岩根小ニュース

2024年1月の記事一覧

【岩根小】スキー教室⑧

午後の様子です。

みんなでスキー教室に来たことが、いい経験!

そして、いい笑顔!(主に担任)

雪の上に寝転がるのも、いい経験!

雪の上を走り回るのも、いい経験!

そして、雪にまみれるのも、とってもいい経験!

現地に行かなければ味わえない、貴重な経験をすることができました!

 

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【岩根小】スキー教室⑦

1月31日 たくさん滑ったその後は…お待ちかね,お昼の時間です。

 青空のもとたくさん運動して、しっかり食べる。なんて健康的なんだ。

 というわけで、皆さん完食!「スキー場で食べるカレーライス10倍美味しい説」を裏付ける結果となりました。

 少し休んだら午後の部スタートです!

 

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【岩根小】スキー教室②

1月31日 今日は絶好のスキー日和。昂る気持ちを抑えつつ、開校式が行われました。

 スキー教室の校長先生から、歓迎のお言葉をいただきました。

 この日を迎えるにあたり、安全面のチェック、活動の流れなど、たくさんの準備をしていただいたことに感謝いたします。

 今回、公務ご多用の中、市教育長さんにも駆けつけていただきました。今日がかけがえのない一日になるよう励ましの言葉をいただきました。

 うれしいのは話を聞く姿勢。いついかなる場面でも、相手への敬意を表す。子どもたちの成長を感じます。

 代表の6年生から、誓いの言葉が述べられました。

「全力、本気で頑張ります。」

 思いのこもった言葉には力があります。卒業に向けて、日々、錯綜する6年生。三学期最大の体験活動を満喫してください。

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【岩根小】お互いの作品のよさを見つけて(2年)

1月29日 図画工作科「めざせ!カッター名人」の作品が完成した2年生。

 今日は、お互いに作品を鑑賞し合い、その作品のすてきなところを伝え合っていました。付箋にコメントを書き、台紙に貼っていきます。

 器用にくり抜いていますね。かわいい窓になっています。

 曲線が多い作品。なかなかのカッター名人です。

 いろいろな作品を見ては、丁寧にコメントを書くことを繰り返す2年生。

 鑑賞を通して、相手の作品のよさを感じたり、自分の作品のよさに気付いたり、このよさを見つける時間も大切な学び。

 自慢の作品をじっと見つめます。丁寧に作れば、作品への思いも深まりますね。

 よさが書かれた付箋がたくさん貼り付けられていました。

 楽しい鑑賞の時間はあっという間に過ぎていきました。

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【岩根小】音楽も一生懸命(2年)

1月29日 2年生も音楽科の学習中。

 「汽車は はしる」を演奏しながら、汽車の走る様子を音楽で表していました。1年生の学習から、ぐんとレベルが上がっていることが分かります。

 ここでは、木琴などの打楽器も使うので、音の幅がぐんと広がっていきます。

 新しい楽器を演奏するのは、子どもたちに取って楽しみな活動です。ですから、全員が演奏できるよう楽器を交代していくことも大切にしたいところです。

 2年生は、グループごとに演奏し、友達に聞かせていました。

 みんな、真剣に演奏していました。

 グループごとの演奏は、一人一人、音をしっかりと出すことが大切になります。これもまた、個が集団を支えるということ。

 息を吹き込み、力強い音を出すこともできました。

 真剣に取り組む姿からは、3年生の準備が始まっていることを感じました。3学期は、令和6年度の0学期とも言えます。進級を意識して生活する2年生。音楽科に一生懸命取り組んでいました。

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【岩根小】音を楽しんで(1年)

1月29日 1年生教室から鍵盤ハーモニカの音色が響いてきました。

 今日は、「すずめが ちゅん」を音の長さを工夫して演奏していました。

 指使いもだいぶスムーズになりました。こんなところにも成長を感じます。

 楽譜をよく見て、演奏していました。

 息の吹き込みもできるようになり、音も大きくなりました。

 とにかく一生懸命。

 集中時間も長くなっていますね。

 さっ、今度はみんなで歌を歌います。輪唱なので、2つのパートに別れます。というわけで、パート決めじゃんけ~ん!

 教室の前と後ろに別れて、お互いに声を届け合います。

 思い切り歌う心地よさ、しっかり声を出すことの大切さ。

 コロナ禍をくぐってきたからこそ分かる、当たり前に歌えることのありがたさ。

 元気な歌声が教室一杯にこだましました。

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【岩根小】紙飛行機の名は個性(1年)

1月29日 色とりどりの画用紙が配られていました。1年生の生活科「そとで あそぼう」の学習です。

 子どもたちは、思い思いに好みの色を選びます。この選ぶという活動も、自己決定につながる大切な学習です。

 今日、子どもたちがつくるものは、ジャーン、紙飛行機!まずは、きれいに山折りをして。体験を通して「山折り」も覚えます。丁寧に折っています。

 なかなかの集中力。没頭する体験も大切な学び。

 紙飛行機が完成したら、外で飛ばすのかな。楽しみですね。

 早く終わった子は、誰かを手伝ったり、折り方のコツを教えたり、こんなところにも相手意識が育ってきたことを感じます。

 デザインも大切。このデザインは、まさに自分らしさ。大切な個性をその羽に乗せ、紙飛行機が高く高く空を舞う姿を思い描きました。

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【岩根小】よいチームが個を伸ばす(春蘭)

1月29日 お手本をよく見て、一画一画、丁寧に筆を進める子どもたち。春蘭学級の子どもたちが、書写「毛筆」を学習していました。

 いやあ、この集中力はお見事です。字形も見事に整っています。お手本をしっかりと見ている証拠です。

 筆は立てて書く。これもまた、しっかりと意識していることが伝わってきます。本当に字形が整っています。

 筆の「入り」も「止め」もよい角度です。

 硬筆に取り組む学年もあります。ここにも、お手本をよく見る姿がありました。集中力の高まりを感じます。

 学級はチーム。みんなでがんばる風土が、一人一人の力を高めています。

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【岩根小】雪といわねっ子

1月24日 雪が降ったら、即、雪と戯れる。こんな素直さが、いわねっ子のストレートでかわいいところ。当然のように、校庭に現れる子どもたち。お疲れ様です。

 雪は無敵の遊び道具。何かをつくってもよし、固めて投げてもよし。子どもは、生まれながらにクリエイティブな感性をもっていることを実感するばかりです。

 ダッシュ!なぜか「走りたいスイッチ」が入るのも雪マジック。

 ふと見れば、屈託なく手を振っている6年生がいました。これ、これが、いわねっ子の魅力だと思っています。人との距離感が近くて、人懐っこい。

 先日、学校業務をサポートとしていただいているスクール・サポート・スタッフの方に教えていただきました。

「今日ね、階段を掃除していたら、6年生が『おはようございます。いつもありがとうございます』って言ってくれたんです。本当にうれしくなっちゃいました。それにこの前は、壁の汚れ落としも手伝ってくれたんです。だから、『ありがとう』って言ったら、『当然です。6年生なんで』って言われちゃいました。こんなかわいい6年生いませんよ。」

 最高すぎるよ、6年生。

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【岩根小】礎

1月24日 今、岩根小では、次年度に向けて鼓笛練習に励んでいます。上級生が下級生に演奏や振付を教え、伝えていく。これもまた、代々受け継がれてきた伝統です。

 演奏曲は、我らが校歌。その校歌が、今回さらにパワーアップ!音楽の先生がリズムパートを見直し、新しい楽譜をつくってくださったのです。

 そこで登場するのが6年生。5年生に教える上で、まずは、自分が新しいリズムを覚えます。自分たちは、新楽譜での鼓笛演奏はしないのに、それでも演奏を覚えて伝えていく。その姿は、まさに「礎」。

「ありがとうね。」

と伝えると、

「はい、がんばります。」

と答え、また練習に戻っていく6年生。

 本当にありがとう。

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【岩根小】人をつなぐ場所

1月24日 3年生の図画工作科のサポート終えた後、橋本建築様には学習室にお立ち寄りいただきました。

 今、学習室はプチ改装中。岩根小の古い写真や岩根小の歴史年表を掲示しています。子どもたちが普段の学習で有効に活用できることを目指してのものです。社会科や総合的な学習の時間がより充実していくこともねらいです。

 

 歴代PTA会長さんの欄に、お知り合いの名前をたくさん見つけられていました。昔の岩根を懐かしく思い出しながら、当時のお話をたくさん聞かせていたいだきました。いろいろな方のお顔とお名前が次々とつながっていきました。

 これからも、保護者の皆様や地域の皆様には、少しでも多く学校に足を運んでいただき、いわねっ子とたくさん触れ合ってほしいと思っています。

 人が集い、人と歴史がつながる。学校がそのような場所であり続けるよう、これからも力を尽くしていきます。

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【岩根小】没頭してつくる(3年)

1月24日 カンカン、カンカン…。図工室に、金づちの音が鳴り響きます。釘は木材に突き刺さり、子どもたちは思い思いの作品を作っていました。3年生の図画工作科の時間です。

 今日も、岩根地区で建築業を営む橋本建築様に、学習のサポートをしていただきました。本業もお忙しいはずなのに、子どもたちのために時間を割いていただいたことに感謝しかありません。

 優しく、丁寧に、金槌やのこぎりの使い方のコツを教えてくださいました。

 手厚いサポートを受け、子どもたちは、自分のイメージを思い思いに形に表していました。

 没頭…これもまた、図画工作科の醍醐味。

「そうそう、その調子。上手だなあ。」

 認めてもらうって、本当にうれしいことです。 

 時には手を止め、作品を見つめます。この考える時間も大切な学びの時間。

 考えて、考えて、決定する。

 パーツを見つめ、頭の中で作品世界を描く。

 思いを形にするって、本当に幸せな時間だと思います。

 この作品はある動物をイメージしているのですが、はたして何だと思いますか。聞く前に予想するのが作品鑑賞の楽しみでもあります。

 つくっていたものは「竜」。今年の干支じゃないですか。顔のフォルムも、角も、力強い前足も、確かに「竜」だ。君の「竜」だ。

 ふと思い出すのは小学校時代。たいてい図工は2時間続き。2時間も作品づくりに没頭できることが、楽しくてしょうがなかったなあ。

 でも、没頭すればするほど、こだわりの迷宮に入り込んでしまい、時間内に終わらないことが何度もありました。休み時間や放課後の居残り組の常連だった自分ですが、あの時描いた絵やできあがった時の満足感はいまだに覚えています。

 今日の学びが、子どもの心の歴史に少しでも残ることを願いました。

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【岩根小】クラブ活動にようこそ(3年)

1月23日 本日、今年度最後のクラブ活動の日。そして、3年生のクラブ活動見学の日でもあります。3年生は、来年度から、クラブ活動に参加します。同じ興味関心をもつ4~6年生が集まり、学年を超えて活動をしていきます。

 というわけで、3年生は、グループごとに各クラブを見て回りました。

「失礼します。」

と、礼儀正しくあいさつをして教室に入る3年生。各クラブを見学しながら、挨拶や言葉遣いも学んでいきます。

 イラストクラブの活動を興味津々に見ていました。

 各クラブを見学する中で、クラブ掲示板にも着目。

 体育館ではバドミントンクラブの活動を見学しました。

 どのクラブも楽しそうで、選ぶのに苦労しているようです。

 ダンスクラブも楽しそう。

 迷うなあ。

 決定は4年生になってから。それまで、じっくりと考えてくださいね。

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【岩根小】今日の給食 ~給食に歴史を感じて~

1月23日 今日の給食のメニューは「鶏肉のマーマレード焼き」「野菜のチャプチェ」「油揚げともやしの味噌汁」でした。ちなみに、明日24日から30日までの1週間は「学校給食週間」に当たります。

 昭和21年12月24日に、東京都内の小学校で給食用物資の贈呈式が行われました。それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。<引用:文部科学省>

 とにもかくにも、かれこれ70年近く学校給食が続き、子どもたちの心身の成長を支えていることがありがたい。

 そう考えると、野菜が一杯入った味噌汁にも歴史を感じてきます。

 マーマレードで鶏肉を焼くなんて、またなんとハイカラな料理でしょう。給食の歴史と共に給食の進化も感じました。

 チャプチェはお隣の国、韓国料理。メニューも国際色豊かになりました。

 明日から、給食を食べながら、その歴史も味わっていきたいと思います。

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【岩根小】何回続くかな(3年)

1月23日 体育科のソフトバレーで汗を流す3年生。今日は、レシーブの技術向上を目指して、グループごとに、地面に落とさずに何回続けられるかを競っていました。

 おっ!いきなりアタック!?まあ、やりながら感覚を捉え、何回も続けられるコツを探していきます。

 休む暇なく体を動かす3年生。活動時間を確保して「汗を流す体育」を行っていました。

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【岩根小】毎日あれば、心がうれしくなる(2年)

1月23日 2年生教室で道徳科の授業が行われていました。「ぐみの木と小鳥」という教材を通して「親切、思いやり」の道徳的価値を学びます。

 2年生のこの時期は、自分中心の考え方から、相手の考えや気持ちに気付くことができるようになってきます。

 自分の考えをしっかりと書く力も高まってきました。これも積み重ねがあってこそ。

 授業の後半では、今までの自分を振り返っていました。親切にした経験をエピソードととして思いだし、書けるようになっているところにも成長を感じます。これもまた積み重ね。

 友達と考えを比べる姿も見られました。これもまた、日々の積み重ね。

 お互いに考えを述べ合う中で、ある男の子がつぶやきました。

「毎日、道徳があればいい。なんか、友達の話を聞いていると、心がうれしくなる。」

 心は一朝一夕には育ちません。日々の積み重ねがあってこそ。

 これからも、子どもたちの「心の根っこ」を育てていきます。

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【岩根小】ゴールはゴジラ(5年)

1月23日 5年生は、学年末に合奏曲を完成させることを音楽科の目標としてがんばっています。学級集団のゴールを設定し、それを目指す。集団の力が一層高まるというもの

 今日は初めての音合わせでした。

 曲はお馴染み「ゴジラ」。

 それぞれのパートごとに練習に励みます。

 先生からの指導を受け、一生懸命、練習に励んでいました。

 合奏の完成を楽しみに待ちます。

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【岩根小】今日の給食 ~王道で食欲倍増、健康増進~

1月22日 今日の給食のメニューは「ポークカレーライス」「フレンチサラダ」「ヨーグルト」でした。そう、まさに王道の給食。

 カレーの海に、色とりどりの野菜達が浸っています。煮崩れがないので、食べ応えもあります。辛味も、子ども向けでほどよいです。

 給食センターでは、3000人以上の給食を作るため、今日のカレーを例にすると、それぞれ100kg以上のジャガイモ、タマネギ、ニンジンを切っています。中でも、ジャガイモの芽は、1つずつ調理員さんが取っているとのこと。安全・安心の美味しい給食には、やはり手間がかかっているんですね。感謝しかありません。

 フレンチサラダもまた王道サラダ。酸味がほどよく、食べれば味のリフレッシュ。またまた、カレーの辛さが恋しくなります。食の無限ループ状態。

 そして、最後は甘味です。ふるふるのヨーグルトのおいしさが口いっぱいに広がりました。

 辛味、酸味、甘味が三位一体となった本日のメニュー。食欲倍増、健康増進です。

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【岩根小】楽しみながら健康教育

1月22日 皆さん、知ってましたか。岩根小に神社が作られたことを驚く・ビックリ

 実はこれ、保健室前の掲示です。楽しみながら、子どもたちの健康意識を高めることを目的としています。

 けんこうおみくじです。

 おみくじの作り込み感に、芸の細やかさを感じます。

「ぼく、毎日3回おみくじやってますよ。」

とのこと。どうやら岩根神社は大人気のようです。

 掲示コーナーも大切な学習環境。楽しみながら、健康教育を進めていきます。

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【岩根小】わたしの たこ(1年)

1月17日 1年生が生活科でたこ作りをしていました。生活科では、四季折々の遊びを通して、季節の移り変わりを体感的に学んできます。というわけで、今日は、たこにデザインを描いていました。

 最初は同じ形でも、そこに自分が描きたい絵を描けば、あっという間に「わたしの たこ」に生まれ変わります。思い思いに絵を描く活動を楽しんでいました。

 この時期の子どもたちにとって、絵は、実体験と強く結びついています。楽しかったこと、大好きなことが、絵となって表現されていきます。

 何を描くか考えることも大切な学びです。じっくりと考えます。

 細やかに描くのもその子の個性。細密なタッチで描いていました。絵に正解はありません。

 すごい集中力だ。

 集中させる指示よりも、集中できる何かに出あわせる方が学びの意欲は高まります。

 なんかとっても楽しそう。やってみたいを実現していくことは、まさに生活科の醍醐味。

「先生、見て。」

 指さす先には…おう、これは…、我らがにゃん四郎じゃあないですか。

 おっ、こちらにもにゃん四郎。

 おやおや、ここにもにゃん四郎。

 岩根小最強のコンテンツと化すにゃん四郎。空に舞うにゃん四郎も、また、楽しみです。

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【岩根小】学びは対話(春蘭)

1月17日 集中して学習に取り組む春蘭学級の子どもたち。その後ろ姿に、がんばる気持ちがにじみ出ています。

 先生と一緒に確実に学ぶ、そんな落ち着いた時間が流れていました。

 時には先生に質問をしながら、学びを進めていきます。

 ノートの字も丁寧です。

 どこで躓いているかを尋ね、それに答え、解き方を学ぶ。学びの基本は「対話」であることを改めて思います。

 今日もがんばる春蘭学級でした。

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【岩根小】自分がその誰かになる(3年)

1月17日 業間の休み時間、3年生が昇降口のお掃除をしていました。雨や雪の日は、靴についた土や泥が床に落ちやすくなります。そんな汚れを当たり前のように掃除をする3年生。

 誰に言われたわけではなく、自分から自然にお掃除をする姿を何度も見ています。

 まるで掃除を楽しむかのように、手まで振ってくれました。「ありがとう」の言葉しか出てきません。

 そこにどんな思いがあるのか、いつかしっかり聞いてみたいと思っています。本当にありがとうございます。

 学校は、みんなで役割分担をして居心地のよい環境をつくっています。でも、すべて役割分担だけで補えるものでもありません。必ず、誰かがその仕事を進んでしてくれています。私たちは、誰かに支えられていることを改めて思いました。

「自分がその誰かになる。」

 かつて先輩からいただいた言葉を思い出しました。子どもの姿に多くを学ぶ日々です。

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【岩根小】いわねっ子ふるさと学習(3年)

1月17日 3年生は、今、図画工作科の学習で、のこぎりやかなづちを使って工作を作っています。となれば、昨日の4年生に引き続き、今日もまた、岩根地域で建築業を営む皆様がサポートに駆けつけてくださいました。

 本業もあるはずなの……、岩根の子どもたちのために、本当にありがとうございます。岩根っ子を助けてくださるスーパーマンです。

 みんな揃ってごあいさつ。「お願いします」「ありがとうございます」と、教えてくださる方に感謝をする。感謝を言葉にして伝える。これもまた、大切な学び、いわねっ子ふるさと学習です。

 さらに、今日は、匠の皆様からうれしいプレゼントがありました。………なんと、子どもたちのために、新品ののこぎりをご贈呈いただいたのです。子どもたちのことを思って、ここまでしてくださることに、ただただ感謝するばかりです。本当にありがとうございます。

 さらに、全学年の図画工作科の学びが充実するよう、たくさんの木材もご寄贈いただきました。どう見たって、質のよい木材です。それを、いわねっ子のために……そう思うと、胸が熱くなりました。

 地域と共に歩み、地域の「人、もの、こと」に学ぶ。心からの感謝と共に、これからも、いわねっ子ふるさと学習の充実に努めていきます。

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【岩根小】卒業に向けて(6年)

1月17日 6年生にとって、3学期は卒業に向けてまっしぐらに進む学期でもあります。一日一日は、あっという間に過ぎ、6年間の学び舎を巣立っていくことを実感していくのです。

 式歌をピアノで弾いている6年生がいました。今は、卒業式当日をどのように迎えるか、先生と子どもたちが一緒になって考えている段階なので、役割などの具体的なところまでは確定していませんが、とにかく何かをしようと6年生は動き出しています。

  練習している場所に、別のの6年生が近付いてきました。

「音楽の先生に、怒られました。」

 いつも陽気な子が、そう教えれくれました。理由を聞くと、

「『本気で歌っていない!』って、本気で怒られました。」

とのこと。私は言葉を返します。

「いい先生に出会ったね。」

 教育は、ただ、ほめればいいというものではないと思っています。ダメなものはダメ、手抜きを許さない。そんなことも、人としてしっかりと伝え、教えていくことが、人を育てることだとも思っています。

 思い出してほしいのは、修学旅行でみんなで漕いだボート。全員が本気を出さなければ、ボートは前へと進みません。「全力」が似合う6年生。みんなは、まだまだ歌える。練習から「全力」で前へ進んでいきましょう。

 この3学期、学校一丸となって6年生を支えていきます。

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【岩根小】匠の皆様に支えられ(4年)

1月16日 4年生が図画工作科の学習をしていました。今日の学習は、工作「つくって、つかって、たのしんで」です。1枚の板をいろいろな形に切り取り、組み合わせて飾りをつくります。

 のこぎりを使うので、安全面に十分な配慮が求められます。

 でも、みなさん、大丈夫。安心してください。今日は、心強いサポーターが駆けつけてくださいました。岩根地区で建築業を営んでいる皆様です。

 子どもたちに、自己紹介をしていただきました。

「大工さんって読んでくださいにっこり

「私は、この学校の卒業生です。昭和39年に卒業しました期待・ワクワク

 ちょっとしたコミュニケーションが子どもたちとの距離を縮めます。

 大工さんは、のこぎりの使い方のコツを分かりやすく教えてくれました。

「上手だね。いいよ。いいね。」

 匠の皆様は、とっても褒め上手。プロに褒められたら、それはうれしいものです。

 岩根小の大先輩に教えていただけば、俄然、気合いも入ります。 

 岩根地区の皆様に教えていただくことで、岩根への思いも深まります。人に触れ、人に学ぶ。本校の「いわねっ子ふるさと学習」で大切にしている考えです。

 どんどん上手になっていく4年生でした。

 匠の皆様、本日は、岩根小の子どもたちのために学校にお越しいただき、本当にありがとうございました。

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【岩根小】雪降れば、遊ぶ

1月16日 「雪が積もる + 子ども = 雪遊び」という式が成り立つぐらい、雪は子どもたちに取って魅力的です。業間の休み時間のチャイムが鳴るやいなや、さっそく、外に飛び出してくる子どもたち。

 気付けばテンションが上がるのが雪マジック。なぜか走りたくなっちゃいます。

 ぎゅっぎゅっぎゅっと、雪玉づくりもまた楽しい。

 銀世界に一目散。

 雪遊びを思い切り楽しむ、健全ないわねっ子でした。

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【岩根小】寒さに負けずジャンプ(1年)

1月16日 雪が積もったせいか、体育館は、いつもよりヒンヤリ度がアップ。そんな寒い体育館ではありますが、寒さに負けず、なわとび練習をがんばる1年生。。

 跳べるようになるまで、何回も何回も繰り返すところがかっこいい。

 なわとび記録会に向けて、いろいろな技にチャレンジしてね。

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【岩根小】掲示に成長を感じて(春蘭)

1月16日 廊下の掲示が冬に変わりました。春蘭学級の掲示は、季節ごとに趣が変わります。

 このアイディアを考えているのは、春蘭学級の子どもたち。担任の先生が司会者になって、学級会を開き、みんなで話し合って決めています。「お散歩する雪だるま」という感じでしょうか。綿で雪を表しているところがなんともすてきです。

 とってもかわいらしい雪だるま。春蘭学級の子どもたち、一人一人が描きました。

 この雪だるまをつくったのはどの子かな。そう考えると、その子の顔も浮かんで来るというもの。 

 書き初めも丁寧に掲示されていました。丁寧に書かれた文字からは、冬休みのがんばりが伝わってきました。

 おいしいものもたくさん食べられてよかったね。

 なわとびの目標もしっかりとできたね。

 掲示からも成長を感じる春蘭学級でした。みんなでいい3学期にしていきましょう。

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【岩根小】銀世界

1月16日 朝、学校に来ると、そこは一面の銀世界。一夜にして、景色が変わっていました。

 幼稚園さんが楽しく雪遊びをしていました。

 子ども時代に雪降れば、いつも心が躍ります。

 今日一日、思い切り雪遊びができそうです。

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【岩根小】150年目の「夢」 ~創立150周年集会~

1月15日 今日は、岩根小学校の150回目の誕生日、創立記念日です。全校生で体育館に集まり、創立150周年を祝いました。

 校長先生からは、今日この日を迎えられたのは、代々の先輩方が積み上げてきた歴史があるからであり、これからも一日一日を大切にし、自分達でさらに岩根小学校を高めていってほしいというお話がありました。

 続いて、全校生を代表して6年生が、150周年への思いを語りました。

 岩根小のたくさんのよさを話した後、これからも、岩根小が、目標を目指してがんばる学校、互いに助け合う学校、いじめのない思いやりのある学校であり続けたいと力強く訴えました。

「私は岩根小が大好きです。」

 思いの詰まったその言葉は、150周年を飾るにふさわしいものでした。そして、最後に、

「卒業しても、ずっと岩根小を支えていきたいです。」

と自分の思いを力強く伝えました。凛とした姿は、150周年を飾るにふさわしいものでした。

 また、今日の集会には、特別ゲストをお招きしました。ずっと岩根小の卒業証書を書いてくださっている先生です。先生はかつて言われました。

「私ね、卒業証書に一人一人の名前を書く時はね、朝から気持ちを落ち着けて生活するんです。そして、本気の気持ち込めて書くんです。ですからね、一日4~5人も書くと力を使い果たしてしまって、くたくたになるんです。」

 そんなにも全力で書いてくださっていることに感謝を告げると、

「でもね、岩根小のお子さんたちかわいいでしょ。だから、うんとがんばれるんですよ。」

と、にこにこしながら話してくださいました。人に支えられるていうことを強く感じました。

 今日は、子どもたちへの未来がさらに広がることを願って、大きな用紙に漢字一字を書いていただきました。筆が用紙に下ろされ、一画目が書かれました。

 固唾をのんで見守る子どもたち。

 体育館一杯に静寂が広がり、子どもたちは一点を見つめます。

 そして、ダイナミックに筆は進んでいきます。

 子どもたちには、もっと自分を好きになってほしい。自分を信じて、力強く生きてほしい。そう本気で思っています。

 みんなならできる。

 だから、どうしてもこの字を書いてほしかった。

 岩根小学校150年目の「夢」の始まりです。

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【岩根小】野球しようぜ。 ~大谷選手からのグローブ到着~

1月12日 ついに、メジャーリーガー大谷選手からのグローブが届きました。さっそく、6年生から実物を見てもらうこととしました。

 またとない機会ですので、子どもたちの思い出になるよう、子ども一人一人、自分のタブレット端末で大谷選手のグローブと写真撮影をしようかと考えています。今後の展開は、引き続きお伝えしていきますが、まずは第一報。

 大谷選手からのメッセージも添えられていました。

「野球しようぜ。」

 かっこいい!憧れるのをやめられません。

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【岩根小】共に幸せな未来を拓く ~放送委員会~

1月12日 放送委員会がお昼の放送中。今日の番組は、人気コーナーの1つ「今日のラッキーナンバー」です。

 ドラムロールが鳴り響き、本日のラッキーナンバーが紹介されます。音源を探して活用しているところが、なんとも憎い。その発想力には驚かされます。

 本日、新春特大スペシャル!学年ごとにラッキーナンバーが発表されました。

 豊かな学校生活をつくるのは自分自身。お膳立てされたことだけではなく、自分達でアイディアを出し、実践に移す。これもまた、共に幸せな未来を拓く1つの姿です。

 今日も、生き生きと活動する放送委員会でした。

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【岩根小】今日の給食 ~絶妙の味付け~

1月12日 今日の給食のメニューは「カレー肉じゃが」「さばのおろし煮」「白菜の味噌汁」でした。

 まずは白菜の味噌汁を一口。白菜の甘みが口いっぱいに広がります。さすが、旬の新鮮野菜。

 カレー味の肉じゃがとは、なかなか現代的です。慣れ親しんだカレーの味で、子どもたちの食欲もアップです。煮崩れのないジャガイモにも調理の極意を感じます。

 さあ、さばのおろし煮です。…こ、これは…優勝ですうれし泣き。さばの火の通りもよく、実の柔らかさも絶妙です。甘塩っぱい大根おろしとのコンビネーションは抜群。

 魚が苦手な子も、これなら箸が進みそうです。毎日の調理の工夫に感謝しながら、おいしくいただきました。

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【岩根小】継続は力なり(3年)

1月12日 2月の縄跳び記録会週間に向けて、練習に励む3年生。僅かでも時間をつくり、みんなで毎日取り組んでいます。初志貫徹。かっこいいなあ。

 この競技、要は勇気。迷いなく、思い切り縄に入っていくことが求められます。だから、友達からの応援や励ましは不可欠。

 素早く入って、素早く逃げる。一瞬も気は緩められません。

 みんな、少しずつ確実に上手になっています。

 継続は力なり。努力を積み重ねるからこそ、得るものは大きいです。

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【岩根小】動きも心も一つに合わせ(5年)

1月12日 5年生が体育科の学習中。跳び縄を使って「体の動きを高める運動」に取り組んでいました。

 1つの縄を使って2人同時に跳んでいました。これは「巧みな動きを高める運動」です。相手の動きに合わせて自分の体を動かすので調整力が必要となります。様々な体の動きを高めていきます。

 手をつないで跳べば、友達の状態を自然に感じることができます。仲間と豊かに関わる「体ほぐし運動」にもつながっていきます。

 動きも心も一つに合わせ、練習に励む5年生でした。

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【岩根小】学んだことを使って ~係活動~(2年)

1月12日 「失礼します。新聞係の〇〇です。取材に来ました。」

 学級の係活動「新聞係」の2年生です。昨日、取材依頼のアポイントメントを取り、約束の時間に尋ねてきました。

 「係活動」は、自分達でよりよい学級の生活をつくるために「学級会」で話し合って決めます。「お誕生日係」「イベント係」「スポーツ係」「読み聞かせ係」「工作係」「パズル係」「まんが係」「イラスト係」…etc.学年の発達段階や学級の実態によって様々な係活動があります。

 大切なことは「学級みんなに喜んでもらいたい」という気持ちをもって、そのために「自分達で進んでやってみよう」と行動することです。

「好きな食べ物はなんですか。」

 改めて聞かれると咄嗟に出てこないもの。「そう言えば、先生って、質問することは多いけれど、質問されることって少ないのかもなあ…」と地味な気付きを得、質問される側のドキドキ感を味わいました。

「やっぱり、カレーライスかなあ。」

 すると、

「カレーのどんなところが好きですか。」

との追い質問。ムム、深掘りのできる優秀な記者さんです。

 質問者が次々に替わっていきました。全員が役割をもっているところもすばらしい。みんなで取り組む意識が根底にあることを感じます。

 メモも早い!

 

 そして、予鈴のチャイムが鳴ると、

「ありがとうございました。」

とあいさつをして、すばやく教室に戻っていきました。

 わずか数分の取材でしたが、「アポイントメントの取り方、積極性、責任感、役割意識、質問の仕方、くわしく聞き出す尋ね方、メモの取り方、助け合い、あいさつ、礼儀…etc.」ここには、たくさんの学びが詰まっていました。

 実は、係活動は「学びを実践的に活用する場」でもあるのです。学んだことは使ってこそ身に付くものです。このアウトプット型の学力は、今、大きく求められているものでもあります。

 2年生の確かな成長を感じつつ、どんなすてきな新聞ができあがるか楽しみになりました。

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【岩根小】礼(2年)

1月12日 多くの学級で、授業開始のあいさつが行われます。礼に始まるところは、日本ならではのスタイル。教師も児童も共に学び合う者として礼を交わし、真剣な心持ちで授業へと入っていきます。

 大切なことは、やるからにはしっかりとやるということ。教室の空気が、一気に学習モードに切り替わります。メリハリは大切です。

 自然とすっとした姿勢になる子どもたち。

 その間、わずか数秒。この数秒を大切にする教室には、真剣な学びがあふれていきます。

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【岩根小】読書タイムは大切な時間

1月12日 毎週金曜日の朝は読書タイム。読書ボランティアの皆様による本の読み聞かせも行っています。

 読書ボランティアの皆様は、学年の発達段階に応じた本をご自身で選んでいます。また、季節や時事も考えて、本選びをされています。

 ですから、子どもたちは、自然と本の世界に引き込まれていきます。

 1年生にも読み聞かせ。小さい頃から本に触れる体験は大切です。聞く力、イメージ力も育っていきます。

 食い入るようにお話を聞く1年生。

 本の表紙を見せながら、本にまつわるお話もしていただきました。

 読書ボランティアの皆様には、

「どの学級もお話の聞き方がすてきですね。読んでるこちらまでうれしくなります。」

とお褒めの言葉もいただきました。

 学校全体で取り組む読書タイム。学校に静寂の時間が流れ、落ち着いたスタートにもつながっています。

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【岩根小】人として伝える(6年)

1月11日 卒業まで残り50日となった6年生。本日、学年集会を開いていました。

 本校では学年集会を重視しています。学年として目指す姿、みんなでがんばっていくこと、気を付けていくこと、人として絶対に許されないことを学年全体で確認し、両学級、同一歩調での成長を目指しています。

 先生は、今までの教え子達のことを話していました。今でも忘れられない思い出、うれしかった成長のこと、本気で叱ったこと…教師を超えて、一人の人として思いを伝えていました。

 そして、6年生に向けて、

「みんなと一緒に力を合わせてボートを漕いだ時のこと、いろいろな学校行事で信じられないぐらいの力を発揮したこと。みんなはすごい力をもっていることを知っています。だから、これからは、何かの行事の時だけでなく、毎日の生活の中でも、もっている力をもっともっと発揮してほしい。そんな卒業生になってほしい。みんなならできる。」

 先生は心を込めて、6年生にエールを送っていました。

 6年生になれば、大人と同じような感覚をもって物事を見る子が増えてきます。ですから、小手先ではない本気の思いを伝えることは、とても大切なことだと思っています。

 卒業まで残り僅か。6年生の卒業に向けて、学校一丸となって取り組んでいきます。

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【岩根小】DREAM ~夢があるから強くなる~ その2(5年)

1月11日 午後はもう一つの学級が、夢先生である ラクロスプレーヤー 細梅 靖晶 先生に、夢をもつこと、願うこと、努力することの大切さを教えていただきました。

 実際の競技で使用するスティックも見せていただきました。

 実際にプレーする様子も動画で見せていただきました。

 食い入るように画面を見つめる子どもたち。

 夢先生は、自分が追いかけてきた夢について、様々なエピソードを交えて話してくださいました。子どもたちは、夢先生の自己を語る姿に、ぐいぐい引きつけられていきました。

 夢先生に刺激を受け、自分の未来を真剣に思い描く子どもたち。

 それぞれの「夢」を伝え合いました。

 夢先生からも直接アドバイスをいただきました。

 強い思いは、伝える意思を生み出します。

「ぼくはプロ野球選手になりたい。ホームランを打って活躍したい。」

 その思い、ずっとずっと大切にしてください。心から応援します。

 夢先生は最後に2つのことを教えてくれました。

「自分の武器(良さ)を磨くこと」

「これまでの経験は次のステップで役立つ」

 子どもたちに「夢」への道のりを教えてくれた夢先生。本当にありがとうございました。

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【岩根小】よきライバル(3年)

1月11日 お待たせしました。3年生の長縄跳びが始まります。現在「県なわとびコンテスト<26人以上の部>」で、ランキング1位と2位を分け合う両学級。

 タイトルホルダーの余裕か、みんな笑顔。いや、いつも笑顔か笑う

 さあ、今日は何回跳べるかな。みんな真剣な表情です。

 長縄跳びを見ているもう一つの学級は、大きな声で回数を数えていました。ここが、3年生の圧倒的なよいところ。うれしい限りです。

「がんばれー!」

「ドンマイ!」

 励ましの言葉が響きます。

 競い合いながらも励まし合う3年生。最後までよきライバルとしてがんばれ!

県なわとびコンテスト<3年生26人以上の部> ←こちらもどうぞ。

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【岩根小】初清掃

1月11日 3学期、第1回目の全校清掃です。令和6年の初全校清掃でもあります。

 移動時には、清掃班ごとに静かに移動しました。全体で動く時のマナーを、体験を通して学んでいきます。これも大切な学習です。

 落ち着いた移動ができれば、清掃への入りもスムーズです。

 縦割り班清掃では、上級生が下級生を思いやりながら掃除の仕方を教えていきます。その積み重ねを経て、下級生は上級生に尊敬やあこがれの気持ちをもつようになります。関わりそのものが、大切な学びなのです。今年度は、この異学年交流の充実にも力を入れているところです。

 今日も、学年を超え、みんなで力を合わせて学校をきれいにしました。

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【岩根小】謎雲

1月11日 空を指さす子どもたち。

「あれ、なんだ?」

 謎の雲が空に懸かっていました。大人が見過ごすようなことをビビッと発見してしまうのが子ども力。

 確かに不思議な形です。これはおもしろい。

 子ども時代は、日々、発見がつきもの。初めて見るものに感嘆の声を上げるのも子どもならでは。新鮮な驚きを間近で捉え、その瞬間に付き合えることは、まさに教師冥利に尽きるの一言です。

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【岩根小】子ども時代を満喫して

1月11日 お昼休み、校庭でも元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。

 2年生もなわとび練習がスタートしました。

 二重跳びに挑戦している子もいました。がんばってね。

 跳び方も安定してきていますね。さすが2年生。

 いつの時代もドッジボールは人気の遊び。

 サッカーもまた楽し。

 先生も一緒にサッカーをしていました。先生との勝負が楽しそう。

 ふと、小学校時代によく遊んでくれた先生のことを思い出しました。放課後、教室でその先生とお話しするのが楽しみだったなあ。放課後のために学校に行っていたような気もするぐらいです。

 我を忘れ、時間を忘れて遊べるのも、子ども時代の特権です。子ども時代を思いっきり満喫するいわねっ子でした。

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