岩根小ニュース

輝け!いわねっ子

【岩根小】大物が収穫できました 春蘭学級

春蘭学級合同で春に植えたサツマイモの収穫作業を行いました。

学校畑での学習の際は、いつもお世話してくださるボランティアの皆さんが今日も来てくださいました。

作業の進め方やサツマイモ掘りの大切なポイントについてボランティアの方から教えていただきました。

いよいよ作業開始です。

事前に、ボランティアの方がやっかいな下草を刈ってくださっていたおかげで子ども達は、スムーズに活動に入ることができました。

みんなで協力してサツマイモのツルを取り除いていきます。

6年生はみんなが集めたサツマイモのツルを一輪車にまとめてかたづけていきました。

サツマイモに傷を付けないように、手や移植ベラを上手に使って掘り進めます。

びっくりするほど巨大なサツマイモがごろごろと現れ、子ども達は大満足。

ボランティアの皆様、今日も大変お世話になりました。ありがとうございました。

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【岩根小】秋晴れの空の下、思いきり楽しんだ見学学習 1年生

1年生が安達ヶ原ふるさと村に見学学習に出かけました。

秋晴れの良いお天気のもと、広々とした屋外でドングリ拾いや遊具遊びなど、思いっきり楽しむことができました。

また、施設内のふるさと館では上川崎和紙を使った工芸体験に挑戦し、一人一人の個性が光る万華鏡をつくりました。

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【岩根小】5年生「コミュタン福島」見学学習

 5年生は総合的な学習の一環で「コミュタン福島」へ見学学習に行ってきました。

 2011年3月。私たちの住む福島県は地震と津波により、甚大な被害を受けました。

 子どもたちにとっては「歴史上のできごと」になっている東日本大震災。

 スタッフの方から「おうちの方から経験を語ってもらうことはとてもよい学びになるんだよ」という話がありました。

 福島第一原子力発電所の廃炉までは、30年以上もの長い年月を要します。

 わたしたちが福島県民として、関心を持ち続けていくことの大切さを感じた一日になりました。

 

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