輝け!いわねっ子
【岩根小】「友達っていいな!」芸術鑑賞教室を通して岩根っ子全員が学びました
本校の体育館を会場に、劇団らくりん座の皆さんによる演劇公演を開催しました。
1年生から6年生までが一堂に会して、劇「あらしのよるに」を鑑賞しました。
会場に入場してきた子ども達は、いつもの体育館が予想を超える大変身を遂げていことに驚いていました。
大劇場さながらの、照明、舞台装置、大道具、音響が目の前に広がっていました。
公演が始まったとたん、全員が劇に釘付けに。
目をぱっちり開けて「わー!」とびっくりしたり、感動したりと、劇の世界を楽しみました。
今回の劇「あらしのよるに」の大きなテーマ「友情 友達の大切さ」を全員が感じ取ることができたようです。
【岩根小】消化管って?こんなに長いの 3年生 食育教室
ヤクルトから講師の先生をお迎えして、3年生が「食育教室」を行いました。
「おなか博士になろう!」
「うんちから学ぶ生活リズム」
「おなかには菌が住んでいる」
どれも、興味深いタイトルのお話です。
消化管の模型でしょうか、なんだか細長い形のものが…
今日、3年生が学んだ「消化管」は6年生の理科でも改めて学習しますが、楽しく予習することができたようです。
【岩根小】3年生が夢中になっていること 3年生理科
子ども達が帰った放課後、静かな廊下から時折秋の虫の声が聞こえてきます。
今、3年生前の廊下には、秋のムシムシ館がオープンしています。
休み時間になると虫取り網や虫かごを抱えて、虫を探しに外に出かける子ども達。
捕まえた昆虫を自慢げに見せてくれる子ども達。
水分やえさの心配をする子ども達。
ムシムシ館の周りにはたくさんの子ども達が集まっています。
理科の授業では、タブレットを使って秋の昆虫観察記録を夢中で作っていました。
どんな観察記録がかけているか、お互いに見合うことで、新たな発見や気付きが生まれています。
【岩根小】この夏の研究成果に興味津々 校内理科作品展
夏休みに取り組んだ「理科自由研究」は、子ども達一人一人の自然や事象への見方や考え方が表れる素敵な学習の成果です。
先日開催された「安達地区小学生夏休み理科作品展」には、岩根小学校からも多くの研究物が出品されました。
金賞や作品賞などを受賞した素晴らしい作品もたくさんありました。
そうした素晴らしい学習の成果を、多くの友達に見てもらえるようにと、今日から、校内理科作品展がはじまりました。
友達が、何に疑問を持って、どんな視点で研究を進めたのか、どんなふうにまとめたのか、など興味津々で研究物に見入る子ども達の姿がたくさん見られました。
【岩根小】錦秋の岩根路で練習がんばってます! 特設駅伝部
特設駅伝部の子ども達は10月に開催される「もとみや駅伝競争大会」への出場を目標に日々一生懸命に練習に取り組んでいます。
校外に出てのロード練習もスタートしました。
みな自分の目標を持って真剣に練習に取り組んでいます。
子ども同士、一緒に走ることでお互いの記録も気持ちもどんどん高まっていきます。
まさに「切磋琢磨」です。
ロードでの練習中、いろいろなところから「がんばれー」と応援の声が聞こえてきました。