まゆみ小学校の様子
第2学期始業式
16日間の夏休みを終えて、本日より2学期がスタートしました。子ども達が元気な姿で登校してくれて職員一同大変嬉しく思います。クラスでは夏休みの課題を提出したり、夏休みの思い出を発表したりと楽しく過ごしていました。
2学期の始業式では、校長先生から子ども達に2つの約束を頑張ってほしいとお話がありました。1つ目は「よく考えて表現・活動・行動すること」、2つ目は「自分の命は自分で守ること」でした。この2つの約束を意識して毎日生活しましょう!
下校前にまゆみ小学校の紺色Tシャツの配付もありました。とても涼しいシャツで洗濯してもすぐに乾くので、明日からたくさん着てほしいと思います。ホームページでも様子を更新していきますのでチェックしてみてください。
2学期は、運動会や修学旅行・宿泊学習・見学学習などの行事がたくさんあります。89日間、充実した2学期にできるように、まゆみっ子パワーで頑張りましょう!
1学期終業式
本日は、1学期の終業式でした。コロナの影響で4月10日から臨時休校になり、この先どうなるかと不安も大きかったですが、保護者の皆様の温かいサポートや地域の皆様のご協力により、無事に終業式を迎えることができました。本当にありがとうございました。子ども達は元気に登校する事ができました。心も体もたくましくなったと思います。
本日嬉しいことがあり、今年度になってから初めて、本宮まゆみ小学校の児童全員が登校することができました。職員一同本当に嬉しく思います。2学期の始業式も全員が揃うといいですね。
明日から16日間の夏休みになりますが、休み中の生活習慣の乱れに気をつけて頂き、また2学期に元気な姿で会いましょう!
義援金贈呈式
本日は、昨日までの募金活動で集まった義援金の贈呈式が校長室で行われました。企画委員会の代表児童2名の児童が参加しました。少し緊張している様子がありましたが、無事に渡すことができました。インタビューにもしっかり答えており、とても立派でした!
今回の募金で、被災に遭った方の手助けになってほしいと思います。
募金活動
今週月曜日から水曜日までの3日間で、企画委員会の先生と児童達が、九州豪雨義援金の募金活動をしてくれました。今回の長い梅雨により、九州地区では災害が起きております。昨年の台風19号により、本宮市も被害を受けました。その時にたくさんの支援をしてもらったお礼をしようと今回の募金活動となりました。この3日間でたくさんの募金を頂きました。企画委員会の4年生~6年生も精一杯取り組んでくれました。募金してもらったときに児童の笑顔も多く見られました。助け合うこと、協力し合うことの気持ちを忘れずに、これからの生活につなげてほしいと思います。
募金に協力して頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
4年生特別授業 福島民報新聞社出前授業
本日は、4年生の授業に福島民報者の方がまゆみ小に来てくれ、出前授業をしてくれました。新聞はいつ頃からできたのか、新聞は正しい情報を載せないといけないこと、新聞ができるまでと様々なお話を聞くことができました。
そして特別に、まゆみ小の4年生のために号外を作成してくれました。子ども達はとても喜んで、「号外でーす。」と新聞記者の気持ちになって、新聞をみんなに渡していました。子ども達の心に残る出前授業になったと思います。
水泳学習が始まりました
7月6日より、各学年の水泳学習がスタートしました。今年は、新型コロナウイルス感染防止のため基本的に学級単位で授業を行います。そこで、子どもたちの安全管理のため保護者の方に見守りボランティアのお願いをしたところ、多くの方にご協力をいただけることとなりました。この場を借りて改めて感謝申し上げます。
今のところはまだあまり気温も上がらず、ベストコンディションとはいきませんが、それでも子どもたちは元気いっぱいに久しぶりのプールを存分に楽しんでいます。入れる回数には限りがありますが、自分の目標に向かって一生懸命努力してほしいと思います。
紺色半袖運動着のデザイン紹介
本日のお便りでお知らせした通り、紺色半袖運動着の販売が決まりましたので、そのデザインをお知らせいたします。
購入を希望する場合は、本日お渡しいたしました封筒に必要事項をご記入の上、代金を入れて7月15日(水)に学校まで持たせてください。よろしくお願いいたします。
校外子ども会がありました
本日の昼休み、地区ごとに分かれての校外子ども会を行いました。それぞれの地区の班長さんが中心となって、集合時刻が守られているか、安全に気をつけて登校することができているかなどについて反省をしました。
横断歩道をスムーズに渡ったり、列を乱さないで歩いたりすることのできる登校班はだいぶ増えてきていますが、地域の人への元気なあいさつなどについてはもっとがんばらせたいところです。学校でも引き続き子どもたちとともにあいさつの大切さについて考えていきますので、ご家庭でもぜひ登校中の様子について話し合ってみてください。
縦割り班の交流を楽しみました
本日の業間の時間に、縦割り班による「なかよし班交流タイム」がありました。あいにくの天気のため、校庭での活動はできませんでしたが、体育館や視聴覚室などを使って班ごとに工夫を凝らした活動を行いました。活動時間は15分程度と短かったものの、6年生を中心に班のみんなで仲良く遊ぶことができ、笑顔があふれていました。
今年は、新型コロナウイルスの影響により学年をまたいでの活動が制限される中、子どもたちにとって有意義な交流の場となりました。
七夕の願い事は何でしょう?
今夜は七夕です。各クラスで短冊に自分の願い事を記入し、教室や廊下に飾り付けをしながら掲示しました。自分の将来の夢や、今欲しいものなどについて書いている子も多かったのですが、中には「新型コロナウイルスが早くなくなって、元通りの生活を送れますように」といったことを短冊に書いている子もいました。また、廊下には児童会企画委員会のみんなで、七夕飾りをつるしてくれました。
本日はあいにくの天気ではありますが、それぞれの願い事が叶うよう、今夜は家族みんなで夜空の星にお祈りしてみてください。