五百川小ニュース

2019年3月の記事一覧

卒業生54名、感謝と決意の旅立ち

3月22日(金)、たくさんの来賓と保護者が見守る中、平成30年度卒業証書授与式が行われ、54名が卒業いたしました。ステージには、元PTA会長の遠藤光信さん制作の生花「未来へ」が飾られました。前日に6年生も手伝って作りました。
卒業証書を堂々と受け取り、会場いっぱいに呼びかけと歌で「感謝と未来への決意」を伝えました。卒業生は「夢のかなう場所へ」「さよなら友よ」を歌い、在校生は「大空が迎える朝」を歌って6年生を送りました。素晴らしい歌声で、感動的な卒業式でした。
保護者の皆様、お子さんのご卒業おめでとうございました。これまでのご理解とご協力に感謝いたします。「多行の松」は、卒業しても皆さんを見守っています。卒業生一人一人の中学校での活躍を期待しています。

<前日準備・生け花>

 

<卒業式当日>

 

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合唱部福魂祭に参加

 

3月11日に、合唱部が「第8回福魂祭」に参加しました。
3月10日は、ビッグパレットでリハーサルに参加してきました。ステージで、合唱の練習をしました。練習の後は、生け花アートを作りました。

そして3月11日の本番。郡山市の幼稚園生・小学生とともに、ステージで合唱しました。会場には非常にたくさんの人が集まりました。有名な歌手の皆さんとも会って、とてもよい思い出になりました。また、元貴ノ花親方から一人一人おいしいちゃんこをいただきました。

保護者の皆さんから「会場の子どもたちの歌声に感動しました」と感想をいただきました。子どもたちも、充実した一日でした。震災を忘れず、未来に向かって歩ませたいと思います。

 

 

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スーパーカープロジェクト交通教室

3月8日にスーパーカープロジェクト・交通教室(キッズドライヴィングスクール)が本校にて行われました。
今回、3月11日に開催される福魂祭と、ZOZOTOWN CEOである前澤友作氏が発足したスーパーカープロジェクトがコラボし、ゴーカートを使用した交通教室を体育館にて実施しました。
さらに世界限定500台のスーパーカー「ブガッティ シロン」を取り囲み、アジアチャンピオンのレーシングドライバー 横溝直輝さんが自分の描いてきた夢について熱く語ってくださいました。
子どもたちは高価でかっこいいスーパーカーを目の前にし、自分の将来の夢についても考えるとても貴重な経験になりました。子どもたちに夢と希望を与え、元気になるように、今回の企画を実施してくださった皆様方に感謝したいと思います。

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6年生を送る会、鼓笛移譲杖式

3月5日に児童会主催の「6年生を送る会」と「鼓笛移譲杖式」が体育館で行われました。ひまわり班ごとに○×クイズやじゃんけんゲームで楽しんだり、色紙や歌のプレゼントをしたりしました。
鼓笛移杖式では、新鼓笛隊が「鉄腕アトム」を演奏し、指導してくれた6年生へ感謝の気持ちを伝えました。心に残るすばらしい会となりました。
企画運営の中心となった5年生は、下級生をよくまとめ、6年生への感謝の気持ちが伝わる会にしてくれました。

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企業による学校応援団スタート

先月26日に「企業による学校応援団」の設立総会を開催しました。

今のところ26社の皆様にご登録いただいています。すでに、こどもたちの体験活動でお世話になっているところもあります。企業立地のよさという地域の特長を生かすとともに、企業による教育支援を積極的に生かし、本校の教育活動の充実を図っていきます。

 

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