日誌

不織布性マスクの着用について

 感染症予防策として、具合の悪いときはちゃんと休む、お昼は黙って食べる、換気を十分に行うことに取り組んでいます。それに加えて、お子さんの不織布性マスクの着用をぜひお願いします。現在、児童の1/3~1/2が着用しています。不織布製マスクのよい点は、布製、ウレタン製のマスクに比べて、穴の大きさが極めて小さく、ウィルスを格段に通しにくいと言われています。子供用の不織布製は少ないから、ゴム紐が耳に当たって痛がるからつけたがらないことも考えられますが、ご検討をお願いします。もちろん布製、ウレタン製でも特別加工がされていて大丈夫という物もあるかもしれません。その場合は、老婆心ということでお許しください。

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