2022年5月の記事一覧
令和4年度本宮小学校運動会
雨天のため1週間延期となった今日5月21日(土)。
令和4年度本宮小学校運動会が盛大に開催され、今年も新型コロナウィルス感染症対策を講じつつではありましたが、「きずなを深め 勝利の心に火をつけろ!!」のスローガンのもと、子どもたちは、運動会ができることに感謝しつつ、精一杯、競技に、応援に、全力で取組みました。そして、応援に駆けつけてくれた多くの保護者、地域の方々の感動する心に火をつけてくれました。
上空のどんよりとした雲を吹き飛ばすほどの活躍を見せてくれた子どもたち。(実際、運動会の進行とともに、薄日が差してきました!)
その結果、紅組225点 白組223点という、大接戦の末、今年は、紅組の優勝となりました。おめでとうございます。白組もよく頑張りました。おつかれさまでした。紅白ともに素晴らしい!
ご来場いただきました、宗像PTA会長様をはじめ保護者の皆様、雨天延期と感染症対策へのご理解とご協力、そして、子どもたちへの心のこもった応援、本当にありがとうございました。無事に開催できましたこと、心より感謝申し上げます。
また、早朝からの会場設営の協力、実施後のテントや机、椅子の片付け等にご協力をいただきました、PTA役員の方々やボランティアの皆さまに対しまして、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
南達方部小学校交歓陸上競技大会の選手壮行会
今日5月20日(金)の昼の時間に、5年生と4年生が中心になって企画した、南達方部交歓陸上競技大会の選手壮行会が行われました。
壮行会は、主に多目的室で行われ、それを校内テレビ放送で各教室へ配信しました。
6年生がテンポよく選手紹介をしてくれた後、5年生の代表児童による応援メッセージと4年生応援団からの元気よいエールがありました。
エールの後は、6年生の代表児童より御礼の言葉とともに、大会に向けての決意が発表されました。
1~5年生やお家の方の応援を胸に、今まで練習で培ってきた力を発揮して、精一杯、競技に臨んでくれることでしょう。
目指せ自己ベスト! がんばれ6年生!
1年生食育指導 なんでも たべて げんきッズ
今日5月20日(金)の2~4校時、1年生の各教室で、本宮方部学校給食センターに在籍する栄養教諭による「食育教室」がありました。
「どうして いろんな たべものを たべるのか」を学習のめあてに、箱に入っている野菜を触ってあてるクイズや食物のはたらきがわかる紙芝居など、子どもたちが楽しみながら学べる資料を活用して、元気に過ごしたり体を成長させたりするため、バランスよく食べることが大切であることを指導していただきました。
合い言葉は、「なんでも たべて げんきッズ」
今日学んだことを、今後の学校生活や家庭での生活の中で生かしてほしいと思います。
2年生学級活動 気もちのよいあいさつ
今日5月20日(金)の2校時、2年2組の教室で「気持ちの良いあいさつ」をテーマに学級活動の学習がありました。教育実習生への模範授業です。
はじめに、事前アンケートをもとに、2年2組の「あいさつ」の実態を確認しました。
「自分たちは『あいさつをできている』」と思っていたようですが、意外や意外、実はそれほどでもないことを判明します。
「(円グラフの)青い部分(肯定的な回答)を多くしたい!」「灰色部分(否定的な回答)を無くしたいなぁ。」 いいつぶやきがたくさん聞こえました。
つぎに「どうして、気持ちのよいあいさつできないのか」を、みんなで考えました。
「恥ずかしい」「勇気がない」「元気な声じゃない」「しなくてもいいや(めんどくさい)」・・・あいさつの大切さは、分かっているんだけど、そういう時もあるよね。
その後、課題がわかったところで、ではどうしたら解決していけるのかをグループで話し合い、解決方法を短冊に書いて発表し、クラスのみんなで共有しました。
「恥ずかしい」や「勇気がない」に対しては、「友だちと一緒にすればいい」
「元気な声じゃない」に対しては、「早寝、早起きして、朝ご飯をしっかり食べる」等々
最後に、解決方法をふまえ、自分はどんなふうに「あいさつ」についてがんばっていきたいか、めあてを決めました。
「毎日、だれにでも、元気よくあいさつしたい。」
「いつでも、いろいろな人に、大きな声であいさつしたい。」
どの子のワークシートにも、素敵なめあてが、しっかりと書けていました。意欲の高まりが伝わってきます。
自分で決めためあてです。今日から早速! がんばってね。
5年生家庭科 ソーイング はじめの一歩
今日5月19日(木)の5校時、5年2組で、家庭科「ソーイング はじめの一歩」の授業がありました。教育実習生のための模範授業です。
これまでに、「糸通し」「玉結び」「玉どめ」を学習した子どもたち。
この時間は、自分の名前を縫い取りすることに挑戦します。
きれいに縫い取りするためにどんなところに気をつけたらいいかを考えながら、みんな真剣な表情で取り組んでいました。
友だちにアドバイスをもらったり、先生の指導を思い出したりしながら、何度も何度もあきらめずに挑戦するところ、素晴らしかったです。
できあがりが楽しみです。