本宮小ニュース

2022年1月の記事一覧

鼓笛の引継ぎ

 鼓笛の引継ぎが始まっています。

 今日1月20日(木)の6校時には、4年生と5年生の子どもたちがパート毎に分かれて、それぞれ、練習に取り組んでいました。

 6年生から4.5年生へ、楽器やフラックなどを引き継ぐだけではなく、先輩から代々引き継いできた鼓笛への気持ちや伝統など、「心」の面も引き継いでいきます。

 新鼓笛隊にはこれから1年間、本宮小学校の代表として頑張ってくれることを期待しています。

        

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3年生理科 電気を通すものと通さないもの

 今日1月19日(水)の3・4校時、3年生が理科の時間に、電球を使って、身近にある物のうちどれが電気を通し、どれが電気を通さないかを調べていました。

 一人ひとりがそれぞれに実験し、その結果をノートに記入していきます。時には、友だちと協力して実験したり、回路の不具合の原因を一緒に調べたり、楽しく学習に取り組んでいました。

 豆電球が点灯した時は、「あっ、電気がついた!」と、発見した喜びを口にしていました。

     

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1年生体育科 雪遊び

今朝は予報通りの雪。校庭は一面、真っ白になりました。

今日1月18日(火)の2校時には1年生が、体育科の時間に雪遊びをしていました。

担任の先生も一緒になって雪合戦です。

雪だるまもできました。

雪が降ると、大人にとってはやっかいな雪でも、子どもたちにとっては格好の遊び道具。

子どもたちのはじける笑顔がたくさん見られました。

     

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市教育委員会の学校訪問

 今日1月17日(月)の午後の時間、本宮市教育委員会から、松井教育長や教育委員の皆様、委員会事務局の方々計6名をお迎えしての学校訪問があり、全クラスの授業参観と本校の取組についての意見交換を実施しました。

 委員の方々からは、子どもたちがとても落ち着いて学習していることや、電子黒板やタブレットなどを効果的に活用して授業を進めていることなどについて、たくさんお褒めの言葉をいただきました。

 これからも、子どもたちの居場所のある、温かみのある学級経営と、「できた!わかった!」という、学ぶ喜びのある授業の実現を目指して、がんばってまいります。

 本日は、ありがとうございました。

  

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5年生理科 人のたんじょう

 5年生は、理科で「人のたんじょう」の学習をしています。自分たちが、どのように生まれてきたのかを知ることは、関わった多くの方々に感謝する心や、自他の生命を大切にする心につながり、とても大切な学習です。

 今日1月17日(月)の4校時、5年2組の教室では、人が誕生するまで、お母さんのお腹の中でどのように成長していくのか、図書資料や動画資料を使って調べ学習をしていました。

 針の穴ほどの大きさの受精卵が、10ヶ月余りで、およそ身長50cm、体重3000gほどに成長し、誕生するということは、とても神秘的な事です。

 身長や体重を写真や動画をもとに、数値で確認することによって、子どもたちは、胎児が短期間でどんどん成長していくことに驚いていました。

 また、お母さんはおよそ3000gの重さの赤ちゃんをお腹に抱え、気を付けながら生活をしているということも学習しました。改めて自分たちもお母さんのお腹の中で大切に守られて成長してきたのだということを感じていました。

      

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