五百川小ニュース
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」(5年)
JFAこころのプロジェクトとして夢や目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、フェアプレーや助け合いの精神を、子どもたちと語り合い、触れ合いながら伝えていく「夢の教室」を実施しました。
今回の夢先生は、佐藤悠介先生でした。
佐藤先生は、小学生時にサッカーを始め、高校を卒業した 1996 年に名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス)に加入。MF としてプレーしました。現在はサッカー解説や講演など幅広く活動しています。
佐藤先生からは、次のようなお話をいただきました。
〇目標を達成させる、夢を実現させるためにはきっかけが大切。(佐藤先生の場合は漫画だったそうです。)
〇周りの友達や親から夢を否定され、モチベーションが下がってしまったこともあった。
サッカーがチームスポーツだったことがよかった。仲間から励ましてもらってやる気が向上した。
そのときに「言葉の力」を感じた。言葉は、人を励ますこともできるし、傷つけてしまうこともある。
ただし、人を傷つけると必ず自分に返ってくるから気をつけてほしい。
〇どんなことに対しても「感謝の気持ち」をもつことが一番大切なこと
〇夢を実現する人は1日1日1分1秒を無駄なく、何事にも全力で取り組み、すべての人・もの・ことに感謝できる人だと思う。
これからの5年生の子どもたちに役立ちそうなたくさんのお話をいただきました。
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