五百川小ニュース

五百川小の日々

「登る」「転ぶ」から「滑る」へ(スキー体験教室)

2年ぶりのスキー体験教室が、2月5日、あだたら高原スキー場で行われました。(昨年は大雪のため中止)
今年度は、3~6年185名が参加しました。
経験者が少ないこともあり、午前中は雪に親しむために「登る」「転ぶ」練習を取り入れ、午後からは楽しく滑ることができました。
安達太良山の雪景色が心に残りました。もうすぐ春です。

久しぶりのスキー活動だったので、基本の活動を復習しました。

豚汁、ごちそうさまでした。
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五百川伝統クラブ(クラブ活動)

今年度の最後のクラブ活動が行われました。
外では運動球技クラブがサッカーを行い、室内では他の9つのクラブ活動が行われました。
伝統クラブは茶道と華道を中心に活動してきましたが、最終日は地域の講師(遠藤光信さん)を迎え華道を行いました。



「花で相手に何を伝えるか」がテーマです。

菜の花や梅の花など、春のかおりが創作意欲をたかめてくれました。

遠藤光信さんには、毎年、卒業式や入学式の会場に花を飾っていただいています。
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尺八と琴に挑戦!

1月の最終日、5名の講師をお迎えして、五年生43名が日本の伝統楽器である「尺八」と「琴」を体験しました。
講師の演奏による日本独特の音色を鑑賞したあとは、グループごとに音出しに挑戦しました。
特に、尺八はエッジがむき出しになっているので、初心者は音が出ないと言われています。伝統を受け継ぐために、尺八や琴に挑戦する子どもたちが増えることを願っています。


授業日、外は雪が降っていました。

琴や尺八の音が出たときは、昔の日本人の仲間になった気分でした。
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「本宮の野菜はおいしいです」(生産者との会食会)

給食センターに食材を提供している生産者10名(こらんしょ市、白沢直売所、本宮金曜夕市)と給食センターの皆さんを迎えて、3年生36名が会食会を実施しました。
生産者の皆さんへの質問では、「本宮の野菜は全部おいしいです」「本宮の野菜を食べさせたくて一生懸命作っています」「野菜を病気から守るために、一日に何回も畑やハウスを見回っています」。。。と、野菜作りへの熱い思いを聞きました。

生産者の野菜づくりへの思いが3年生にしっかりと伝わりました。
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第6回なわとび選手権大会 団体3チーム跳ぶ!

第6回なわとび選手権大会に、五百川小学校からは団体3チームが参加しました。
 ・スマイル(4年生)
 ・五百ガール(5年生)
 ・五百川野球スポーツ少年団(4~6年)
3チームとも入賞には届きませんでしたが、心とリズムをひとつに跳びました。
応援、ありがとうございました。
個人では、1年生男子と1年生女子が入賞しました。

来週は、学年ごとに校内なわとび記録会が実施されます。


3チームとも素晴らしいジャンプでした。
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第6回なわとび選手権大会練習!

1月25日(日)第6回なわとび選手権。
五百川小学校では、21名が参加申込みをしました。
しかしながら、本校でもインフルエンザが流行しており、数名が棄権になりそうです。
本日は、4年生「スマイルチーム」が団体長なわとびの最終練習をしました。
本番に新記録が出ることを期待しています。


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「図書館の使い方」(2年生国語科)

2年生は、国語科の時間に、夢図書館の斎藤先生を講師にむかえ、「図書館の使い方」の体験学習を行いました。
まず、「こんにちはとしょかん」の紙芝居を読んでいただいた後に、本の分類(0~9)をおぼえました。
次に、いよいよ体験の時間です。
(1)自分の台本板を持ってくる。
(2)本を選んで自分のカードに書く。
(3)バーコードで記録してもらう。
全員が本を上手に借りることができました。

寒い冬、図書館は校内で一番の人気の場所です。

全員が読みたい本を選び、借りることができました。


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小正月・だんごさし(遊友クラブ)

本日は小正月。
五百川遊友クラブでは、38名の児童が、指導員の皆さまから教わりながら、福島県の「だんごさし」に挑戦しました。
4色のだんご、鯛や小判の飾りなどに、「豊作」や「無病息災」の願いを込めて、一人ずつ飾り、家に持ち帰りました。

午後からは、いつの間にか雪になっていました。
今年は、平和ないい年でありますように。。。
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平成27年走り初め

安達太良山からは小寒を過ぎたばかりの厳しい寒さが伝わってきます。
本日の体力作りは、「体育館のなわとび」と「ひまわりコースのマラソン」に分かれて行いました。

「大名倉山」と「安達太良山」と「多行の松」を眺めながらの走り初め
からだを鍛えインフルエンザから身を守りましょう!

第9回もとみやロードレース大会(4月19日)の参加申込みが始まりました。
3月6日締め切りです。

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目標に向かって3学期51日スタート!

「あけましておめでとうございます。」
始業式で、271名の声が体育館に響きました。(7名欠席)
子どもたちの3学期の目標は、「なわとび」「漢字」「自主学習」「かけざん九九」「歯みがき」「給食を残さない」「そうじ」など、それぞれ2学期や冬休みの反省を生かし、意欲が感じられました。
目標に向かって全力でチャレンジする子どもたちを、全職員で支援したいと思います。

未年ですが、ウサギのももこぴょんぴょんとがんばります。
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冬休みの計画その2

本日、無事第2学期終業式(79日間)を終えました。
各家庭や地域、関係機関の皆さまには大変お世話になりました。
冬休みは天皇誕生日も含めて16日間ありますが、目標や計画がないとあっという間に過ぎてしまいます。
目標や計画は、書き出して壁にはったり、メモしてチェックすると効果があります。(学校だより「多行の松」より)

「テレビ漬け」「ゲーム漬け」「カード漬け」にならないようルールを決めましょう!

「肥満傾向」「運動不足」が福島県の課題です。1日30分は運動をしましょう!

1月8日始業式、「多行の松」が278名の登校を待っています。
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走り納めと学級大掃除

第2学期もあと22日の終業式のみとなりました。
本日の朝の活動は、走り納めをしました。耐震工事がおわった校舎と大名倉山・安達太良山を眺めながら、ひまわりコースを走りました。
清掃時間は、縦割り一斉清掃と学級清掃(学級大掃除)を行いました。特に靴箱の掃除や椅子のゴミ取りを重点的に行いました。子どもたちは、きっと年末の大掃除でも家庭で活躍してくれると思います。

一年間、お世話になりました。(ひまわりコース・靴箱・机や椅子など・・・)

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冬休みの計画その1

二学期もあと2日となり、12月23日より16日間の冬休みに入ります。
今週は、寒さが続いていることもあり、インフルエンザ・風邪や胃腸炎での欠席者が出てきました。
楽しく充実した冬休みになるよう、健康管理(早寝・早起き・朝ご飯・朝ウンチ)を第一に過ごさせたいと思います。

毎日、早寝・早起き・朝ご飯・朝ウンチ+うがい・手洗いの習慣をつけましょう。

食べすぎや飲みすぎの習慣をつけないようにしましょう!

不審者情報が多くなっています。外出のルールは家庭でしっかり決めましょう!

五百川小の教育目標は「ひとりでできる」「みんなとできる」「たくましく力のかぎり」・・・冬休みのめあてでも取り組みましょう!
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ウンチは「元気の通知表」(食育授業)

 福島ヤクルトの大沼さんを講師に迎え、「ウンチから学ぶ生活リズム」をテーマに、5年生43名が食育の授業を行いました。
 「早寝」「早起き」「朝ご飯」に加えて「朝ウンチ」が大切な習慣であることと、ウンチは「元気の通知表」だと教えていただきました。
 このほど、今年度の全国体力運動能力調査(小学5年生・中学2年生)の結果が公表され、5年生は「体育授業以外の運動量が十分ではない」ということと「肥満傾向が高い」との考察がありました。食育とともに運動の日常化にもあわせて取り組んでいきたいと思います。

生きていくためには、「勉強の通知表」も「元気の通知表」も大事です。
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朝ごはんを食べた児童は何パーセント?(朝食見直そう週間)

11月下旬に「朝食について見直そう週間運動」を実施しました。
アンケートの結果、朝食をとった児童は、100%でした。
また、朝食に野菜を食べた児童は、66.2%。夕食に汁物を食べた児童は76.7%でした。

一日の野菜摂取量の目標は350グラムです。
報告書によると、福島県は、目標の75%の摂取量です。
また、肥満傾向にある児童は、
①給食を食べるのがみんなより速い
②夕食で副食・汁物を食べることが少ない
③体育以外に運動をしない。
という報告が出されています。

今後も、家庭と連携して「早寝・早起き・朝ご飯」を実践していきたいと思います。
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ぜったいに戦争はおこしちゃいけない!

6年生50名は、69年前に戦争を体験した本田さんと大塚さんから「戦争体験講話」を聞きました。

6年生の感想です。
「勉強で戦争のこわさはわかっていたけれど、実際に体験者の話を聞くと、さらにこわいという思いでした。絶対に戦争はおこしちゃいけないと思いました。」
「勉強では聞けない話をたくさん知りました。1個の爆だんで教室ぐらいの穴もできて、それが17個も落とされて、グンゼ工場と周辺で58人も亡くなって、すごくたいへんだったろうなと思いました。」
「いつでも頭巾やいり豆を持っていて、昔の人はいつ爆弾が落とされるのか・・・と、ずっとこわかったと思います。」


爆弾が落ちたときのようす、逃げたときのようす、聞いてるだけでも本当にこわかったです。

一番大事なことは「身を守ること」。それは今も変わりません。
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出来ないことを数えるより出来ることを数えよう(車椅子バスケ)

 本校出身者2名を含む6名の講師を迎え、5年生43名が車椅子バスケット(パラリンピックキャラバン障がい者スポーツ体験講座)を行いました。
 車椅子バスケの講師は、それぞれ事故や病によって車椅子の生活になりましたが、世界一を決めるパラリンピックを目標にバスケットに取り組むようになったそうです。
 車椅子バスケは、体育の授業で行うバスケットとほとんど同じルールでしたが、難しくても楽しくて、シュートを決めた時は感動的でした。

講師の皆さんから車椅子の生活の苦労や工夫を教えていただきました。車の運転が上手なことには、びっくりしました。

「出来ないことを数えるより出来ることを数えよう」という力強いメッセージをいただき、それぞれ心に刻みました。
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森の案内人&人生の案内人&応援団長

 2年生は、森の案内人の指導を受け、大玉村の秋を楽しんできました。そこで、アカマツやアオダモなど、木にまつわる話を教えていただきました。また、森の水は川に流れ、やがて海に流れるので、「森は海の恋人だ」と教えていただきました。

 5年生は、夢の先生(人生の案内人)の指導を受け、自分の将来を考えました。夢の先生は、福島県大熊町出身のハードル選手秋本伸吾さん。夢をかなえるためには「好きなことをみつける」「苦手なことでも挑戦する」「練習や大会は本気で取り組む」ことが大切だと教えていただきました。


「森は海の恋人」という意味が、二年生でもわかりました。

小学生時代、陸上で負け知らずの秋本さんが、中学校で簡単に負けたという話にはびっくりしました。

夢をかなえるためには「夢をもつこと」がはじまりです。
23日の本宮市青少年主張大会で、三菅君は将来の応援団長を演じました。
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大人になったらタバコは吸いません!(学校保健委員会)

5・6年生93名を対象に、学校保健委員会主催の保健授業を実施しました。
テーマは「たばこの害について」です。
授業は、「児童会保健委員会の寸劇」、「たばこアンケートの結果と考察」、「薬剤師さんの講話・・・たばこの害について」の三部構成で行いました。

アンケートでは、ほとんどの児童が「大人になったらたばこは吸いたくない」と答えました。

授業開始前に、23日の青少年主張大会で代表発表する三菅君のリハーサルを行いました。
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えがお×えがお=??(気持ちを考えよう)

保健室に「気持ちを考えよう」コーナーができました。
人間には
「ありがとう」「うれしい」「まんぞく」「たのしい」「しあわせ」
「つらい」「ショック」「おそれ」「つかれた」「うらやましい」「さびしい」
という気持ちがあります。
でも、毎日特に考えることもなく過ごしています。

どちらかと言えば「たのしい」方がいいなぁ。。。

でも、「つらい」ときも「さびしい」ときもあるんだよね。

気持ちを楽しくさせる作戦は、「えがお」なんだそうです。
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