五百川小ニュース

五百川小の日々

なわとび記録会(1年生)

今日は、1年生のなわとび記録会がありました。

1分間の持久跳びと自分が挑戦したい技の回数を伸ばすためにチャレンジしました。

1年生同士で見合い、記録を数え合うこともできました。

あや跳びは、数え方がなかなか難しいですが友達のためにがんばって数えていました。

  

  

   

それぞれの記録は、後日、記録証として保護者の皆様に届くことと思います。

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すこし立ちどまって 読んでみよう!

今回も資料から知識を読み取る問題です。

国語のテストの問題の多くは、このような問いです。

どんなことが書いてあるのか、何を問われているのかを1年生の時から繰り返し繰り返し鍛えています。

五百川小学校では、このような力を廊下の掲示板を通してクイズ形式で楽しく培っています。

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JFAこころのプロジェクト「夢の教室」(5年)

JFAこころのプロジェクトとして夢や目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、フェアプレーや助け合いの精神を、子どもたちと語り合い、触れ合いながら伝えていく「夢の教室」を実施しました。

今回の夢先生は、佐藤悠介先生でした。

  

 

佐藤先生は、小学生時にサッカーを始め、高校を卒業した 1996 年に名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス)に加入。MF としてプレーしました。現在はサッカー解説や講演など幅広く活動しています。

佐藤先生からは、次のようなお話をいただきました。

〇目標を達成させる、夢を実現させるためにはきっかけが大切。(佐藤先生の場合は漫画だったそうです。)

〇周りの友達や親から夢を否定され、モチベーションが下がってしまったこともあった。

サッカーがチームスポーツだったことがよかった。仲間から励ましてもらってやる気が向上した。

そのときに「言葉の力」を感じた。言葉は、人を励ますこともできるし、傷つけてしまうこともある。

ただし、人を傷つけると必ず自分に返ってくるから気をつけてほしい。

〇どんなことに対しても「感謝の気持ち」をもつことが一番大切なこと

〇夢を実現する人は1日1日1分1秒を無駄なく、何事にも全力で取り組み、すべての人・もの・ことに感謝できる人だと思う。

これからの5年生の子どもたちに役立ちそうなたくさんのお話をいただきました。

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校内なわとび記録会 開催

冬休み中もがんばってきたなわとびの発表の機会である校内なわとび記録会を行いました。

本日の4年生の記録会がスタートとなり、各学年随時実施していきます。

大きく分けて、持久とびと種目跳びを行います。

持久跳びは各学年の数字の部分の分数(1年生なら1分、4年生なら4分)を飛び続けられるかに挑戦しています。

種目跳びは、各学年の子どもたちが跳べそうな種目を選んで回数を数えます。

これまでの練習の成果が出せるといいですね。

 

 

 

 

 

記録証を持ち帰ることと思いますので、結果はもちろん、これまでのがんばり等、子どもたちをほめてあげていただければと思います。

 

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これっておもしろい ~ 違いは多様性 ~(6年:国際理解)

本日、6年生は、福島県国際交流協会派遣講師(外部専門家)渡辺光男様をお迎えして、総合的な学習の時間を使って国際理解についての学習に取り組みました。

講師の先生から自己紹介、国際交流会館紹介などがあり、オーストラリア クイズを出していただきました。

また、オー ストラリアで感じた「違 い」について「これっておもしろい (Aus編)」という視点でお話いただきました。

〇日本の学校では、鉛筆と消しゴムを使うが、オーストラリアではペンを使うのが普通であること

〇日本の学校では、児童が自分たちで学校を掃除するが、オーストラリアでは清掃業者が行うこと

   ※これを仕事としている人々がいること  ※イスはそのまま机の上に乗せることに驚き

〇日本のお札は、紙でできているが、オーストラリアのお金はビニールのように透明であること

〇日本のタクシーは、待っていれば運転手がドアを開けてくれ、後部座席に乗り込むが、オーストラリアでは、自分でドアを開け、助手席に乗ること

 

 

 

世界の様々な国の方々と関わっているからこそ感じる多様性についてお話いただいたので子どもたちも興味津々でした。

 

 

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光サンドイッチ(3年:図画工作科)

3年生は、光を通す材料をトレーシングペーパーではさみ、やわらかい光のかざりを作りました。

できあがった作品は、教室の窓に飾ってあります。

やわらかい光の中で学習に取り組んでいます。

  

 

ご家庭に持ち帰った際には、どうぞ窓に飾ってやさしい光の芸術を楽しんでみてください。

 

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希望と勇気、努力と強い意志(6年:道徳)

 「市民に愛される動物園を目指して」という旭山動物園再建の物語資料を使って、希望と勇気、努力と強い意志について考えました。

動物園が閉園、そして廃園の危機を迎えた時、園長の小菅さんがどのような考えをもち、困難を乗り越えようとしたのかを考えました。
「当たり前のことをやろう」と大切なことを見つめて立ち向かう生き方に学び、困難に直面しても、強く生き抜こうとする気持ちを高めることができました。

 

 

 

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伝統を引き継ぐ(鼓笛)

3学期も昼休みには鼓笛隊を引き継ごうと4・5・6年生が活動しています。

音楽室から息の合った鼓隊の演奏が聞こえてきましたので少しの間、参観させていただきました。

  

演奏していたのは4・5年生。6年生は、これまで伝えてきたことの責任と喜びを感じながらしみじみとその演奏に聞き入っていました。

伝統を引き継ぐ。

このようにして五百川小学校の鼓笛隊の伝統を引き継がれてきていることを改めて実感することができた一場面でした。

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割合の問題(5年:算数)

今、5年生は割合の問題に取り組んでいます。

割合は、比べられる量、もとにする量、速さ、人口密度などの計算がめんどうなだけでなく、考え方も難しく算数が分からなくなる原因の単元です。

たくさんの練習問題を解くことで考え方を理解する場合もあります。

すべては単位量当たりの大きさであるということがもとになって考えられるものです。

今後の生活にも少なからず役立ちます。

根気強く授業に取り組んでいる5年生の態度に頼もしさを感じました。

 

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学級のお仕事(当番・係活動)

子どもたちは、各学級ごとに当番や係の活動を行っています。

今日は1年生が、当番の活動を決めていました。

当番とはいっても、もう1年生の3学期です。

決められた仕事をきちんとやり通すといった当番活動は十分できています。

今回は、学級のみんながより楽しく、より生活しやすくなるようにと工夫した活動をしようと考えていました。

  

 

 

 

かざり、なぞなぞ、よみきかせ、おしらせ、おわらい、ゲーム、じかん、ダンスといった活動が始まります。

「ひるやすみにれんしゅうしよう」「ゆきだるまのかざりをつくりたいな」などやる気やアイデアに溢れた話し合いをしていました。

これからの活動が楽しみです。

 

 

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書き初めを掲示しています

3学期がスタートし、各教室には冬休みの課題である書き初めが掲示されました.。

いつもより大きな紙に堂々とした文字を書くことができました。

書初めとは、年に一度行われる日本の正月行事で、年の初めに文字や絵をかくことを言います。

 

 

 

新年に向けた抱負や祈願をしたためることが多く、目標や努力を表す言葉のほか、健康や幸福などを願う言葉を書くのが定番となっています。

みんなの作品を見る中で、新年の気持ちを忘れず生活していけるといいですね。

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すこし立ち止まって読んでみよう

新年号は写真や文章からから情報を読み取るクイズです。

三択にして取り組みやすくしてみました。

たくさんの情報から必要な箇所だけを切り取る能力は、日頃から鍛えておきたい力です。

通りすがりに、もしくは足を止めてクイズに取り組む姿子どもたちの姿が見られます。

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身体計測(背骨・よい姿勢)

今週は、全校生が身体計測を行っています。

2学期始めからの身長の伸びや体重の増減について確認し、身体の健全な成長を確かめています。

結果は、持ち帰りますのでご確認ください。

また、いつも計測前には、養護教諭から身体の健康に関わるお話をしてもらっています。

今回は「背骨・よい姿勢」についてのお話でした。

 

まずは、「ネコ、ゾウ、キリン、人間。首の骨の数は何本かな」という質問から始まりました。

長さや大きさの違いはあれ、哺乳動物のほとんどの首の骨の数は、7つということに驚きました。

そこから模型を見せてもらいながら、首の骨、背中の骨、腰骨は人間を支えてくれている大切なものだということを確かめました。

 

  

その後、姿勢が悪いとその支えてくれる骨が変形してしまったり、痛みがでたり、頭に栄養がいかなかったり、お腹の臓器も苦しくなってしまったりするということも教えてもらいました。

 

最後に、そうならないための「よい姿勢」の作り方を教えてもらいました。

 

早速、今日から姿勢に気をつけて健康な身体づくりに励んでほしいと思います。

 

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新学期、よいスタートが切れています。

3学期二日目。

それぞれの学級では、新年を迎え、気持ちも新たにいよいよ本格的に学習活動開始です。

先生のお話を真剣に聞く姿、学習に集中して取り組む姿、ALTと外国語の学習をする姿などが見られました。

落ち着いた学校生活をスタートすることができています。

 

  

 

 

 

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第3学期始業式

冬休みも終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。

放送による第3学期始業式を行いました。


冬休みは楽しかったですか。

勉強もがんばりましたか。

お手伝いもがんばりましたか。

新年にあたって一つみなさんにお話します。

校歌の二番に「きぼうとひかり、門のみち」という歌詞がありますね。

この歌詞のように、五百川小学校はみなさんの夢や希望で光り輝く学校です。

せっかくですから、その夢や希望はでっかくもちましょう!

大きければ大きいほど、ちょっとがんばったぐらいでは実現できないこともあるかもしれません。

でも大丈夫。

そのときできなくとも、がんばり続けていれば、いつの日か、きっと、できるようになるはずです。

3学期はそのがんばり続ける姿をたくさん見られることを期待し、今からワクワクしています。

みんな仲良く、心優しい五百川っ子!

3学期もがんばっていきましょう!


このようなメッセージを送られ、心弾ませながら、いよいよ令和4年度3学期がスタートです。

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第2学期終業式

本日、令和4年度第2学期終業式を放送で行いました。

どの学級の子どもたちも真剣にお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

校長先生から次のようなお話をいただきました。


1 児童のみなさんに質問です!
Q 自分が今年一番がんばったことはどんなことですか?
Q 来年がんばりたいことはどんなことですか?
(大晦日までに決めておいてくださいね)

2 忘れられないA君との思い出
・ A君は5年生。なのに、かけ算九九を所々間違えてばかり。

・ 算数のかけ算の問題だけじゃなく、割り算の問題も間違えてばかりいました。聞くところによると、2年生の時からあまり勉強をしなかったそうです。
・ このままにはしておけないので、ある作戦を立てました。
・ 校庭を走る時に、かけ算九九を声に出して言いながら一緒に走ることにしました。

Q どうなったと思いますか?
・ 5年生が終わるときになっても、かけ算九九全部を覚えることはできませんでした。卒業するときになっても全部を覚えることはできませんでした。

Q なぜでしょうか?
※ 学年が上がるにつれて、覚えなくちゃいけないことがどんどん増えていきますよね。今のことをしっかりと覚えていかないと、後になればなるほどもっと大変になるんですよね。

3 皆さんへのメッセージ
皆さんには、夢がありますか?夢は努力すれば叶います。
やるべきことを先に!やりたいことは後に!
今の勉強が自分の未来を決めるのですから!

交通事故、けが、火事、SNS、ゲームなどのネットトラブル、コロナにも注意し、楽しい冬休みにしてください。

1月10日(火)に、また、会いましょう!


続いて生徒指導の先生より冬休み中の生活の仕方についてのお話をいただきました。

特に・・・

・SNSやゲームなど時間を決めて取り組んでほしいこと

・読書に親しんでほしいこと

よりよい自分を目指して生活する強い心をもって冬休みを過ごしてほしい。


いよいよ冬休みです。

新年が皆様にとってよい年になりますようにお祈り申し上げます。

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2学期お楽しみ会 №2

今日も、令和4年度第2学期を惜しむように各学級でお楽しみ会が開かれていました。

 

 

 

 

素晴らしいのは、どの学級も子どもたちが中心となって進めているというところです。

自発的に・自治的に活動する子どもたちに大きな成長を感じます。

どの学級もよい2学期の締めくくりとなりそうです。

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第2学期お楽しみ会

令和4年度第2学期もいよいよあと3日。

各学級では、学級活動で2学期のお楽しみ会をしています。

今回は、ひまわり学級のお楽しみ会の様子を少しだけ紹介いたします。

これまでどんな会にするか話合い、計画、準備をしてきました。

今日はいよいよお楽しみ会の日。

二学期を振り返り、思い出を発表したり、分担して計画立案したゲームで楽しんだりていました。

また、手作りのクリスマスリースも作りました。

最後は2年生の終わりの言葉で締めくくられました。

「これで二学期お楽しみ会を終わります。楽しい冬休みをむかえてください。」

心温まるとてもすてきな会でした。

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市体力向上対策事業(6年:体育)

今日、6年生は、令和4年度市体力向上対策事業としてセントラルフィットネスクラブ郡山の先生を講師にむかえ、運動能力開発スクールを行いました。

多様な動きをつくる運動として様々な運動に取り組むことで自分の体力・運動能力への気付きを促す学習となりました。

 

 

 

 

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ぽかぽか言葉(道徳科:3年)

今日は3年生の道徳科の授業を紹介します。

言葉には人をうれしい気持ちにさせる言葉と傷つけてしまう言葉があります。

今日の授業では相手の気持ちを考えて人に言われてうれしい言葉を使えるように考えていきます。

まずは、言われてうれしい言葉(ぽかぽか言葉)と言われると悲しい気持ちになる言葉(とげとげ言葉)を出し合いました。

 

教材文「ぽかぽか言葉」に載っている役割演技をしながら、言われたときの気持ち、言ったときの気持ちを考えました。

  

 

これらの活動を通して、ぽかぽか言葉で溢れるような学級にしていきたいという思いが高まり、ぽかぽかの木に思いつく人をうれしい気持ちにさせる言葉を出し合いました。

 

これからは、友達にたくさんのぽかぽか言葉をかけてあげたいという思いが高まりました。

 

最後に担任からのプレゼント。

 

 

コロナ禍で普段、マスクの下にかくれている全員分の笑顔を撮った写真を音楽に乗せてスライドショーで流しました。

「こんな素敵な笑顔がたくさん溢れる学級にしていこうね。」

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