本宮小ニュース

2021年11月の記事一覧

3年生図画工作科 未来にタイムスリップ

 今日11月30日(火)の3、4校時、3年1組の子どもたちが、多目的室で、図画工作科「未来にタイムスリップ」に取り組んでいました。
 大人になったら何になりたいか、何をしたいか・・・。
 将来の夢が叶った瞬間を想像し、友だちにポーズをとってもらいながら、その場面を描いています。
 さて、どんな作品が出来上がるのでしょうか。楽しみです。

  

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2年生学級活動 友だちのよいところを見つけよう

 今日11月30日(火)の2校時、2年1組教室では、学級活動「友だちのよいところを見つけよう」に取り組んでいました。
 友達の長所を教え合う活動を通して、自己肯定の気持ちを育てることをねらった活動です。
 「毎日笑顔で、ニコニコしているね。」
 「いつも友だちに親切にして、優しいね。」
 「授業でたくさん発言をしていてすごい!」
 「字が上手だね。」
 いいところを見つけてもらうと、とても嬉しいものです。子どもたちは照れながらもみんな笑顔。教室内がとてもいい雰囲気になっているのが分かります。
 その場にいるだけで、温かい気持ちになりました。
 これからも、自分や友達のいいところをたくさん見つけられるといいですね。

     

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学校運営協議会での熟議 テーマ「本宮小の目指す子ども像」

 コミュニティ・スクールの活動を進めていくためには、学校・保護者・地域の皆様が共通の認識や課題(ビジョン)を持つことが大切といわれます。
 そこで、今日11月29日(月)の午後7時より学校運営協議会を開催し、12名の委員の方々、そして先生方が一堂に集まって、「本宮小の目指す子ども像」をテーマに熟議がなされました。
 やはり、148年の歴史と伝統が息づく本宮小学校。委員の方々から、子どもたちへ託したい思いや願いがいっぱい述べられました。いただいた意見を最大限に活かしながら、学校経営ビジョンをつくりあげたいと考えております。
 皆さんの前向きさと、子どもたちへ託す思いの強さが心地よく、次年度の教育課程づくりが楽しみになりました。
 学校運営協議会員の皆様、ありがとうございました!そして、これからも、どうぞよろしくお願いします。

     

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第15回本宮市青少年健全育成推進大会「少年の主張」~地球に思いやりを~

 今日11月28日(日)の午前中、第15回本宮市青少年健全育成推進大会が、サンライズもとみやで開かれ、本校からは、6年生の川名埜絵さんが、「少年の主張」を発表しました。
 川名さんが発表した主張のタイトルは、「地球に思いやりを」。
 夏休みに読んだ本から考えた、わたしたちができる環境保全活動の大切さについて、力強く発表しました。

 発表内容もさることながら、堂々とした発表態度も素晴らしかったです。

  

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第9回もとみやかるた大会

 今日11月27日(土)の午後、第9回もとみやかるた大会が、白沢公民館大ホールで開催されました。今年は、コロナ禍のため、個人戦のみの開催となりました。
 本校からは、小学校中学年部門と小学校高学年部門にそれぞれ1名が参加し、日ごろの練習の成果を発揮して、素早い動きで札を取り合っていました。
 もとみやかるたは、本宮むかしむかしの会が本宮の歴史や伝説を伝えるために制作したもので、かるたによって郷土の昔に触れることができます。かるた取りを通じて、地域への関心を高めていってほしいと思います。

  

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