岩根小ニュース

2025年1月の記事一覧

【岩根小】5年生 「夢先生がやってきた!」

 5年生では本日総合的な学習の一環で、「ユメセン(夢の教室)」が行われました。

 ゲストティーチャーには、1997年ソウル国際ハーフマラソン優勝、1999年世界陸上マラソン団体で金メダルを獲得した経歴をお持ちの「市河麻由美先生」がいらっしゃいました。

 体育館では、走ることに関するアドバイスをいただいたり、レクリエーションで市河先生と交流したりしました。レクリエーションの中では、ある課題をクリアしながら「全員がゴールするためにはどうするか?」を話し合う活動もありました。クラスで「団結する」ということの難しさとそのために考えを交流させることの大切さを学びました。

 教室では、市河先生の人生についてのお話を伺いました。子どもたちは真剣に市河先生の話を聴き、受け止め、自分と向き合う時間を持つことができました。子どもたちからは、「夢の教室は、面白くて難しい感じがしました」「大変なこともあきらめずに頑張ろうと思います。そして、自分なりの努力も考えてみたいです」「心に残った言葉は『頑張るのは当たり前』です」などの感想が聞かれました。

 「将来の夢は何?」と言われても答えを出すことが難しい子どもたち。今日一日を通して、「自分」についてじっくり考える時間を持つことができました。

 夢はいくつになっても、新しい夢を見ていい!あなたの夢はなんですか?

 

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【岩根小】雪が積もれば 「たい よう」が輝きます

今朝は、久しぶりにしっかりと雪が積もりました。

有り難いことに、今日も校庭には一本の「優しさの道」がありました。(地域の皆様ありがとうございます。)

みんなが安全に学校に来れるようにと、学校に到着した職員や子ども達が次々に外に出て、除雪や駐車場の整理に。

「誰かのために何かをしたい」「みんなでその夢かなえよう」の「たい よう」の姿が岩根小学校の周りにたくさん輝いていました。

そのせいでしょうか、深い雪の中登校してきた子ども達からの「おはようございます」の声がいつもより大きく聞こえてきました。

休み時間の校庭は、「まってました!」とばかりに雪遊びを楽しむ子ども達であふれていました。

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【岩根小】3学期2日目の朝は雪 校庭では

3学期が始まって2日目。校庭は雪に覆われ一面の銀世界に大変身していました。

昨日はつるつるに凍った道を慎重に歩いて登校してきた子ども達でしたが、今朝は両手に雪玉を持ってニコニコしながら登校してくる子や、頭から雪をかぶって登校してくる子までいました。

今朝早く、校庭には一本の道ができていました。

地域の方が、登校してくる子ども達が歩きやすいようにと校門から児童昇降口まで除雪して道を作ってくださったのでしょう。

本当に有り難いことです。「誰かのために何かをしたい。みんなでその夢かなえよう」という岩根小学校の合い言葉そのものが、地域の方の手によって目の前に広がっていました。

子ども達が登校してくると、6年生を先頭に5年生や4年生があとにつづいて、「みんなのために雪はき」隊が校庭にあらわれ、昇降口や玄関をきれいに除雪する姿が見られました。

3学期2日目の朝から岩根小学校には「たい よう」が輝いていました。

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【岩根小】今日から3学期の学習がスタートしました。

第3学期始業式で「誰かのため、自分の未来のために何をしようか、何ができるか考えること(目指す姿+行動目標を立てる)」という話を聞いた「岩根っ子」達は、教室に戻ると早速3学期の学習をスタートさせました。

4年生の教室では、真新しい電子黒板を「大きなタブレット」のように活用して、今日配られたばかりの3学期の漢字ドリルに新出漢字を丁寧に書き込みながら、書き順を確認していました。

アナログとデジタルの良いところを上手に使って学習しています。

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【岩根小】第3学期スタートの朝に子ども達を迎えるメッセージ

今日から第3学期がスタートしました。

今朝は、学校周辺の道路はスケートリンクのようにつるつるに凍結していました。

地域の皆さんに見守られながら、子ども達は転ばないようにと慎重に登校してくることができました。

ありがとうございました。

寒い中がんばって登校してきた子ども達を迎えたのは、暖かい教室と担任の先生からの温かいメッセージでした。

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