【岩根小】復活!にゃん四郎音頭(春蘭)
2月7日 朝の活動の時間、曲に合わせて踊り出す子どもたち。
「♩あ、それっ!にゃん四郎~お~んど~~♪」の高らかな歌声にあわせて踊っていました。
2月14日に、集会委員会が企画するミニ集会活動が行われます。そこで、みんなで踊るとのこと。
聞くところによると、今の6年生が小1だった時に運動会で踊ったそうです。コロナ禍で途絶えた流れを再度つなぎ合わせたいという思いが、この「にゃん四郎音頭」復活への一歩となりました。
なんでも楽しく取り組むところも、いわねっ子のかわいらしさ、素直さです。
先生も一緒になって踊る姿に、学級集団の一体感を感じます。
児童会活動は、出来映えや完成度ばかりを求めるものではありません。大切なことは、子供の自発性、自主性、実践力です。自分達が、学校生活を支えているという実感をもつことが、社会参画意識の礎ともなっていきます。
気が付くと、
「♫は~、にゃん四郎~お~んど~~♩」
と口ずさんでいる自分がいました。まずい。この歌、中毒性が猛烈に高いです。どうやら、しばらく、頭の中を駆け巡る「今日のテーマ曲」となりそうです。