五百川小の日々
授業参観日
今日は授業参観日。
子どもたちからは、朝から少し緊張した雰囲気が伝わってきました。
1年生は、1年生になってできるようになったことを発表しました。
2年生は、この1年で一番心に残っていることを話し方を工夫しながら発表しました。
ひまわり学級では、学級思い出集会として1年間がんばったことを友達に伝え合いました。
3年生は、学校や学級の自慢をグループ毎に発表しました。
4年生は、1年間を振り返り,成長した点を発表しました。
5年生は、1組が1年間の自分を振り返り,がんばったことから1つ選んで発表しました。2組は、SNSでのトラブルの題材をもとに,正しい使い方やルールを話し合い,情報モラルへの関心を高めました。
6年生は、自らの6年間の成長や友達と協力して取り組んだ合奏や長縄,ダンスなどを発表しました。
最後に6年生の保護者の皆様とは、卒業式、中学校へ向けた内容についての学年懇談会を開きました。
どの学年も1年間の学習の取り組みの成果をみていただくことができたかと思います。
たくさんの保護者の皆様に参観していただけたこと、大変嬉しく思います。
フラワーアレンジメント教室
本日、6年生は講師に遠藤光信様をむかえ、フラワーアレンジメント教室を実施しました。
遠藤様には、お花、オアシス(生花用吸水スポンジ)、飾り用フィルム等を準備していただきました。
さらに挿し方のポイントを教えていただき、いよいよアレンジメント開始。
できあがった作品は、どれも素敵なものとなりました。
卒業を前にした6年生。
今回の作品にお手紙を添えてご家族への感謝の気持ちを伝えるプレゼントとしました。
子どもたちの気持ちを受け取っていただければと思います。
五百川小学校学校運営協議会 評価部会開催
昨夜、本校の学校運営協議会評価部会を開催しました。
今回は、児童、保護者の皆様、学校運営協議会の皆様、教職員の学校生活アンケートをもとに行った学校としての評価について話し合っていただきました。
今回の協議によって児童の成長や保護者の思い、学校、先生方の取り組みについてより詳しく理解していただくとともに今後の課題や改善点、学校・保護者・地域の皆様との連携の視点等が明らかになりました。
特に自己マネジメント力の育成に力を入れ、読書活動の充実やメディアコントロールによるタイムマネジメントの重要性について確認することができました。
次年度に向けてさらに連携を深めつつ教育活動を充実させていきたいと思っております。
学校運営協議会評価部会の皆様、お忙しい中ご参集、ご協議いただきありがとうございました。
スイミーを英語で読もう(外国語活動:3年生)
3年生は、外国語活動で2年生の国語の学習で学んだスイミーを英語で読むことにトライしています。
もちろん3年生が全文を読むのは難しいので、ストーリーがつながるように短くしたバージョンです。
ALTのデニス先生に発音を教えていただきながら読み始めました。
シーン1は、このような英文で表されています。
In the deep,deep sea,there were many little fish.
They were all red,but only one fish is black.
His neme was swimmy.
ご家庭でもお子さまに今日学習したところを聞いてきていただければと思います。
デニス先生曰く「anemones」という単語は、発音が難しいそうです。
ちなみにこの単語の意味は「イソギンチャク」だそうです。
すこし立ちどまって 読んでみよう!
今回はスポーツに特化した読み取りです。
子どもたちにあまりなじみのないスポーツもあるようです。
自分の知っているスポーツを思い出しながら写真からイメージを膨らませて、字数をヒントに名前を当てはめるというクイズです。
知らないと難しいので、本で調べてみようという児童もいました。
その探究しようとする意欲が素晴らしいですね。
算数検定を実施しました
本日は、実用数学技能検定(数学検定・算数検定)を実施しました。
今日までこの検定に向けて目標をもって学習に取り組んできた子どもたちは、きっと計画的に学習に取り組む力が付いたことでしょう。また、合格すれば努力を称える合格証が発行されます。一緒に個別の成績表も届きますのでできているところや苦手なところ、弱点がわかり、今後の学習に生かすことができます。
受検者全員の目標級の合格を期待しています。
スキー教室
本日は、絶好のコンディションのもと、3年生から6年生がスキー教室に行ってきました。
安達太良スキー場は、好天、雪質もよくとても気持ちよく学習に取り組むことができました。
事前に分けた各班にインストラクターがつき、丁寧にご指導いただきました。
お昼はカレーライスを食べました。運動して腹ぺこなお腹に染み渡るおいしさだったようです。
普段の生活の中ではなかなか体験できない体育の学習、充実したものとなりました。
昼休みは音楽に包まれて
このところ昼休みは学校内の至るところから音楽が聞こえてきます。
2階フロアからは、鼓笛隊のトランペット練習が聞こえてきます。
3階音楽室や6年教室からは6年生の木琴や鉄琴、ピアノの演奏が聞こえてきます。
図工室、3年生、1年生教室からはのりのりダンスのBGMが聞こえてきました。
それぞれの目的、目標があって諸活動に取り組んでいますが、ろう下を歩いていると聞こえてくる音楽に心躍ります。子どもたちは音楽に包まれて昼休みを楽しく過ごしています。
3年生ギャラリー「でこぼこさん大集合」
3年生の図画工作科では、いろいろな材料を貼って「でこぼこさん」をつくりました。
「でこぼこさん」が活躍するお話を考えて題名も付けました。
「雨の日のチスイコウモリ」「ふぶきの中を走っているにじ色きつね」「いるかのショー」
「ワニが川で大暴れ」「自然の橋を渡るシカ」「海にいるウミガメ」
「カワセミの親子」「まいごのホッキョククマ」「海で魚を食べるピンクアザラシ」
「深海でひとりぼっちのメカジキ」「ケンカしたペンギン」「公園をさんぽするネコ」
題名も含めて、版のつくり方や表し方が工夫された力作ぞろいです。
国語辞典贈呈式(2年生)
本日、五百川小学校PTA顧問会の補助金により購入した国語辞典を2年生に贈呈いたしました。
本来であれば、顧問会長様にご来校いただき、児童に励ましの言葉とともに直接手渡ししていただいていたところでしたが、コロナ禍ということで校長先生からのお話と2年代表児童への贈呈となりました。
調べ学習は、パソコンやタブレット、スマートフォンでもできますが、国語辞典で調べ学習を進める良いところは、調べた足跡が残るというところです。調べた言葉に印をつけることで「自分はこんなにたくさん知っている言葉がある」と自己肯定感が生まれます。調べた言葉の印が増えることで目に見えた達成感につながり主体的な学びにつながっていきます。
これまで同じようにいただいた上学年のみなさんの辞典を見てみるとたくさんの足跡が残っています。
2年生のみなさんもいただいた辞典をどんどん活用して言葉についての関心を高め、豊かな語彙力を身に付けていってほしいと思います。
五百川小学校PTA顧問会の皆様、ありがとうございました。
福島県書きぞめ展 奨励学校賞 受賞
第67回福島県書きぞめ展において奨励学校賞をいただきました。
この賞は「福島県書きぞめ展」に全校体制で取り組んだことと子どもたちの日頃の学習の成果が認められた成果です。
また、書きぞめを実施するにあたって、冬休み中、温かく見守ってくださった保護者の皆様の支えがあっての賞であるとも思います。
ありがとうございました。
児童のみなさんの賞状は、後日伝達いたします。
第3回PTA本部役員会
昨夜、第3回PTA本部役員会を開催いたしました。
協議内容は、令和5年度本部役員の選出、令和5年度学級役員選出方法の確認と役割分担、PTA会計監査会及び学級会計監査会の日程の確認等でした。
お忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。
おかげさまで年度末・年度初めに向けて新役員選出及び引継、PTA総会に向けた準備を滞りなく進められそうです。
すこし立ちどまって 読んでみよう!
今回はこちら。
実は、今回の「すこし立ち止まって読んでみよう」コーナーは、これまで担当していた先生から教えていただきながら、新たな先生が作成しました。「アニメの主人公」「児童の手書きの問題」と新しい手法が取り入れられました。
子どもたちの資料を読み解く力を楽しく培うことができるよう工夫しました。
多くの児童が立ち止まって問題を解いていました。
墨から生まれる世界(6年:図画工作科)
今、6年生の廊下には「墨から生まれる世界」が掲示されています。
筆やはけ、身の回りの材料を筆代わりにしていろいろなかき方を試みるといった教材です。
どの作品も墨の濃淡、色合い、にじみ、かすれなどの表現のよさや美しさを味わい、また、和紙に筆と墨でいろいろなかき方を試みながら工夫した作品となりました。
また、この学習では、墨の香りや和紙に墨で絵をかく快さ・楽しさなどを味わうことができました。
子どもたちが付けた題名もなかなか味があります。持ち帰った際には是非作品として味わってみてください。
新入学児童保護者説明会
今日は、令和5年度新入学児童保護者説明会を実施しました。
春には、新しいランドセルを背負ったぴかぴかの1年生が入学してくる予定です。
安心で楽しい学校生活を送れるよう準備を進めて参ります。
新入学にあたり、保護者の皆様には、手続きや提出書類等でお手数をおかけすることも多いかと思いますが、ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
追い出したい鬼は?!(節分集会:低学年)
今日、2月3日は節分。
お昼の放送で行ってきた節分集会も今日の低学年で終わりです。
今日発表してくれた中学年の子どもたちの追い出したい鬼を紹介します。
「すききらい鬼」
「ウィルス鬼」
「口出し鬼」
発想が豊かな五百川っ子。
明日は春分の日。暦の上では春を迎えます。
学力テスト(算数)を行いました。
本日も全校一斉に学力テストを行いました。
今日は算数です。
今年度の学習をどこまで理解しているのか、課題はどこにあるのかを確かめる絶好の機会です。
結果を生かしてできるところはさらに深くできるように、できなかったところはどこが分からないのかを分析して克服し手ほしいと思います。振り返ることもとても大切な学習方法の一つです。
結果は後日お届けします。
追い出したい鬼は?!(節分集会:中学年)
明日、2月3日はいよいよ節分。
昨日に引き続き、今日もお昼の放送で、節分集会を行いました。
今日発表してくれた中学年の子どもたちの追い出したい鬼を紹介します。
「やさしくできない鬼」
「すぐにあきらめる鬼」
「わるぐち鬼」
「いらいら鬼」
「すききらい鬼」
様々な追い出したい鬼を見つけ出しています。
自分を振り返り、もっとよくなりたいという気持ちが育っていることが伝わってきます。
学力テスト(国語)を行いました。
今日は、全校一斉に国語の学力テストを行いました。
自分は、今年度の学習をどこまで理解しているのか、課題はどこにあるのかを確かめるためのものです。
冬休み中から今日のテストを目標に学習に取り組んで来た児童もいるようです。
明日は、算数の学力テストを実施します。今年度の学習の成果が出せることを祈ります。
結果は保護者の皆様にもお知らせいたしますので、お子さまと到達度について、今後の課題について話し合うきっかけにしていただければと思います。
追い出したい鬼は?!(節分集会:高学年)
2月3日は節分。
子どもたち一人一人が自分の中にいる追い出したい鬼を考えました。
今日、昼の放送で発表してくれた高学年の子どもたちの追い出したい鬼を紹介します。
「明日から本気出す鬼」
「引っ込み思案鬼」
「忘れ物鬼」
「あきらめ鬼」
いずれも自分のまだまだな部分を見つめて考えられた鬼ですね。
各学年の代表が、順次、追い出したい鬼を昼の放送で発表します。
今日は高学年の代表児童が発表しました。
なわとび記録会(3年生)
今日は4年生のなわとび記録会がありました。
3年生は3分間の持久跳びと挑戦してみたい技の回数にチャレンジしました。
3年生ともなると二重跳びを100回近く跳ぶ子も出てきます。
目標とする回数や時間まで届かず、涙を流して悔しがる子どももいました。
熱い思いと本気度が伝わってきました。
今日は、比較的気温も高く、なわとびも跳びやすかったようで自己記録を更新した子どもたちが多かったようです。
近々、記録証を持ち帰りますので子どもたちのがんばりを褒めてあげていただきたいと思います。
かぜとあそぼう!! (1年:生活科)
晴れ間の見える屋外で1年生が楽しそうに風車を回していました。
これも生活科の学習です。
友達と自分の風車を見比べながら、回ったり回らなかったりすることを不思議に思いながら、その原因が風向きにあることに気付いている子ども。
風の強さによって速く回ったり、ゆっくり回ったり、時には止まったりすることにも気付いている子ども。
遊びの中にも学びの要素がたくさん含まれていることをあらためて感じることができました。
なわとび記録会(2年)
今日は2年生のなわとび記録会がありました。
2年生は持久跳び2分と自分が挑戦してみたい技2種目に挑戦しました。
子どもたちからは「初めて2分跳べた、やったー!」「新記録達成したからうれしい!」「ここまでできた!」「目標達成!」などの声が聞かれ、自分の目標を意識して取り組む姿勢に成長を感じました。
なわとび記録会(1年生)
今日は、1年生のなわとび記録会がありました。
1分間の持久跳びと自分が挑戦したい技の回数を伸ばすためにチャレンジしました。
1年生同士で見合い、記録を数え合うこともできました。
あや跳びは、数え方がなかなか難しいですが友達のためにがんばって数えていました。
それぞれの記録は、後日、記録証として保護者の皆様に届くことと思います。
すこし立ちどまって 読んでみよう!
今回も資料から知識を読み取る問題です。
国語のテストの問題の多くは、このような問いです。
どんなことが書いてあるのか、何を問われているのかを1年生の時から繰り返し繰り返し鍛えています。
五百川小学校では、このような力を廊下の掲示板を通してクイズ形式で楽しく培っています。
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」(5年)
JFAこころのプロジェクトとして夢や目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、フェアプレーや助け合いの精神を、子どもたちと語り合い、触れ合いながら伝えていく「夢の教室」を実施しました。
今回の夢先生は、佐藤悠介先生でした。
佐藤先生は、小学生時にサッカーを始め、高校を卒業した 1996 年に名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス)に加入。MF としてプレーしました。現在はサッカー解説や講演など幅広く活動しています。
佐藤先生からは、次のようなお話をいただきました。
〇目標を達成させる、夢を実現させるためにはきっかけが大切。(佐藤先生の場合は漫画だったそうです。)
〇周りの友達や親から夢を否定され、モチベーションが下がってしまったこともあった。
サッカーがチームスポーツだったことがよかった。仲間から励ましてもらってやる気が向上した。
そのときに「言葉の力」を感じた。言葉は、人を励ますこともできるし、傷つけてしまうこともある。
ただし、人を傷つけると必ず自分に返ってくるから気をつけてほしい。
〇どんなことに対しても「感謝の気持ち」をもつことが一番大切なこと
〇夢を実現する人は1日1日1分1秒を無駄なく、何事にも全力で取り組み、すべての人・もの・ことに感謝できる人だと思う。
これからの5年生の子どもたちに役立ちそうなたくさんのお話をいただきました。
校内なわとび記録会 開催
冬休み中もがんばってきたなわとびの発表の機会である校内なわとび記録会を行いました。
本日の4年生の記録会がスタートとなり、各学年随時実施していきます。
大きく分けて、持久とびと種目跳びを行います。
持久跳びは各学年の数字の部分の分数(1年生なら1分、4年生なら4分)を飛び続けられるかに挑戦しています。
種目跳びは、各学年の子どもたちが跳べそうな種目を選んで回数を数えます。
これまでの練習の成果が出せるといいですね。
記録証を持ち帰ることと思いますので、結果はもちろん、これまでのがんばり等、子どもたちをほめてあげていただければと思います。
これっておもしろい ~ 違いは多様性 ~(6年:国際理解)
本日、6年生は、福島県国際交流協会派遣講師(外部専門家)渡辺光男様をお迎えして、総合的な学習の時間を使って国際理解についての学習に取り組みました。
講師の先生から自己紹介、国際交流会館紹介などがあり、オーストラリア クイズを出していただきました。
また、オー ストラリアで感じた「違 い」について「これっておもしろい (Aus編)」という視点でお話いただきました。
〇日本の学校では、鉛筆と消しゴムを使うが、オーストラリアではペンを使うのが普通であること
〇日本の学校では、児童が自分たちで学校を掃除するが、オーストラリアでは清掃業者が行うこと
※これを仕事としている人々がいること ※イスはそのまま机の上に乗せることに驚き
〇日本のお札は、紙でできているが、オーストラリアのお金はビニールのように透明であること
〇日本のタクシーは、待っていれば運転手がドアを開けてくれ、後部座席に乗り込むが、オーストラリアでは、自分でドアを開け、助手席に乗ること
世界の様々な国の方々と関わっているからこそ感じる多様性についてお話いただいたので子どもたちも興味津々でした。
光サンドイッチ(3年:図画工作科)
3年生は、光を通す材料をトレーシングペーパーではさみ、やわらかい光のかざりを作りました。
できあがった作品は、教室の窓に飾ってあります。
やわらかい光の中で学習に取り組んでいます。
ご家庭に持ち帰った際には、どうぞ窓に飾ってやさしい光の芸術を楽しんでみてください。
希望と勇気、努力と強い意志(6年:道徳)
「市民に愛される動物園を目指して」という旭山動物園再建の物語資料を使って、希望と勇気、努力と強い意志について考えました。
動物園が閉園、そして廃園の危機を迎えた時、園長の小菅さんがどのような考えをもち、困難を乗り越えようとしたのかを考えました。
「当たり前のことをやろう」と大切なことを見つめて立ち向かう生き方に学び、困難に直面しても、強く生き抜こうとする気持ちを高めることができました。
伝統を引き継ぐ(鼓笛)
3学期も昼休みには鼓笛隊を引き継ごうと4・5・6年生が活動しています。
音楽室から息の合った鼓隊の演奏が聞こえてきましたので少しの間、参観させていただきました。
演奏していたのは4・5年生。6年生は、これまで伝えてきたことの責任と喜びを感じながらしみじみとその演奏に聞き入っていました。
伝統を引き継ぐ。
このようにして五百川小学校の鼓笛隊の伝統を引き継がれてきていることを改めて実感することができた一場面でした。
割合の問題(5年:算数)
今、5年生は割合の問題に取り組んでいます。
割合は、比べられる量、もとにする量、速さ、人口密度などの計算がめんどうなだけでなく、考え方も難しく算数が分からなくなる原因の単元です。
たくさんの練習問題を解くことで考え方を理解する場合もあります。
すべては単位量当たりの大きさであるということがもとになって考えられるものです。
今後の生活にも少なからず役立ちます。
根気強く授業に取り組んでいる5年生の態度に頼もしさを感じました。
学級のお仕事(当番・係活動)
子どもたちは、各学級ごとに当番や係の活動を行っています。
今日は1年生が、当番の活動を決めていました。
当番とはいっても、もう1年生の3学期です。
決められた仕事をきちんとやり通すといった当番活動は十分できています。
今回は、学級のみんながより楽しく、より生活しやすくなるようにと工夫した活動をしようと考えていました。
かざり、なぞなぞ、よみきかせ、おしらせ、おわらい、ゲーム、じかん、ダンスといった活動が始まります。
「ひるやすみにれんしゅうしよう」「ゆきだるまのかざりをつくりたいな」などやる気やアイデアに溢れた話し合いをしていました。
これからの活動が楽しみです。
書き初めを掲示しています
3学期がスタートし、各教室には冬休みの課題である書き初めが掲示されました.。
いつもより大きな紙に堂々とした文字を書くことができました。
書初めとは、年に一度行われる日本の正月行事で、年の初めに文字や絵をかくことを言います。
新年に向けた抱負や祈願をしたためることが多く、目標や努力を表す言葉のほか、健康や幸福などを願う言葉を書くのが定番となっています。
みんなの作品を見る中で、新年の気持ちを忘れず生活していけるといいですね。
すこし立ち止まって読んでみよう
新年号は写真や文章からから情報を読み取るクイズです。
三択にして取り組みやすくしてみました。
たくさんの情報から必要な箇所だけを切り取る能力は、日頃から鍛えておきたい力です。
通りすがりに、もしくは足を止めてクイズに取り組む姿子どもたちの姿が見られます。
身体計測(背骨・よい姿勢)
今週は、全校生が身体計測を行っています。
2学期始めからの身長の伸びや体重の増減について確認し、身体の健全な成長を確かめています。
結果は、持ち帰りますのでご確認ください。
また、いつも計測前には、養護教諭から身体の健康に関わるお話をしてもらっています。
今回は「背骨・よい姿勢」についてのお話でした。
まずは、「ネコ、ゾウ、キリン、人間。首の骨の数は何本かな」という質問から始まりました。
長さや大きさの違いはあれ、哺乳動物のほとんどの首の骨の数は、7つということに驚きました。
そこから模型を見せてもらいながら、首の骨、背中の骨、腰骨は人間を支えてくれている大切なものだということを確かめました。
その後、姿勢が悪いとその支えてくれる骨が変形してしまったり、痛みがでたり、頭に栄養がいかなかったり、お腹の臓器も苦しくなってしまったりするということも教えてもらいました。
最後に、そうならないための「よい姿勢」の作り方を教えてもらいました。
早速、今日から姿勢に気をつけて健康な身体づくりに励んでほしいと思います。
新学期、よいスタートが切れています。
3学期二日目。
それぞれの学級では、新年を迎え、気持ちも新たにいよいよ本格的に学習活動開始です。
先生のお話を真剣に聞く姿、学習に集中して取り組む姿、ALTと外国語の学習をする姿などが見られました。
落ち着いた学校生活をスタートすることができています。
第3学期始業式
冬休みも終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
放送による第3学期始業式を行いました。
冬休みは楽しかったですか。
勉強もがんばりましたか。
お手伝いもがんばりましたか。
新年にあたって一つみなさんにお話します。
校歌の二番に「きぼうとひかり、門のみち」という歌詞がありますね。
この歌詞のように、五百川小学校はみなさんの夢や希望で光り輝く学校です。
せっかくですから、その夢や希望はでっかくもちましょう!
大きければ大きいほど、ちょっとがんばったぐらいでは実現できないこともあるかもしれません。
でも大丈夫。
そのときできなくとも、がんばり続けていれば、いつの日か、きっと、できるようになるはずです。
3学期はそのがんばり続ける姿をたくさん見られることを期待し、今からワクワクしています。
みんな仲良く、心優しい五百川っ子!
3学期もがんばっていきましょう!
このようなメッセージを送られ、心弾ませながら、いよいよ令和4年度3学期がスタートです。
第2学期終業式
本日、令和4年度第2学期終業式を放送で行いました。
どの学級の子どもたちも真剣にお話を聞いていました。
校長先生から次のようなお話をいただきました。
1 児童のみなさんに質問です!
Q 自分が今年一番がんばったことはどんなことですか?
Q 来年がんばりたいことはどんなことですか?
(大晦日までに決めておいてくださいね)
2 忘れられないA君との思い出
・ A君は5年生。なのに、かけ算九九を所々間違えてばかり。
・ 算数のかけ算の問題だけじゃなく、割り算の問題も間違えてばかりいました。聞くところによると、2年生の時からあまり勉強をしなかったそうです。
・ このままにはしておけないので、ある作戦を立てました。
・ 校庭を走る時に、かけ算九九を声に出して言いながら一緒に走ることにしました。
Q どうなったと思いますか?
・ 5年生が終わるときになっても、かけ算九九全部を覚えることはできませんでした。卒業するときになっても全部を覚えることはできませんでした。
Q なぜでしょうか?
※ 学年が上がるにつれて、覚えなくちゃいけないことがどんどん増えていきますよね。今のことをしっかりと覚えていかないと、後になればなるほどもっと大変になるんですよね。
3 皆さんへのメッセージ
皆さんには、夢がありますか?夢は努力すれば叶います。
やるべきことを先に!やりたいことは後に!
今の勉強が自分の未来を決めるのですから!
交通事故、けが、火事、SNS、ゲームなどのネットトラブル、コロナにも注意し、楽しい冬休みにしてください。
1月10日(火)に、また、会いましょう!
続いて生徒指導の先生より冬休み中の生活の仕方についてのお話をいただきました。
特に・・・
・SNSやゲームなど時間を決めて取り組んでほしいこと
・読書に親しんでほしいこと
よりよい自分を目指して生活する強い心をもって冬休みを過ごしてほしい。
いよいよ冬休みです。
新年が皆様にとってよい年になりますようにお祈り申し上げます。
2学期お楽しみ会 №2
今日も、令和4年度第2学期を惜しむように各学級でお楽しみ会が開かれていました。
素晴らしいのは、どの学級も子どもたちが中心となって進めているというところです。
自発的に・自治的に活動する子どもたちに大きな成長を感じます。
どの学級もよい2学期の締めくくりとなりそうです。
第2学期お楽しみ会
令和4年度第2学期もいよいよあと3日。
各学級では、学級活動で2学期のお楽しみ会をしています。
今回は、ひまわり学級のお楽しみ会の様子を少しだけ紹介いたします。
これまでどんな会にするか話合い、計画、準備をしてきました。
今日はいよいよお楽しみ会の日。
二学期を振り返り、思い出を発表したり、分担して計画立案したゲームで楽しんだりていました。
また、手作りのクリスマスリースも作りました。
最後は2年生の終わりの言葉で締めくくられました。
「これで二学期お楽しみ会を終わります。楽しい冬休みをむかえてください。」
心温まるとてもすてきな会でした。
市体力向上対策事業(6年:体育)
今日、6年生は、令和4年度市体力向上対策事業としてセントラルフィットネスクラブ郡山の先生を講師にむかえ、運動能力開発スクールを行いました。
多様な動きをつくる運動として様々な運動に取り組むことで自分の体力・運動能力への気付きを促す学習となりました。
ぽかぽか言葉(道徳科:3年)
今日は3年生の道徳科の授業を紹介します。
言葉には人をうれしい気持ちにさせる言葉と傷つけてしまう言葉があります。
今日の授業では相手の気持ちを考えて人に言われてうれしい言葉を使えるように考えていきます。
まずは、言われてうれしい言葉(ぽかぽか言葉)と言われると悲しい気持ちになる言葉(とげとげ言葉)を出し合いました。
教材文「ぽかぽか言葉」に載っている役割演技をしながら、言われたときの気持ち、言ったときの気持ちを考えました。
これらの活動を通して、ぽかぽか言葉で溢れるような学級にしていきたいという思いが高まり、ぽかぽかの木に思いつく人をうれしい気持ちにさせる言葉を出し合いました。
これからは、友達にたくさんのぽかぽか言葉をかけてあげたいという思いが高まりました。
最後に担任からのプレゼント。
コロナ禍で普段、マスクの下にかくれている全員分の笑顔を撮った写真を音楽に乗せてスライドショーで流しました。
「こんな素敵な笑顔がたくさん溢れる学級にしていこうね。」
多様な動きをつくる運動遊び(1年:体育)
1年生は、多様な動きをつくる運動遊びとして、なわとびの学習を始めました。
校内なわとび記録会に向けて、跳び縄と体のリズムを合わせながら1分間跳び続ける持久跳び、手や跳び縄をリズムよく上手に動かしながら跳ぶ後ろ跳びやあやとび、二重跳びなどのにチャレンジします。
今日は、あや跳びの跳び方、練習の仕方を授業で教えてもらっていました。
休日や冬休みなど三学期にあるなわとび記録会に向けて練習に励むことと思います。
子どもたちの心と体をはぐくめるよい機会です。お家でもがんばる姿をみてあげてください。
かけ算九九のきまりを見つけよう(2年:算数)
5の段から始まった2年生のかけ算九九の学習もいよいよ大詰め。
その九九表から見えてくるきまりを見つける授業を行っています。
今日見つけたきまりは・・・
一つ目は、かける数とかけられる数を交換しても答えはどれも同じになること
2つ目は、どの段もすべてきまった数ずつ増えていること
3つ目は・・・
というところで今日は時間がきてしまったようです。
まだまだ九九表には、きまりがかくれていそうです。
きっと次の時間には、さらなる大発見があることと思います。
書き初め(5年:書写)
5年生は、書写の授業で書き初めに取り組みました。
書初めとは、年に一度行われる日本の正月行事で、年の初めに文字や絵をかくことを言います。一般的に、書初めは1月2日に行われます。新年に向けた抱負や祈願を書くことが多く、目標や努力を表す言葉のほか、健康や幸福などを願う四字熟語を書くのが定番となっています。
このように書き初めは、年の初めに行うことですが、冬休みに入り、お正月をむかえ、書き初めコンクールにむけて自分で書かくことになった時のためのポイントを確認するために授業で学習しました。
今回の学習をもとに冬休みの課題として「書き初め」にチャレンジしてほしいと思います。
あそぼうよ、ぱくぱくさん(1年:図画工作科)
1年生の図画工作科ではパクパクさんを作りました。
パクパクおはなし。パクパクおいしい。
しくみを生かして作り方を工夫しながら楽しいパクパクさんを考えました。
リンゴ、メロン、サクランボ、クリなどなど。おいしい食べ物をくわえているパクパクさん。
かわいいですね。
どうぶつさんといっしょに(2年:図画工作科)
2年生の図画工作科「どうぶつさんといっしょに」で描いた作品を紹介いたします。
自分の好きな動物と一緒に遊ぶ「わたし」を画用紙いっぱいに描いていました。
時空をこえて(6年:図画工作)
6年生の図画工作科では「時空をこえて」という題材で絵を描きました。
現在からタイムスリップしたらどんな世界が広がっているか、行きたい時代や場所の具体的なイメージを膨らませて描きました。
どんどん広がる想像の世界をたのしんだり、友達や自分の表現のおもしろさを味わったりすることができました。
さすが6年生。バランスや奥行きを上手に表し、これまで学んだ絵の具の使い方を生かしながら表し方を工夫しています。
表彰
今日は、昼の放送を使って、校外の以下のコンクール等で好成績をおさめた児童の表彰を行いました。
福島県児童作文コンクール・大山賞・千恵子のふるさと紙絵コンクール・安達地区児童画展・未来のマンホールデザインコンテスト・親子で作るまごころ食育お弁当コンクール・市読書感想文コンクール・市読書感想画コンクール