本宮小ニュース

2021年4月の記事一覧

夢図書館の先生がいらっしゃいました

 新学年がスタートして早いうちに、しらさわ夢図書館の司書である小林先生に来校いただき、図書館の使い方等について、指導をしていただいています。
 今日4月26日(月)の3校時は、6年2組の子どもたちにむけて、学習年鑑を使った調べ学習の仕方を指導していただきました。
 小林先生にはこの他、子どもたちが本を探す際にアドバイスしていただいたり、本の整理をしていただいたりしています。また、子どもたちが本に興味を持つように、図書館掲示などの環境づくりもしていただきます。
 司書の小林先生と連携・協力しながら、学校図書館を中心とした読書活動がより活発となるようにしていきたいと思います。

  

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ふわふわ空気のつみ木

 4月26日(月)の3校時、図工室の方から楽しそうな声が聞こえてきたので訪ねてみると、
3年生が、図工「ふわふわ空気のつみ木」の学習で、大きな袋を積み木に見立てて造形遊びをしていました。

 空気を入れたビニル袋のふわふわの感触を味わいながら、「空気のつみ木」を重ねたり、つなげたり・・・。
「ふわふわ空気の船」や「秘密基地」などを楽しく作ることができました。

   

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コミュニティ・スクールが本格スタート

 4月23日(金)に、第1回学校運営協議会を多目的室で開催しました。
 今年度から、本格的に導入されることとなったコミュニティ・スクール。地域やPTA、教育委員会等より構成された、計17名の委員の方々にご協力いただいてのスタートとなります。
 第1回目である今回は、はじめにメンバーの自己紹介をした後で、運営協議会の会長・副会長を決めました。
 その後、今年度の活動計画や学校運営の基本方針等について説明し、承認いただきました。
 教育の効果を数倍に上げる要素として欠かせないものは、学校・家庭・地域の連携・協力です。
 そもそも、子どもたちを取り巻く環境や学校が抱える課題は、年々、複雑化・多様化しており、「学校だけ」「教師だけ」でそれらを解決していくことは、無理な時代となってきたとも言われます。
 そういった意味からも「子どもたちの健やかな成長」ということを真ん中に置いて、遠藤会長様を中心に、学校・家庭・地域がしっかりと手を取り合って子どもたちを後押しし、子どもの持っている力をどんどん高めていきたいと考えています。
 今しばらくは、新型コロナウィルスの影響で、制限のある中での教育活動となりますが、できる範囲で取り組んでいきたいと思います。これからもご理解とご支援をお願いします。

  

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「ふきのとう」の音読劇

 今日4月23日(金)の1校時、2年1組の教室では、国語の学習のまとめとして、今まで練習してきた「ふきのとう」の音読劇をしていました。

 ふきのとう、雪、竹やぶ、お日さま、春風の役に分かれ、自分で絵を描いたお面を頭に付けて、やる気いっぱいの子どもたち。

 どうしてその読み方にしたのか、学習したことを思い出しながら、音読することができました。

  

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歯科検診がありました

今日4月22日(木)は、1・2・3年生の歯科検診がありました。
しっかりと口を大きく開けて、歯科医(のうち歯科クリニック)の先生に診ていただくことができました。

歯科検診後、歯科医の先生から「むし歯の子が何名かはいましたが、全体的に治療もされていて、よい傾向でした。」との評価をいただきました。

また、小学校に入学すると、親御さんの「歯磨きチェック」の頻度が減って、むし歯になりやすい傾向があるとのお話もお聞きしました。特に小学校の1~3学年時の頃は、乳歯から永久歯に生え変わる時期で、生え変わったばかりの永久歯はまだ柔らかくむし歯になりやすいといわれます。

ご家庭でも、保育所・幼稚園の時と同じようにとはいかないまでも、時々は、歯磨きの仕方をチェックしてあげてください。
8020運動にもあるように、歯は一生大事にしていく大切なところです。

後日、治療が必要な児童には、「歯の検査結果のお知らせ」を配付します。
むし歯は、放置した場合、悪くなる一方です。
自然に治る病気とは違いますから、できるだけ早く治療を済ませてください。よろしくお願いします。

  

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