岩根小ニュース

2023年4月の記事一覧

【岩根小】係活動スタート(2年)

4月25日 30日の運動会に向けて練習をがんばる日々ですが、ほっと一息の時間も大切です。

2年生が「係活動」の準備をしていました。「おいわい係」「おわらい係」「かざり係」…いろいろな係がありますが、いずれも、学級の生活を自分たちの手で豊かにするために行います。今日は、その計画を立てていました。

「ねえねえ、どんな活動する?」

「どんなことやったら、みんな楽しいかな?」

「~をやってみよう。」

自分たちで話合いを進めていました。

係活動は、学級みんなのために、自分たちで創意工夫をしながら行います。

どんなアイディアが生まれ、形になっていくか楽しみです。

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【岩根小】整える(2年)

4月21日 2年生が、ロッカーの荷物を整えていました。ロッカーは一人に一つずつ割り振られていますが、どんな入れ方をしてもよいわけではありません。入れるものを整え、ランドセルや鍵盤ハーモニカの向きもそろえます。

このような置き方のルールを身に付けることは、よりよい集団意識を高めていくことにもつながります。

少し前、サッカーワールドカップで大躍進した日本代表チーム。そのロッカールームがきれいに整えられていたことを思い出しました。

置き方をそろえていくことで、教室がきりっとした「学習空間」に整っていきました。

低学年では、このような地道な指導を積み重ね、上の学年につなげています。

ロッカーを整え、心を整え、さあ、学習のスタートです。

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【岩根小】しっかり持つ、くっきり書く(1年)

4月21日 1年生のもう一つの学級では、鉛筆の持ち方を学習していました。

机の上に置いた鉛筆を親指と人差し指でつまんで、中指を枕のようにして鉛筆を乗せます。少し鉛筆を倒せば、あら不思議、正しい持ち方になりました。

手元をしっかり見て、何度も持ち方の練習を繰り返していました。

最初にくせの強い持ち方を覚えてしまうと、後で直すのは一苦労です。時期を逃さずに身に付けることは、とても大切ですね。

ご家庭でも、鉛筆の持ち方について、注意して見ていただけたらありがたいです。

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【岩根小】はっきり読む、しっかり座る(1年)

4月21日 1年生が国語科の学習中。みんなで声をそろえて音読をしていました。

みんな、教科書の持ち方も、読み方もよくできていました。

座る姿勢も大切な学びです。正しい「座位」を覚えると体幹も鍛えられ、授業への集中力もアップします。

一日一日、少しずつ成長していく1年生でした。

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【岩根小】朝の会 ~体を動かして~

4月21日 ラジオ体操からスタートする学級もありました。運動会が近いので練習を積み重ねているのですが、朝から体を動かすことで、血流をよくなり脳の活性化にもつながります。

みんなで同じ動きをするので一体感も生まれます。学級がチームへ高まっていることを感じました。

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【岩根小】朝の会 ~わかりやすく伝える~

4月21日 学校は「朝の会」からスタートします。健康観察をしたり、一日の予定を確認したり、何より大切にしているのは、一日を穏やかな気持ちで始めることです。

先生が一日の予定を伝えている学級がありました。言葉だけではなく、1日の予定を見せながら(文字の大きさも見やすい!)話していました。

いわゆる可視化というものです。視覚から入る情報量は8割と言われています。一日の流れがよりイメージしやすくなりますね。

子どもたちは、みんな集中して聞いていました。

わかりやすく伝えるって大切ですね。

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【岩根小】今日の給食

4月19日 今日の給食のメニューは「赤魚の甘味噌焼き」「里芋のそぼろ煮」「すまし汁」「赤飯」でした。

赤魚は、実の堅さがほどよく、甘味噌との相性もばっちりでした。

そぼろ煮の優しい味付けが和食のおいしさを引き立たせ、出汁のしっかり取れたすまし汁はほっとする味でした。

そして、なんと言ってもお赤飯。使っている米は、炊きたてのご飯のおいしさをそのままに急速乾燥した、消化にもよいアルファ米とのこと。ごま塩をハラリと振りかければ、うま味倍増です。

入学お祝いメニューで元気いっぱいになりました。

 

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【岩根小】1年生を迎える会 ~その4~

4月19日 会を成功させるには、みんなの力が一つになることは言うまでもありません。

それぞれの子どもが、それぞれの役割をもって、それぞれの場所で、全力を尽くします。

全体の流れを見ながら、会の流れを自分の判断でコントロールする進行係。

1年生への歓迎の思いを、自分の言葉でしっかりと伝える代表あいさつ。

クイズのサポートも大切な役割です。

表には出ない音楽係。会の流れを感じながら、絶妙のタイミングで音楽を流します。

そんな全校生の思いを体一杯に感じ、1年生は感謝の言葉を伝えます。

「ありがとうございました!」

そして、会が終わった後は、休み時間を削ってまでも、会の成功のために力を尽くした代表委員会を全校生でねぎらいました。

子どもたちは、本来「できる存在」です。

大切なのは、その「できる」を信じて、場を与え、任せること。

子どもの力を信じること。

子どもを信じること。

「だれかを笑顔にしたい」「みんなで1年生を楽しませよう」、そんな思いがあふれた「1年生を迎える会」でした。

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【岩根小】1年生を迎える会 ~その3~

4月19日 「伝統を受け継いできた鼓笛演奏も1年生に届けたい

この思いも代表委員会の中で出されたものです。最初から「こんな時期に無理!」と決めつけるのではなく、「今できることを全力でやってみよう!」という思いさえあればなんとかなるものです。

全力の演奏は、人の心を必ず打ちます。

1年生は、その迫力ある演奏に心を奪われていました。

スキル以上にソウル。いい演奏でした。

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【岩根小】1年生を迎える会 ~その2~

4月19日 大成功のうちに幕を閉じた「1年生を迎える会」でしたが、この背景には、代表委員会を中心とした子どもたちのがんばりがあるのです。

4月11日の代表委員会の話合いでは、子どもたちから「にゃん四郎を登場させたい」という強い思いを感じました。その思いを先生方が受け止めてサポートし、実現にこぎ着けました。

「誰かのために何かをしたい」「みんなで何かを使しよう」この思いを叶えることは、子どもたちの自己実現につながります。「思いが叶う学校」は「人が育つ学校」、そう信じています。

また、今回、全学年がなんらかの形で1年生に関わりました。メダルを首にかけてあげることも、大切な関係づくりです。

心のこもった手作りメダルをじっと見つめる1年生。その価値はプライスレス。

人を大切にし、人と人がつながる、そんな瞬間でした。

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