本宮小ニュース

2022年5月の記事一覧

4年生理科 ヘチマの種を植えました。

  今日5月12日(木)の5校時、4年生は、理科の授業でヘチマの種を植えました。

 3年生のときのホウセンカの育て方を思い出しながら・・・。

 植える穴は2cmくらい。

 植えた後、やさしく土をかぶせます。

 お水もたっぷりあげましょう。

 「いつ芽がでるかな?」

 「大きく育つかな?」

 「大きくなったら、どんな形になるのだろう?」

 「食べられるのかな?」

 今から楽しみです。

      

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5年生理科 植物の発芽と成長

 5年生の理科は、植物の発芽や成長には何が必要なのかを学習する単元に入りました。

 今日5月12日(木)の4校時、1組の教室では、これまでに種子を植えたときのことを思い出して、気付いたことを基に学習問題をつくる学習に取り組んでいました。教育実習生のための模範授業です。

 発芽に必要な条件には、何があるのだろうか?

 子どもたちの予想は、水、肥料、日光、土、空気、適度な温度です。

 それでは、それらが必要なのかを確かめるためには、どうすればいいか?

 「□□となれば、〇〇だといえる。」というのが、科学的で論理的な思考力。5年生の理科の学習で、大事にしたいポイントの一つです。

 次の時間、そろえる条件、変える条件を明らかにして、実験方法を考えることとなりました。

 インゲン豆を元気に育てるため、これからしっかり調べてね。

      

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2年生道徳科 だれとでもいっしょに

 今日5月11日(水)の4校時、2年3組で道徳「だれとでもいっしょに」の授業がありました。教育実習生のための模範授業です。

 「およげない りすさん」というお話で、「もっと、だれとでも楽しく過ごすためには、どうすればよいのか」考えました。

 泳げないという理由で仲間外れになってしまったリス。リスを仲間外れにした後悔や後ろめたさから、楽しい気持ちで遊ぶことができないアヒル、カメ、白鳥。

 子どもたちは、自身の経験と照らし合わせながら3匹の気持ちを考えることで、主題「だれとでも なかよくするために 大切なことは?」に迫ります。

 「泳ぎ方を教えてあげればいいんじゃない。」「背中に乗せてあげれば、一緒に遊べるね。」「一緒にできることを考えたらいいよ。」「相手の気持ちを考えるのが大切。」「そうそう。私も、それ考えたよ。」素敵な言葉が飛び交います。

 授業が終わった時、黒板には、みんなの考えがいっぱい書かれました。

 振り返りも一人ひとり、しっかりと書けました。

 誰とでも仲良くするために大切なことをたくさん、たくさん考えられた2年生。素晴らしいなぁ。

        

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図書館ボランティアさんありがとうございます。

 今年も、学校図書館ボランティアさんに、学校図書館の環境整備をしていただきます。

 今日5月11日(水)10時から、本年度第1回目の学校図書館ボランティアさんによる環境整備が行われました。

 図書館内がきれいに、可愛らしく飾り付けがされ、昼休みには、さっそく多くの子どもたちが図書館にやってきて、本を借りていました。

 子どもたちが、来館したくなるような明るく楽しい図書館の環境作り、これからもよろしくお願いいたします。

     

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4年生国語科 大事なことを考えながら聞こう 聞き取りメモの工夫

 今日5月10日(火)の5校時、4年2組では、国語科「大事なことを考えながら聞こう聞き取りメモの工夫」の学習に取り組みました。教育実習生のための模範授業です。

 4年生ともなると、国語科の学習だけでなく、社会科や総合学習、普段の生活の中でも、人の話を聞いてメモを取る機会が増えていきます。上手なメモをとるスキルを身につけることは、今後の学習(生活)に大いに役立ちます。

 この時間は、教科書にある「掲示係からのお知らせとお願い」の音声データを聞いて自分が大事と思うことをメモし、友だちと比べながら「大事なこととは何?」を話し合って、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どのように」「どうした」といった5W1Hが大切であることを確認しました。

 次の時間には、記号化したり、箇条書きにまとめてみたり・・・といった、いろいろなメモの取り方の工夫について学習します。

 頭では分かっていても、はじめから上手くはいかないもの。

 聞き取り名人になるためには、トレーニングが必要です。

 学んだことを意識しながら使うことで、ブラッシュアップしていきましょう!

    

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