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2013年12月の記事一覧

2学期終業式

 12月20日(金)に2学期の終業式を行いました。
校長先生から、数字を使って2学期を振り返るお話がありました。
「19」・・・学校に携わってくださったグループ
「182」・・・学校への来校者
 
たくさんの人たちが本宮まゆみ小の子どもたちの学習のために協力をして
くださったことが分かります。

 また、数字で振り返ると1学期よりも更に子どもたちが安全に落ち
着いて安全に生活できたことが分かりました。
 冬休み中、事故に会わないよう安全に気をつけることや来年の始
業式(1月8日)に全員がそろうことなど、校長先生と約束をしました。
 他にも「2」、「215」、「285」という数字が出てきました。



 その数字がどんな数字なのか子どもたちに聞いてみてください。
 生徒指導の先生から冬休みの過ごし方についての話もありました。
 「自分の命を大切にすること」、「心にブレーキをかけること」
 家庭でも冬休みの約束を再度話し合ってください。



 来年の1月8日(水)に元気に登校してくるのを楽しみに待ってます。
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2学期もありがとう

 12月19日(木)で、2学期も残り1日となりました。
2学期お世話になった校舎にありがとうの気持ちを込めて
校内美化活動を行いました。
 いつも使っている下駄箱もきれいに水拭きをしました。



 黒板の上など、なかなか手が届かない場所も一生懸命水拭き
をしました。


 いつも使っている、算数セットやマジックなどの棚なども
きれいに整理整頓する姿が見られました。



 一生懸命美化活動を行い、校舎も気持ちもすっきり爽快、
来学期も気持ちよくスタートできそうです。
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「雪明かり」

 12月18日(水)に講師の先生をお招きして
4年生の書き初め教室を行いました。





 習字を書く時の姿勢の大切さや筆の正しい持ち方、
文字の書き方の基礎・礎本を細かく教えていただき
ました。



 縦長の用紙のバランスを考えながら一生懸命練習を
行いました。
 授業の終わりに「上達した人?」という先生の問いか
けに、すべての子どもたちが満足そうに手をあげていま
した。
 来年の書き初め展がとても楽しみです。
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ブラッシングの結果は・・・

 12月18日(水)の昼休みに2年生から6年生が歯の染め出しを
行いました。


 いつものブラッシングをしてから「歯垢染め出し液」で歯を染めると
磨き残した部分が赤く染まります。自分の歯磨きの癖や磨きにくい
場所を確認することができました。「8020運動」では、80歳まで自
分の歯を20本残すことを目標としています。


 
小学生の段階ではまだまだ磨き残しが目立つ傾向にあります。
時々、一緒に歯を磨いてチェックしてあげることも大切ですね。
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琴体験教室

 12月17日(火)に講師の先生方を本宮まゆみ小
学校にお招きして、5,6年生が琴体験教室を行いま
した。

 一番始めに「春の海」のさわりを演奏していただきました。
 聴いたことのあるフレーズを生の演奏で聴くことができて
子どもたちは大喜びでした。

 琴は竜の形をもとに作られていることや、口やしっぽが
あることなど、琴についてのお話をたくさんお聞きしました。


 次に「さくらさくら」の演奏練習を行いました。譜面に
書かれた、弦の番号を一つ一つしっかりと確認しなが
ら一生懸命練習することができました。


 最後に琴で「赤鼻のトナカイ」と「きよしこの夜」の演奏
をしていただきました。
 外国の曲が日本の楽器で演奏されると、とても優しい音
色となり、子どもたちはとても感動することができました。
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イトロ来校!

 12月2日(月)にチェコ少女合唱団「イトロ」の一行が来校し、6年生を中
心に交流会が行われました。
 「イトロ」は、国際合唱コンクールで16回の優勝と1回の準優勝をしてい
る世界最高峰の女声コーラスの一つです。500名の生徒が学び、その中
から選抜された30名がプロのステージに立つそうです。
 
 ランチルームにて6年生の子どもたちが出迎えをしました。
合唱団のメンバーは日本で言えば中高生くらいの年齢ですが、まゆみの子
どもたちは身長の高さに驚いたようです。

一人一人を丁寧に席までご案内しました。
昼食会では、指揮者のイジー・スコパルさんをはじめ30名の合唱団の
みなさんとスタッフ5名、教育委員会から原瀬教育長さん他4名、学
校からは6年生が参加しました。

 給食を食べた後、予定にはないチェコの民謡を披露してくださ
いました。突然のうれしいプレゼントに子どもたちはすてきな歌
声に聞き入っていました。


場所を廊下ホールに移して、交流会を行いました。
 本宮まゆみ小学校の全校合唱「この星に生まれて」を披露しました。
お返しにチェコ少女合唱団は日本語で「ふるさと」を披露してくだ
さいました。世界レベルの歌声が校舎じゅうに響き渡りました。
 初めて聞くイトロの歌声に子どもたちはとても感動したようです。

 最後に栽培委員長から、学校の花壇で栽培した花の押し花を
プレゼントとして贈呈しました。全校生で、さようならの挨拶を
チェコ語で行い、お見送りをして交流会は幕を閉じました。


チェコ少女合唱団「イトロ」のさらなる活躍を祈りたいと思います。
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