本宮小ニュース

2022年2月の記事一覧

夢の教室 ~加藤ゆか先生からの熱いメッセージ~

 今日2月9日(水)の3.4校時、「夢の教室」をオンラインで実施しました。

 今回は5年2組の子どもたちが対象です。「夢の先生」は、北京・ロンドンの2つのオリンピックに出場し、ロンドンオリンピックでは銅メダルを見事獲得した、競泳の加藤ゆか先生でした。

 「オリンピックでのメダル獲得!」という夢をかなえるまでには、目標を見失ったり大きな挫折を味わったり、いくつもの壁があったとのこと。そして、それらを乗り越え、メダルを獲得するまでのお話は、とても興味深く、学ぶことが多い内容でした。

 「夢を(できれば明確に)持つこと」「夢を叶える過程で出会う人々に感謝すること」「苦手なことにもチャレンジしてみること」「仲間との励まし合いのありがたさ」などなど・・・たくさんのためになるお話をお聞きすることができました。

 加藤さんの体験談を聞いた後、子どもたちはそれぞれ、自分の夢と今日の授業の感想を夢シートに書きました。

 後日、加藤先生から一人一人に、お返事がいただけるそうです。

 お返事が返ってくるのが楽しみですね。

 加藤先生、素敵なお話、どうもありがとうございました。

     

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6年生図画工作科 ひびきあう形と色を求めて

 6年生は現在、図画工作科で「スチレン版画」に取り組んでいます。

 スチレンボード(発泡スチロールより少し硬めの板)をひっかいたり、型押ししたりしてさまざまな形や模様をつくり、自分の好みの色のインクを使って印刷する版画です。

 今日2月8日(火)の1、2校時には、2組の子どもたちが、「刷り」の作業に取り組んでいました。

 グラデーションを生かしてインクを塗る子もいます。

 刷り上がった紙に、切り取ったパーツでスタンプする子もいます。

 今まで積み重ねてきた経験を生かし、表し方を工夫して、形と色が響き合う世界を表しました。

     

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夢の教室 ~安永聡太郎先生からの熱いメッセージ~

 今日2月7日(月)の3.4校時、5年1組を対象にJFAこころのプロジェクト 「夢の教室」が行われました。(5年2組は、2月9日に行う予定です。)

 子どもたちと夢先生をオンラインでつなぎ、子どもたちに、先生の体験(夢との出会い・つらかったこと・苦しかったこと等)をふまえ、夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さなどを伝えていただく授業です。

 今日の夢先生は、現在、サッカー中継の解説者としてテレビ等でご活躍されている、元Jリーガーの安永聡太郎さんでした。

 子どもたちに、熱いメッセージをいただきました。その中で、私が印象に残ったものを2つ紹介します。

 「本気で時間を使って出会いを積み重ね、磨き上げたものが、本当の自分の個性である!」

 「夢は、叶うかどうかは分からない。たとえ叶わなかったとしても、感謝の気持ちを忘れずにさえいれば、必ず素敵な出会いに恵まれる。」

 5年生の児童たちは、目を輝かせて先生の話に耳を傾けていました。

     

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漢字検定

 今日2月4日(金)5校時、漢字検定がありました。

 今年度から初めて、全員参加での実施となります。

 子どもたちはこれまで、自分の目標級の合格に向け、自学ノートに漢字を書いたり問題集に取り組んだり、自主的にがんばってきました。

 その成果をしっかり発揮しようと、試験の最中の教室は「しーん」と静まりかえり、全員が集中して解答用紙に向き合い、鉛筆を走らせていました。すばらしい!

 結果は後日渡されます。それぞれの努力が結果に結びついているといいですね。

     

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祝 県北教育事務所絆ふれあい賞

 今日2月3日(木)、豆まき集会に引き続き、活躍した児童を全校の場で紹介する「表彰集会」をテレビ放送で行いました。

 今回は、「ふくしまを十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」に出品し、みごと「県北教育事務所絆ふれあい賞」に入賞した、1年生児童4名とその保護者の方々の紹介でした。紹介した児童は次のとおりです。

<入賞した児童>(50音順)

 片山 蘭さん  黒岩堂優輝さん  佐藤柚奈さん  舟木翔斗さん

 4名の児童とそれぞれの保護者のみな様、おめでとうございます。

    

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