りになる6年生。本当にありがとうございました。

0

【岩根小】学年を超えて触れ合う ~クラブ活動~

9月12日 今日はクラブ活動の日です。子どもたちに人気のクラブ活動、岩根小には8個のクラブがあります。どのクラブに入るかは、子どもたちが、自分自身で決めたものです。自己決定も大切な学習です。

 さて、クラブ活動の特質の一つが、異なる学年との触れ合いです。同好の興味をもつ者同士が集い、学年を超えて、教え合ったり、一生に活動したりすることを通してその関係性を深めていきます。また、自分たちで活動内容を話し合い、決定し、実践することも特質です。

 手芸クラブでは、いろいろな学年が混ざって、グループでミサンガづくりをしていました。グループでの何気ない会話も楽しいものです。

 体育館では、バドミントンクラブが思い切り体を動かしていました。3分の時間制限を設けて、ローテーションでいろいろな友達と対戦するようにしていました。

 学年を超えた関わりが進むことは、よりよい人間関係がたくさんつくられていくことでもあります。年間13回のクラブ活動(昔はもっと時数が取れたのですが…)を大切にしていきます。

0