岩根小ニュース

カテゴリ:今日の出来事

【岩根小】今日の給食

2月13日 今日の給食のメニューは「ポーク&ビーンズカレー」「海藻サラダ」「チョコクレープ」でした。

カレーはいつの時代も人気メニュー。給食がカレーの日は、朝からテンションが上がった記憶があります。ただし、いつもルーだけ先に食べてしまい、ルーだけおかわりをした記憶も…ルー配分が下手すぎでした(…実は今も)。

いつものカレーに豆が入ることで食感のアクセントも代わり、栄養価も一段と高まります。豆単体を苦手としている子もいますが、カレーに入っていると不思議と食べられてしまうのがカレーマジック。

海藻サラダで箸(スプーン?)を休め、また、カレーを食べるという黄金のルーティーンを楽しみました。

そして最後は、お待ちかねのスイーツ、チョコクレープ。辛みの後の甘み。これはもう贅沢の極致。夢給食でした。

 

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【岩根小】連絡帳にも成長を感じて(2年)

2月13日 2年生が、物音ひとつ立てずに鉛筆を走らせていました。

 

「なんの学習かなぁ」と思ってのぞいてみると、みんなで連絡帳を書いているところでした。先生が黒板に書かれた連絡事項を一つも書き漏らさないように集中して写していました。

それに、今日は特別日程で早いお帰りだったので、帰り際に書くと慌ただしくなってしまいます。ですから、給食前にちょっとした時間をつくって、落ち着いて書かせていたのです。こんなところも指導の一工夫。

みんな字の形が整っていることにも驚きました。学習は授業時間だけで行われているわけではありません。

普段の授業で培った「整った字を書く」ということが、授業以外の時間にも生きて働くのです。

早く書き終えた子は、今日の日記を書いているようです。生活科が楽しかったようですね。一日の「振り返り」も大切な学びです。また、書き言葉として「表出」することで、自分のがんばりや学習内容をより強く記憶することにもなります。

学びは生活の中にもあるということ。3年生になる準備を着々と進める2年生でした。

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【岩根小】さらに意識を高めて ~交通安全優良校表彰~

2月10日 このたび、福島県警察本部長・福島県交通安全協会長連名で、岩根小が「交通安全優良校」として表彰されました。このことを受けて、本宮地区交通安全協会総会において表彰伝達が行われました。多くの学校がある中での表彰は、大きな励みになると同時に身の引き締まる思いにもなります。

この表彰は、交通事故防止の取り組みが評価されてのものですが、改めて、交通安全母の会を中心とした保護者の皆様のご協力や交通安全指導員・地域の皆様による毎朝の見守り指導等に感謝いたします。

表彰状と共に盾もいただきましたので、2月15日(水)に開催予定の交通安全感謝の会で披露いたします。

 

今回の表彰は、ゴールではなくスタートだと思っています。時折、子どもたちの歩行や自転車の乗り方について、保護者の皆様や地域の皆様にご指摘をいただくことがあります。その都度、事実を確認しながら、学校全体での指導を行っていますが、もっと、子どもたちの安全意識を高めていく必要があると考えています。

ルールを守って歩行すること、飛び出しをしないこと、自転車に正しく乗ること(ヘルメットの着用も含む)など、気を付けさせることはたくさんありますが、これらのことを丁寧に指導していくことは、一つしかない命を守るために大切なことと考えます。

引き続き、学校でも子どもたちの交通安全への意識を高めていきますので、ご家庭でも定期的に交通安全について話し合うなど、ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願い足します。

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【岩根小】今日の給食

2月10日 今日の給食のメニューは「さばの生姜煮」「ほうれん草のたまごとじ」「キャベツのみそ汁」でした。

さばの身に生姜の味がしっかりとしみ込んでいて、凝縮された味にどんどん食が進みました。

卵とじは、ほうれん草、玉ねぎ、にんじんと豚肉が、見事に卵にとじられていて、口の中で様々な食材の味が重なり合っていきました。雪景色を眺めながら飲む、温かなキャベツのみそ汁は格別でした。

今週も毎日おいしい給食が食べられました。次年度、健康教育の柱として「しっかり食べる、しっかり眠る」を掲げたいと考えています。

この「しっかり食べる」は、決して無理に食べさせるということではありません。苦手な食べ物でも一口は食べようとがんばったり、残さいを少しでも減らしたりすることを励ましていく指導です。最終的には、子どもたちが自分で自分自身の健康や成長を考えていくことを狙っています。

人の体は食べ物が作っているということを、給食の時間を活用して伝えていきます。

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【岩根小】6年出前授業(プログラミング&電池作り)

今日の3・4校時は、東北村田製作所様の出前授業の日でした。

学校運営協議会では、地域とのつながりや地域から学ぶことを大切にしてきています。

その一環として、6年生がプログラミングと電池作りを2時間かけて学びました。

プログラミングの授業では、セイサクくん(自転車)とチアリーディング部(玉乗り)のロボットの仕組みを学び、実演を間近で見ることができました。特にチアリーディング部のロボットは、京都本社から持参いただいた物で、とても貴重な経験となりました。

どうして倒れずに動くことができるのか、その仕組みは算数や理科で学ぶことの応用であることも分かりました。

電池作りでは、実際に電池の中身を自分で作るという体験ができました。

昨年度までは、リモートで行っていましたが、やはり直接自分の手で体験できることが、大切だと改めて感じました。

これからさらに地域の方々や地元の企業のみなさまとつながっていきたいと思います。

 

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