カテゴリ:今日の出来事
おもいやりの木213~218
一生懸命、親切、感想、手伝う、教える、上手
4年道徳「正しいことは自信をもって」
場面は、いつも何をされてもおこらないAさんに、Bさんが後から軽くたたいてみたら、泣いてしまった。Bさんは「泣かそうと思ってやったんじゃないんだ。」と言っており、まわりの子の反応は様々という設定です。
Cさん「ちゃんとあやまりなよ。」
Dさん「ぼくもやったけど、最初にはやっていない。」
Eさん「何かあったの。話してみて。」
Fさん「そばで見ていて笑っていただけ。」
Gさん「みんなでなんとかしてあげようよ。」
Hさん「ぼくは見ていなかったし、関係ないよ。」
Iさん「かわいそうだと思ったけれど、こわかったから何もできなかった。」
授業では、このCさんからIさんに対して、どんなアドバイスをしますかという流れです。
4年の児童は、自分で考えた言葉を役割演技で実際に言ってみるという活動に真剣に取り組んでいました。発言に対して拍手もありました。授業の感想には「正しいことを言う勇気が大切」「話を聞いてあげる」「やさしい言い方で注意する」「だめなものはだめと言う」「できることはやる」と書いていました。4年生が、自分のこととして考えるよい道徳の授業でした。
不織布性マスクの着用について
感染症予防策として、具合の悪いときはちゃんと休む、お昼は黙って食べる、換気を十分に行うことに取り組んでいます。それに加えて、お子さんの不織布性マスクの着用をぜひお願いします。現在、児童の1/3~1/2が着用しています。不織布製マスクのよい点は、布製、ウレタン製のマスクに比べて、穴の大きさが極めて小さく、ウィルスを格段に通しにくいと言われています。子供用の不織布製は少ないから、ゴム紐が耳に当たって痛がるからつけたがらないことも考えられますが、ご検討をお願いします。もちろん布製、ウレタン製でも特別加工がされていて大丈夫という物もあるかもしれません。その場合は、老婆心ということでお許しください。
今日の給食は
ごはん、青菜のみそ汁、ほっけの塩焼き、チンジャオロース、牛乳
【給食一口メモ】⇒緑の食品「ピーマン」
ピーマンという名前はフランス語の「ピメント」という言葉からきています。ピメントとはフランス語で「とうがらし」という意味です。つまり、ピーマンはとうがらしの仲間なのです。長い年月をかけ改良され、辛くないとうがらしが生まれました。ピーマンには、カロテンなどの栄養素が多く含まれ、特にビタミンCはレモンよりも多く含まれています。今日は、チンジャオロースに本宮のおいしいピーマンを使いました。苦手な人もいるかもしれませんが、栄養がたくさん入っている夏のおいしい野菜なのでぜひ、一口でも食べてみましょう! 634キロカロリー BGMは、シュトラウスⅡ「雷鳴と稲妻」、アイルランド民謡「庭の千草」
2年国語 タブレットドリルで新しい漢字を練習
2学期から、学校のタブレットにドリル教材が導入されました。今後、そう遠くないうちに、児童が家庭にタブレットを持ち帰り、ペーパーレスで学習する日も来ると思います。2年生も使い方に慣れて、新しい漢字の書き順を動画で確認したり,自分でタブレットをなぞったりして学習しています。