カテゴリ:今日の出来事
第4回学校運営協議会
10月14日に第4回学校運営協議会が開催されました。
前回は書面開催でしたが、今回は研修室で実施することができました。
今回の熟議のテーマは、「来年度(令和4年度)の学校経営・運営の要望」についてです。
3つのグループとも、とても盛り上がった熟議(話し合い)となりました。
いも掘り(2年生)
学校畑のさつまいもも収穫の時期となりました。
PTAOB会の前会長である日下部さんといっしょに春蘭学級や2年生がいも掘りを行いました。
今日は、2年生が収穫していました。
自分の顔よりも大きいさつまいもに驚いたり、さつまいものつるでなわとびや綱引きをしたりととても楽しい体験活動となりました。
今年度初めての体育館での全校集会
10月6日(水)に、今年度初めて体育館での全校集会を行いました。
学力向上主任から全国学力テストとふくしま学力調査の結果を踏まえた話がありました。
どの学年もきちんと体育館の床のマス目に沿って整列する姿や一列に並んで歩く姿などとても立派でした。
これから徐々に全校児童が集まる時間も増えてきますが、集団で行動することの大切さを実感できるように指導していきます。
委員会活動がんばっています!(体育委員会)
今日はあいにくの雨でした。
業間の時間、4年生が体育館で遊んでいると、6年生の体育委員が集まって、体育館のギャラリーに置いてある机や椅子の整頓を自主的に始めました。
学校のために進んで仕事ができる6年生すてきですね。
学校保健委員会(6年)
9月28日に学校保健委員会が、PTA教養委員会主催で実施されました。
医療法人仁寿会菊池医院の菊池 信太郎 様をお招きして、講話をいただきました。
テーマは「自分の生活習慣を振り返ろう」です。
「生活習慣は全ての健康の土台となる」
・最低8時間、できれば10時間寝ることが大切である。
(寝ているときに成長ホルモンが分泌される。)
・ご飯は三食バランスよく赤・黄・緑を食べることが大切である。
・ゲームは連続2時間以内。
(目が悪くなるだけでなく、姿勢も悪くなる。)
小学6年から中学3年までの三年間で、身体が完成されるので、体づくりの総仕上げであることを学びました。
6年生にとって、ためになる有意義な時間となりました。
1・2年校外学習(石筵ふれあい牧場)
先週の22日(水)に、秋晴れの中、石筵ふれあい牧場で、低学年の校外学習がありました。
ヤギやアルパカなどたくさんの動物を間近に見たり、広い草原で鬼ごっこや虫取りをしたりと、自然に親しむことができました。
子どもたちと共に成長する教育実習生
教育実習生が4年生の学級に入って、3週間が過ぎました。
国語の授業では、慣用句の学習において、「慣用句辞典をつくろう」というテーマで実習を行いました。
前日まで熱心に教材研究を行い、子どもたちとも毎日コミュニケーションを取る姿が見られました。
その成果が出て、国語辞典で一生懸命に慣用句を探す子、ワークシートに何枚も書く子など、子どもたちはみんないきいきと授業に参加していました。
日々子どもたちと成長する教育実習生。
残りわずかですがみんなで応援していきたいと思います。
スポーツの秋(みんな一生懸命走っています!)
先週から始まった業間マラソン(マラソンタイム)と体力テストの再チャレンジの場(チャレンジタイム)どちらも一生懸命みんな走っています。チャレンジタイムは、1学期に行った50M走の記録よりも速く走ることを目標に、自主的にチャレンジしています。(記録は自分手帳に記入して残しておきます。)
これからもスポーツの秋を満喫してほしいですね。
マラソンタイムの様子
チャレンジタイム(50m走)の様子
自然の森学習(5年自然体験学習)
9月17日(金)に、5年生が国立那須甲子青少年自然の家へ自然体験学習に行ってきました。
本来であれば、1泊2日の宿泊学習の予定でしたが、日帰りの活動に変更しての実施となりました。
自然の家の「新型コロナウイルス感染拡大防止ハンドブック」をもとにして、感染症対策をしっかり行い、無事活動を実施することができました。
校長から「集団行動の仕方やきまりをきちんと守ってくるように」という出発式の話をしっかり守り、各班の班長を中心にとても立派な態度で過ごすことができました。
これから岩根小のリーダーとして、活躍するきっかけになった一日でした。
本宮二中学区学力向上研修会(岩根小学校授業研究会)
13日(月)に本宮二中学区学力向上研修会及び岩根小学校授業研究会が開催されました。
すべての児童が「分かる」「できる」授業づくり
~情報活用能力における教科等横断的な視点を通して~
をテーマに、3年生の算数の授業を参観していただきました。
子どもたちも教師も、一人一台のタブレット端末を進んで活用している姿がすばらしかったです。
子どもたちにとって、すでにタブレットが文房具の一つとなっていたことにも感動しました。
授業後には、中学校の先生も一緒に研究会を行いました。
これからも本宮二中学区で連携して、子どもたちを育てていきます。
担任が子どもたちにワークシートを配付し、自分の考えを書き込んでいます。
タブレットのノートと紙のノートを使い分けています。
16000を別のことばや式で表すとどうなるか自分の考えを書いています。
教職員もタブレットを活用して、話し合いを行っています。
中学校の先生からも貴重な意見をいただきました。