カテゴリ:今日の出来事
【岩根小】その笑顔に支えられ
2月7日 何かと慌ただしくなる2月。子どもたちは、休み時間も委員会活動や鼓笛の自主練習などに励んでいます。慌ただしくなると、何かと気忙しくなり、子どもたちを急がせたくなるのですが、そんな時、ふっと一息つかせてくれるのが、いわねっ子の笑顔。
カメラを向けると、とびっきりの笑顔を届けてくれます。いつも、ほとんど一発撮り。プロモデルか。
子どもの笑顔は、忙しさに流されそうになる自分を立ち止まらせてくれます。
その笑顔が学校いっぱいに溢れるよう、さあ、今日も、みんなで学校をつくっていきましょう。
【岩根小】今日の給食 ~お魚パワーで健康チャージ~
2月7日 今日の給食のメニューは「赤魚の漬け焼き」「彩り野菜の炒め物」「ごまけんちん汁」「しそひじき」でした。
まずは、味噌汁を一口。ふわっと、ごまの風味が口の中に広がります。今日みたいに寒い日は、温かい汁が胃に染み渡ります。
彩り野菜が食欲をアップさせます。見た目のおいしさも考えているところが、さすが給食センター。
この赤魚が絶品。メヌケとも言われるこの魚、さっぱりと淡泊な味わいなのですが、よく漬かっていて、魚が苦手な子も食べやすくなっていました(何に漬けたか明言できない自分の味覚が悲しいところ)。
赤魚は、低カロリーで高たんぱく質ですから、育ち盛りの子どもたちにとってもばっちりの食材ですね。お魚パワーで健康チャージです。
ひじきも健康食。白ご飯にちょい乗せして、美味しくいただきました。
本校の学校経営計画に示した健康づくりの目標は、「しっかり食べる、よく眠る」といたってシンプル。食べることを楽しむ子どもたちを育てていきます。
【岩根小】復活!にゃん四郎音頭(春蘭)
2月7日 朝の活動の時間、曲に合わせて踊り出す子どもたち。
「♩あ、それっ!にゃん四郎~お~んど~~♪」の高らかな歌声にあわせて踊っていました。
2月14日に、集会委員会が企画するミニ集会活動が行われます。そこで、みんなで踊るとのこと。
聞くところによると、今の6年生が小1だった時に運動会で踊ったそうです。コロナ禍で途絶えた流れを再度つなぎ合わせたいという思いが、この「にゃん四郎音頭」復活への一歩となりました。
なんでも楽しく取り組むところも、いわねっ子のかわいらしさ、素直さです。
先生も一緒になって踊る姿に、学級集団の一体感を感じます。
児童会活動は、出来映えや完成度ばかりを求めるものではありません。大切なことは、子供の自発性、自主性、実践力です。自分達が、学校生活を支えているという実感をもつことが、社会参画意識の礎ともなっていきます。
気が付くと、
「♫は~、にゃん四郎~お~んど~~♩」
と口ずさんでいる自分がいました。まずい。この歌、中毒性が猛烈に高いです。どうやら、しばらく、頭の中を駆け巡る「今日のテーマ曲」となりそうです。
【岩根小】朝の岩根景色
2月7日 本日は、この冬最高の冷え込み。つららも寒さを物語っています。
そんな寒さにも負けず、今日も元気に登校してくるいわねっ子。たくましいじゃないですか。
班長さんの「解散します」のあいさつを受け、「ありがとうございました」と返す子どもたち。
いつも班員の安全に気を配りながら登校してくれる班長さんにも、「ありがとうございます」という思いでいっぱいです。
冬と言ったら寒い。寒いと言ったら氷。氷と言ったら子どもたちは喜ぶ。と本気で思っていますが、子どもたちは、てかてかに光る氷のなめらかさを味わっていました。わざわざ手袋まで取って触り出すところが、子どもらしいところ。実際に触る体験を通して、氷のなめらかさ、冷たさを実感していきます。
雪の塊に何かの形を見いだしたのか、おもむろに見せてくれました。聞けば、
「ピストルの形みたい。」
とのこと。発見するって楽しいものです。誰かに見せたいし、誰かに伝えなくなるものです。これって、まさに学びの根源です。
教室に入る前の一瞬の寄り道。定められたスケジュールで動く学校ではありますが、こんな寄り道には、少しだけつきあいたいもの。
「おう!おもしろい形を見つけるねえ。他にもいろいろな形があるかもね。」
子どもの発見って、本当におもしろいです。
【岩根小】スキー教室⑨
1月31日。午後の部の開始前。雪と戯れる子どもたち。
なんかとっても楽しそう。
思わず、寝転びたくもなります。