岩根小ニュース

カテゴリ:今日の出来事

【岩根小】なわとび記録会(5年)

2月14日 今日から、なわとび記録会週間が始まりました。先陣を切ったのは5年生です。

 まずは、3分間持久跳びにチャレンジ。高い集中力で、最後まで跳びきる子が多くいました。

 心から応援する仲間の存在は、なによりの励ましと勇気づけになります。

 力尽きて倒れるぐらい、全力でがんばりました。

 全力を出し切ったその顔は晴れやか。

 次の種目は長縄跳び。学級の団結力の見せどころ。

 2回目のチャレンジの前に、みんなで話合い。自分達で考え、決定し、やってみる姿にも成長を感じました。

 記録更新については、ぜひ、お子さんから話を聞いてみてください。

 5年生のがんばりに心からの拍手を送ります。

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【岩根小】合格目指して ~漢字検定~

2月9日 本日、漢字検定が行われました。本宮市では、市からの補助を受け、学校を会場として、小中学生全員が取り組んでいます。

 1年生も一生懸命がんばっていました。

 当然のようにがんばる6年生。教室には鉛筆を走らせる音だけが響いていました。

 静まりかえった校舎内で、真剣な時間が過ぎていきました。

 全校一斉に「真剣な空気」をつくることができるのも、いわねっ子のよさです。

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【岩根小】今日の給食 ~とろぷり~

2月8日 今日の給食のメニューは「広東麺」「春巻き」「ナムル」「豆乳プリン」でした。廊下ですれ違った子が、「とろぷり、とろぷり、とろぷり…」と謎の呪文を繰り返して歩いていました。

 本日は、麺好き待望の麺デー。月に一度のハッピーデーです。広東麺のスープは、子ども向けにほどよく味付けされていました。

 サクッ!パリッ!春巻きは絶妙の揚げ具合。中華屋さんもびっくりです。

 シャキシャキ野菜のナムルもおいしい。本日、食感も味わいました。

 

 そして最後はお待ちかねスイーツです…って、そういうことか。謎の呪文「とろぷり」の正体がわかりました。そう、とろけるプリンのことでした。よっぽど、プリンが楽しみだったんですね。

 本当にプルップルで、見事にとけました。

 「スイーツ恐るべし」な、今日の給食でした。

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【岩根小】がんばること、認め合うこと(2年)

2月8日 冷たい体育館に縄跳びの音が響きます。

 なわとび記録会に向けて、練習に励む2年生。

 1年生の時より体幹が強くなり、跳び方も安定してきました。

 二重跳びが跳べるようになった子もいました。

 高い跳躍も成長の証。

 次の種目は長縄跳び。これまでの最高記録は105回です。

 回し手と跳び手の息が合わないと、なかなかスムーズには跳べません。

 次々と縄に飛び込む2年生。失敗したら「ドンマイ!」、うまく飛べたら「オッケー!」。長縄跳びという体験を通して、励まし合うこと、協力することも学んでいきます。

 そして、注目の回数は……。

 おめでとう!110回!学級新記録だ!

「やったー!」

 みんなでがんばった新記録。

「回し方も上手だったよ。」

 誰かに認められることは、本当に幸せなこと。低学年のうちから、このような体験を積み重ねていけば、自尊感情も高まります。

 互いのがんばりを認め合い、体育科の学習が終わりました。

 なわとび記録会を目指して、子どもたちのがんばりは続きます。

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【岩根小】子どもと共にある(4年)

2月8日 4年生が道徳科で「生命の尊さ」について考えを深めていました。

 道徳科には、低学年19、中学年21、高学年22の内容項目があります。この内容項目をどれ一つも漏らさないように、週に一度の授業を積み重ねていくのです。

 道徳科は教材を通して考えます。教材に出てくる登場人物の気持ちを考えていくことが一般的です。登場人物の気持ちを考えながら、実は登場人物に自分の気持ちを託しているとも言えます。

 先生が読み聞かせます。どこを強く読むか、ゆっくり読むか、実はよく考えられているのです。

 自分の考えを書く活動も大切にしています。書きながら、自分の思いを掘り下げていきます。

 すぐに全体での話合いには移りません。自由に出歩き、友達と考えを交流します。この「学び合い」も本校で大切にしているところです。積み重ねは本当に大切。最近、子どもたちが「学び合い」に慣れてきたことを感じます。

 発表は、挙手した子だけのものではありません。近くの友達と話し合うことも発表。45分の授業の中で、話し手と聞き手が様々に入れ替わっていきます。

 授業の後半は、今までの自分を振り返る「自己を見つめる」時間です。本校では、この時間を15分間は確保するように、じっくりと話し合うことを目指しています。  

 「生命」に関する自分の体験をエピソードとして伝えます。お互いに話を聞きながら、生命はいろいろな人、その人の笑顔によって支えられていることを話し合う4年生。本気の子どもからは、時に教師の予想を超えた発言が生まれることがあります。

 黒板には、先生と子どもたちが作り上げた45分間の学びがデザインされていました。これもすべて、丁寧な授業の準備があってこそ。

 子どもと共にある。そんな言葉が思い出されました。

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【岩根小】受け継がれる伝統(4~6年)

2月7日 6年生が、4・5年生に鼓笛を教えていました。そこには、本気で伝える姿、本気で受け継ごうとする姿がありました。

 脇で寄り添う上級生。励ましの言葉が温かい。

 わかりやすい教え方も6年生ならでは。頼りになります。

 6年生と触れ合う時間もあとわずか。直接教えてもらう時間は、かけがえのないもの。

「上手だね。」その教え方も上手だね。

 5年生の顔つきも真剣そのもの。

 こうして、伝統が受け継がれています。

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【岩根小】復活!にゃん四郎音頭(1年)

2月7日 本日の春蘭タイムは、学級で自由に使える時間。それぞれの学級が、それぞれの活動をしています。というわけで、1年生も「にゃん四郎音頭」の練習中。

 ん?すでに、お手本の動画も見ずに踊っている!振り付けもしっかりと体に入っているようです。衝撃の吸収力です。

 いわねっ子は、踊りが大好き。屈託なく踊れるのは、心が開放的な証。伸びやかに踊る1年生でした。

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【岩根小】読書にも成長を感じて(1年)

2月7日 春蘭タイムと5校時目の間の時間、静かに読書に取り組む1年生。絵本を中心に、自分で本を選んで読んでいました。これも積み重ねの成果です。本に触れる機会を継続的につくってきたことで、集中して本を読めるようになりました。

 改めて思うのは、集中力の高さ。みんな、静かに本を選び、一心不乱に読んでいました。

 入学から10ヶ月以上が過ぎ、こんなにも成長したことをうれしく思いました。

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【岩根小】学校をつくる(給食委員会)

2月7日 6年生が3年教室の前に立っていました。話を聞くと、給食委員会の皆さんでした。給食委員会では、給食のマナー向上を目指して、給食にまつわるクイズをつくり各学級に配っているとのこと。

「今、先生がお話をしているので、教室に入るのをちょっと待っています。」

 こんな気配りは、さすが6年生というしかありません。マナーを超えてモラルのレベル。自分で考えて行動する姿には中学生の面影さえ感じます。

 教室に入ると、みんなに聞こえる声でしっかりと説明していました。声は、ただ大きければよいというものではありません。その場所に適した声で話す。それを自分で考えることは、生きて働く力でもあります。

 自分達で楽しい学校生活をつくる給食委員会さんです。

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