輝け!いわねっ子
自然の森学習(5年自然体験学習)
9月17日(金)に、5年生が国立那須甲子青少年自然の家へ自然体験学習に行ってきました。
本来であれば、1泊2日の宿泊学習の予定でしたが、日帰りの活動に変更しての実施となりました。
自然の家の「新型コロナウイルス感染拡大防止ハンドブック」をもとにして、感染症対策をしっかり行い、無事活動を実施することができました。
校長から「集団行動の仕方やきまりをきちんと守ってくるように」という出発式の話をしっかり守り、各班の班長を中心にとても立派な態度で過ごすことができました。
これから岩根小のリーダーとして、活躍するきっかけになった一日でした。
本宮二中学区学力向上研修会(岩根小学校授業研究会)
13日(月)に本宮二中学区学力向上研修会及び岩根小学校授業研究会が開催されました。
すべての児童が「分かる」「できる」授業づくり
~情報活用能力における教科等横断的な視点を通して~
をテーマに、3年生の算数の授業を参観していただきました。
子どもたちも教師も、一人一台のタブレット端末を進んで活用している姿がすばらしかったです。
子どもたちにとって、すでにタブレットが文房具の一つとなっていたことにも感動しました。
授業後には、中学校の先生も一緒に研究会を行いました。
これからも本宮二中学区で連携して、子どもたちを育てていきます。
担任が子どもたちにワークシートを配付し、自分の考えを書き込んでいます。
タブレットのノートと紙のノートを使い分けています。
16000を別のことばや式で表すとどうなるか自分の考えを書いています。
教職員もタブレットを活用して、話し合いを行っています。
中学校の先生からも貴重な意見をいただきました。
人権教室(1年・春蘭1組)
昨日から2日間かけて、1年生と春蘭1組の子どもたちが人権教室を行いました。
今回も、市の人権擁護委員のみなさんが来てくださいました。
この時間をきっかけに「人権」について考えることができればうれしいです。
業間マラソンスタート!
昨年度は実施できなかった業間マラソンですが、感染症防止対策を行い、今週からスタートしました。
曜日を決めて、下学年は校庭のトラックを走り、上学年は校舎の周りを走ります。
さらに学年を分けて走ります。(本日はトラックは2年生、校舎の周りは5年生が走りました。)
走ることの心地よさを感じてほしいですね。
4年食育教室
今日は、本宮市の栄養教諭の関和先生が来校し、4年生の食育教室を行いました。
朝ごはんの3つのはたらきについて、グループで話し合いながら最終的には、理想の朝ごはんについてまとめることができました。
全校集会(教育実習生紹介)
今日の全校集会(リモート集会)は、教育実習生の紹介でした。
4週間実習をがんばるという意気込みが伝わってきました!
教育実習が始まりました(4-1)
9月6日~30日まで、本校卒業生(大学3年生)の牧野翼さんが教育実習を行います。
主に4年1組の授業に入り、実習を行います。
早速、子どもの目線に立って、ていねいにアドバイスを送る姿が見られました。
実習生にとっても、子どもたちにとっても貴重な経験となる4週間にしたいと考えます。
避難訓練
今回の避難訓練は、地震時における集団行動の在り方を理解し、指示に従って安全に避難できることを目標に実施しました。
各担任の指示に従って、安全に校庭まで避難することができました。
校長から地震が10回来たらそのうち1回が学校で起こると考えられる。
残り9回は先生方がいないときに起こるかもしれない。
だから避難訓練のときだけではなく、清掃のときや授業中などいつでも意識して、自分で考えて行動することが大切であることの話がありました。
常に自分の命は自分で守ることを意識して行動できるようにしていきたいと思います。
オンライン授業に備えて
現在、保護者の皆様には、家庭でのWi-Fi環境等の調査でお世話になっております。
1日で、150件以上の回答を得ています。
ご協力ありがとうございます。
昨日と本日の6年生の理科の授業において、オンライン授業になったときに備えて、分科担任である教務主任が、子どもたちにGoogleクラスルームの使い方を指導しました。
IDとパスワードを入力して、自宅と学校という想定で、テレビ会議システムのように双方向のやりとりを体験しました。
明日、教職員の実技研修会を行い、子どもたちに指導できるように準備していきたいと思います。
理科担当の教務主任から、Googleクラスルームの使い方を聞いています。
職員室にいる担任と教室にいる子どもたちがつながっています。
(教室にいる子どもたちのタブレットには、ペッパー君が写っているはずです。)
タブレット活用、これからも子どもたちと共に進んでいきます。
文具の一つをめざして(タブレットの活用)
2学期に入り、一人1台のタブレットをさらに授業で活用しています。
えんぴつやはさみなどと同じように、タブレットが「文具の一つ」になることをめざしてひび授業で活用しています。