カテゴリ:今日の出来事
【岩根小】子ども時代を満喫して
1月11日 お昼休み、校庭でも元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。
2年生もなわとび練習がスタートしました。
二重跳びに挑戦している子もいました。がんばってね。
跳び方も安定してきていますね。さすが2年生。
いつの時代もドッジボールは人気の遊び。
サッカーもまた楽し。
先生も一緒にサッカーをしていました。先生との勝負が楽しそう。
ふと、小学校時代によく遊んでくれた先生のことを思い出しました。放課後、教室でその先生とお話しするのが楽しみだったなあ。放課後のために学校に行っていたような気もするぐらいです。
我を忘れ、時間を忘れて遊べるのも、子ども時代の特権です。子ども時代を思いっきり満喫するいわねっ子でした。
【岩根小】うんとこしょ、どっこいしょ(4年)
1月11日 お昼休み、4年生教室に異変か!?と思いきや、みんなで楽しく「大根抜きゲーム」をしていました。
本校では、学期始めの「学級開き」を大切にしています。みんなで一緒に遊ぶ中で、自然とスキンシップも生まれ、関係性も深まっていきます。よい学びをするためには、よい学級集団、温かな学級風土は不可欠です。
この「大根抜きゲーム」、大根同士がしっかりと「手」という名の根っこを絡め合っているので、なかなか抜けないのです。手強い。
子どもが大根をひっぱって。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
それでも大根は抜けません。
子どもが大根をひっぱって、先生もいっしょにひっぱって、
「うんとこしょ、どっこいしょ。」
それでも大根は抜けません。
てな感じで、和やかな時間が流れる4年生の昼休みでした
【岩根小】今日の給食 ~令和6年初の麺デイ~
1月11日 今日の給食のメニューは「野菜のごま和え」「きつねもち」「ソフト麺」「五目うどんかけ汁」でした。月に一度の麺デイです。
彩り鮮やかなごま和えには、体の調子を整える食材がたくさん入っていました。これを食べれば、風邪も吹き飛びそうです。
そして、本日の目玉はきつねもち。お正月の雰囲気を感じるメニューです。
ちなみに中はこんな感じ。とろーり、もちもちって感じでした。
おもむろにソフト麺を五目汁に浸し、一気にすすれば、至極の味わい。ふわっっと優しい醤油だしの味が口いっぱいに広がりました。何より、いろいろな汁にマッチしてくるのがソフト麺のすごいところ。
今年もおいしい給食です。
【岩根小】DREAM ~夢があるから強くなる~ その1(5年)
1月11日 本校の教育目標は「夢に向かって進み、共に幸せな未来を拓く」です。折に触れ、子どもたちには、夢をもつこと、目指すことの大切さを伝えてきました。また、子どもたちは、学校生活の様々な場面で、目標という夢に向かって全力で取り組んできました。
今日は、5年生が「自分の夢」について考えました。
その名も「ユメセン」。公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の「こころのプロジェクト」の一環として、様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へお招きし、「夢をもつことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを「夢の教室」として伝えていただくものです。
本日お越しいただいた「夢先生」は、ラクロス日本代表の 細梅 靖晶 先生です。世界でも活躍するプレイヤーに、直接教えていただけるなんて…なんとすてきなことでしょう。
まずは、実技からのスタート。「ボール運びゲーム」で、どうすれば少しでも早くボールを回せるか、みんなで相談していました。子どもたちは、いろいろな意見を出していました。
夢先生には、
「いいねえ。そのチャレンジ精神がすばらしい。」
とお褒めの言葉をいただきました。チャレンジそのものを認められれば、さらに積極性は高まるというもの。子どもたちは、次々にアイディアを出していました。
「間隔を広げて、素早く渡す作戦」で再チャレンジ!
ハイスピードでボールがパスされていきます。
結果、記録は大幅に更新されました。みんなで作戦を考え、統一された意思の基に動いていけば、一気に目標を超えていきます。
チームの力を肌で感じた子どもたち。実技の最後に夢先生と一緒に記念写真を撮りました。すてきな思い出ができました。
次は、教室に戻り、夢先生のお話を聞く時間です。夢先生は、野球少年だった幼少期の話に始まり、ラクロスとの出会い、挫折の経験、そこからまた立ち上がった話など、たくさんの資料を用いて話してくださいました。
真剣に話を聞く子どもたち。夢先生の生き方にダイレクトに触れることができました。
ちなみに夢先生の夢は「サッカー界のレジェンドであるキング・カズ選手ぐらいの年齢まで現役プレイヤーでいること」だそうです。その夢は果てしなく大きい。
子どもたちも、自分の夢を考え、互いに伝え合いました。
「サッカー日本代表のディフェンダーになる。一対一で絶対負けないディフェンダーになる」そのために「今できることを全力でやる」。夢が力強い!目指せデュエル王!
「野球でドラフト1位を目指す。」これは、ますます練習にも熱が入りますね。自分の武器をもっと磨いてくださいね。
夢先生の授業を受けて、さらに夢が広がった子どもたち。いわねっ子の前向きポジティブパワーが、さらに、強まったように感じました。
ありがとう!夢先生!
【岩根小】さあ、跳ぼう!(4年)
1月11日 学校には、節目節目に大きな行事やイベントがあり、そこに向かって一丸となって取り組んでいきます。各学級の足並みが揃い、全体のムーブメントへと高まると、学校に一体感がつくられていきます。ざっくり言えば「ノリ」です。
さっそく、4年生が長縄跳びにチャレンジしていました。3年生の時は、縄跳び記録会の当日、両学級とも新記録を更新するというミラクルフィナーレを迎えましたが、今年もまたがんばっています。
「1、2、3…」とみんなで数えれば、そこにリズムが生まれます。
去年の感覚を少しずつ取り戻していきます。
いい感じ、いい感じ、
最後はみんなで振り返り。4年生の3学期は、高学年に向けての準備の学期でもあります。
「もっと~しようよ。」
「~したらいいと思う。」
自分達で話し合い、作戦や修正点を考えていく。批判より提案。そんな姿に成長を感じます。
4年生、さあスタートだ!今年も見せておくれよ、その底力!
【岩根小】ようこそ岩根小学校へ!(3年)
1月10日 手には自己紹介カードをもって、お互いに交流を深める3年生。実は、昨日から新しいお友達が増えたのです。今日は、転入してきた友達に少しでも早く名前を覚えてもらおうと、みんなで楽しく自己紹介ゲームをしてiいました。
なんともかわいらしい自己紹介カードです。亀が好きなのね
おう!干支!インパクトありますね。さらっと描けるところがすごい
「よろしくね。」
教室にあふれるウエルカム感。なんか、とっても温かい。
お互いに自己紹介カードを見せ合って、3学期も楽しくスタートです。
このような活動を「学級開き」と言います。4月にはよく行いますが、本校では、学期始めの「学級開き」も大切にしています。
長期休業中の離れていた時間を、集団遊びを通してぐっと取り戻し、よりよい人間関係を再び築くためです。
先生も混ざって、とってもいい感じのコミュニケーションタイムとなっていました。
気が付けば、転入してきた友達の前に長蛇の列が…
慣れ親しんだ学校を離れることは、寂しさもあったかと思います。ここ岩根小でも、新しい友達と共にすてきな思い出をたくさんつくってくださいね。
ようこそ!岩根小学校へ!岩根小は君を心から歓迎します。
よりよい学びは、よりよい人間関係があってこそ。令和6年も、よりよい学級集団づくりを大切にしていきます。
【岩根小】学習の構え
1月10日 静かな教室に鉛筆の音が響いています。2年生が漢字練習をがんばっていました。
発表や話合いの場では、しっかりと聞こえるように話す、そして、しっかりと聞く。練習中心の学習では集中して取り組む。学習にはこのメリハリが欠かせません。学校全体で大切にしていることです。
全員で取り組む意識、ここに「学習の構え」が育っていること感じます。
筆圧も強くなり、字形も整っています。
何事にもメリハリは大切です。
【岩根小】目標を立てる(1年)
1月10日 3学期にがんばることを考える1年生。どんなことをがんばっていきたいか一生懸命に考えていました。
字の形も整ってきましたね。こんな所にも成長を感じます。
「国語の音読をがんばる」と、取組を具体的に書くことも、目標設定では大切なことです。がんばることを具体的に決めることで振り返りもしやすくなります。
「なわとびの まえとびを 50かい とんで みたいです。」
50回が具体的な数値目標になりましたね。あとは、それを本気で目指していくのみ。
目標を自分で考える姿にも成長を感じました。1年生のみなさん、3学期もがんばっていきましょう。
【岩根小】数のならび方に気付く(1年)
1月10日 1年生が算数科の学習中。数を見つけながら、数の並び方を捉え直していました。
100までの数字が書かれたビンゴカードをもって、指示されたとおりに穴をあけていきます。
すると、そこに気付きが生まれます。
「たてにならんでる。」
気付いたことは友達に伝えていきます。
「1の位にぜんぶ5があるでしょ。」
これも小さな学び合い。考えをアウトプットすることで、思考が整理されていきます。
言葉の量も増え、伝え方も分かりやすくなってきました。
操作活動をしながら、数の並び方を視覚的に捉え、理解を深める1年生でした。
【岩根小】健康意識を高めて(5年)
1月10日 学期始めには、全学年で「身体計測」を実施し、子どもたちの成長を確認しています。
このような時間を有効に活用して、保健の先生に健康に関するお話をいただきました。「高学年は、その日の暑さ寒さに合わせて、どのような衣服を着ればよいかを自分で考え、調整するように」とのこと。
自分の健康を絶えず自分で考えて改善する意識は「ヘルスプロモーション」とも言います。健康面からも、自分で考える力を育てていきます。
【岩根小】新年、あけましておめでとうございます
1月9日 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、澄み渡る青空のもと、第3学期がスタートしました。令和6年が、子どもたちにとって輝きにあふれる年になることを願いました。
どの教室も、黒板には先生からのメッセージが書かれています。心機一転、がんばる気持ちも湧いてきます。
みんな揃って朝のごあいさつ。どの学級も穏やかにスタートしていました。こんなところにも、いわねっ子の成長を感じています。
高学年は、さらなる飛躍を期待してのメッセージ。
1年生には、3学期のわくわく感を高めるメッセージ。
書かれていることは学級それぞれでも、どのメッセージにも期待と励ましが込められています。
しっかりと話を聞く姿も、昨年同様にすばらしい。身に付けたものは生きています。。
落ち着きのある6年生。もう、中学生の雰囲気さえ漂っていました。
3学期は51日しかありません。一日一日を大切にし、進級、進学できるよう、岩根小一丸となって励んでいきます。今年もよろしくお願いいたします。
【岩根小】いざ、挑戦! ~福島県なわとびコンテスト~(春蘭)
12月21日 12月から、なわとび強化月間が始まっています。冬場の体力づくりを全校一斉に行う取組です。学校全体で取り組むところが重要。ムーブメントを起こしていくことが、学校の勢いと団結を生みます。
また、本校は「福島県なわとびコンテスト」に積極的に参加していきます。
「福島県なわとびコンテスト」とは、各学級の長縄跳びの記録や短縄跳びの個人記録をウェブ上に登録して競い合うともの。県内の小学校とランキング形式で切磋琢磨していきます。春蘭学級では、もうすでにウェブ上に数値を登録しています。このレスポンスのスピードが春蘭パワー。
「3分間前跳び」の部では、現在、男子児童が県2位にランクイン!聞けば、昨日は、なんと県1位だったとのこと。
彼曰く、
「スクショ撮っときゃよかったあ」
大丈夫、君ならすぐに返り咲く。
みんなで記録も確認し合いました。ちなみに、本日現在、本学級は「長縄9人以下の部」で、なんと県7位!記録は180回。自分達のポジションが分かるとモチベーションも上がってきます。
「さてと…」
おもむろに縄跳びを取り出します。
さあ、練習開始!レスポンスが早い!思ったことをすぐに行動に移す。これは強みの一つです。
ペア跳びにも挑戦中。一つの縄で2人が力を合わせて飛びます。こうして「協力」のイメージも高まっていきます。
「先生、数えてください!」
給食前で時間はあまりないけれど、先生は子どもの思いに応えます。そして答えます。
「うーん、いくか!」
https://f-kenkou-nawatobi.jp/ ←県なわとびコンテストの記録はこちらからもご覧いただけます。
記録アップの最終期限は、来年の1月31日。学級の絆を強めて、いざ、挑戦です!
【岩根小】声に出して読む(4年)
12月20日 4年生が国語科の学習中。全員立って、教科書を持ち、声に出して読んでいました。いわゆる音読です。文章の内容をよりよく理解するためには、音読の力は欠かせません。
教材は「プラタナスの木」。椎名誠さんの作品です。
登場人物の気持ちの変化や性格、情景が細やかに描かれている作品です。場面の移り変わりを読み取ることも大切になります。
多くの子がしっかりと声を出していました。みんなでしっかり取り組むことも大切な学習です。
真剣な時間が過ぎていきました。
【岩根小】収穫祭! ~その2~(2年)
12月19日 2年生の収穫祭には、トウモロコシやサツマイモづくりでたいへんお世話になった、学校運営協議会(コミュニティースクール)の会長さんをお招きし、それぞれの学級で感謝を伝えました。
教室はすてきに飾られていました。おもてなしですね。
まずは歌のプレゼント。クリスマスの歌を元気に届けました。
次に、みんなで書いた感謝のお手紙を渡しました。
心を込めてお手紙を読む代表の2年生。みんな真剣に聞いているところも成長の証。
「ありがとうございました。」
感謝の言葉と共にお手紙を手渡しました。
感謝のお手紙には、すてきな似顔絵も描かれていました。ヤング会長さんだ!
最後に会長さんからもごあいさつをいただきました。
「招待してもらったこと、みんなと楽しい時間を過ごせたこと、心のこもったプレゼントをもらったこと、本当にありがとうございました。」
教室いっぱいに温かな空気が満ちあふれました。
最後はみんなで記念撮影。みんな、とってもいい表情をしていました。
地域の「人、もの、こと」に学ぶ「いわねっ子ふるさと学習」は、本校の教育の「要」でもあります。コロナ禍を乗り越え、今年度からようやく本格的にスタートしました。この岩根の地が、子どもたちにとって大切なふるさととなるよう、これからも地域とのつながりを大切にしていきます。
【岩根小】収穫祭! ~その1~(2年)
12月19日 今日は2年生の収穫祭。先日、収穫したトウモロコシをみんなでポップコーンして食べました。
自分達で栽培したトウモロコシですから、その味は格別。
思わずテンションも上がります。なぜか、手も上がります。
味、グー!
すると、
「ねえねえ、これ、たね。」
と言って、ポップコーンの種を見せてくれました。
不発だったのかな。それでも、子どもたちにとってはレアなラッキーアイテム。
「これ、わたしの宝物。」
そう言って、しっかり握りしめていました。
生活科では、このような気付きも大切です。破裂しない種もあることを知ったり、この種をもう一度火にかけたらどうなるか、そんな疑問をもったりすることも生活科ならではの学びです。
【岩根小】縦割り班清掃
12月18日 しばらく特別日程が続いていたため、全校一斉清掃ができなかったのですが、先週の金曜日から再開しました。子どもたちは、以前と変わらず、丁寧に取り組んでいました。
廊下も隅々まで丁寧に掃き掃除。誰が見ていなくてもがんばっていました。
水飲み場も力を込めて汚れを落としていました。
トイレの手洗い場も、自分から進んで磨いていました。
4年生が、1年生の雑巾を絞っていました。実際に絞るところを見せながら教えていたのです。
きれいにすることだけが目的であれば、学年ごとに清掃場所を分担する方が効率的です。でも、縦割り班の掃除には意味があります。それは、学年を超えた関わりや教え合いです。
雑巾を絞る後ろ姿に、先輩のたたずまいを感じました。
【岩根小】今日の給食 ~読んで字のごとく~
12月18日 今日の給食のメニューは「クラッシュ大豆のカレー」「野菜たっぷりスープ」「オレンジ」でした。
クラッシュ大豆のカレーは、読んで字のごとく、クラッシュされた大豆がたっぷり入っていました。大豆がそのまま入っていると、豆が苦手な子にとっては抵抗もありますが、クラッシュすることで、ひき肉っぽい感じがして(注:個人調べ)、食べやすかったです。健康な体をつくるカレーですね。
野菜たっぷりスープは、これまた、読んで字のごとし。本当に野菜がたっぷり入っていました。これまた、健康な体づくりにつながるメニューです。
最後はオレンジを食べてビタミンを補給しました。1つ1つ個装になっているので、衛生面でも安心です。
健康メニューの、今日の給食でした。
【岩根小】まとめをしっかり(1年)
12月18日 2学期のまとめをがんばる1年生。今日は復習問題に取り組んでいました。
みんな、集中して取り組んでいました。
問題をよく読んで考える姿にも成長を感じます。
左手で紙を押さえて、姿勢よく書いています。学習の基本も身に付いています。
筆圧も強くなっていました。
2学期の残り日数もわずになりましたが、学習内容の定着に努め、冬休みにつなげていきます。
落ち着いた雰囲気の中、2学期のまとめにしっかりと取り組む1年生でした。
【岩根小】2学期の成長を感じて(1年)
12月18日 1年生が友達同士、自由に話し合っていました。
これは国語科「きいて たのしもう」の学習です。
「わらしべ ちょうじゃ」を聞いて、おもしろかったところを友達同士で伝え合っていました。いわゆる感想交流です。
入学してから8ヶ月が過ぎましたが、しっかりと感想を伝え合えるようになりました。
本校で大切にしている「学び合い」。そのはじめの一歩ですね。
それぞれに感想を伝えた後は、全体でも共有していました。
みんなの前で堂々と話すこともできるようにもなりました。ここにも成長を感じます。
1年生、2学期にぐんと成長しました。
【岩根小】クリスマスバージョンに衣替え ~読書活動の充実を目指して~
12月8日 図書室は月ごとに掲示が替わっています。本校の図書室は、児童数に比べるとたいへん小さいのですが、少しでも子どもたちに足を運んでもらおうと、図書館司書の先生や図書ボランティアの方にご尽力いただいているところです。12月はクリスマスバージョンに衣替えです。
丁寧につくられた掲示が、図書室に花を添えていました。
掲示物は、4年生が国語科の学習で作成した「本のポップ」です。人を引きつけるフレーズを使っていて、本の内容もしっかり捉えていることが伝わってきました。
先月、学校評価に係る保護者アンケートをいただきましたが、そこでは「読書にもっと取り組ませたい」というメッセージが読み取れました。児童評価を見てみると、昨年度より本に親しんでいる児童が増えているという結果が出ています。
今年度の「学校経営・運営ビジョン」にも掲げましたが、読書活動の充実は、学力向上と共に心の教育にもつながっていくと考えています。今後も読書の機会を積極的に設けたり、子どもたちに働きかけたりしながら、読書活動の充実に努め、本好きな子どもを多く育てていきます。