五百川小ニュース

五百川小の日々

第一学期始業式・入学式

 1ヶ月間の臨時休業と春休みを終え、本日第1学期の始業式を行いました。子どもたちは1ヶ月ぶりの登校、友達との再会、新しい先生との出会に心を躍らせ、明るい笑顔を見せてくれました。

 また、その後、入学式が行われました。大きなランドセルを背負い、ご家族に手を引かれながら、新1年生が笑顔で登校してきました。式では一人ひとりが大きな声で返事をし、立派な態度で参加することができました。希望を胸に、新しいスタートを切った1年生の子どもたちを職員一同、精一杯応援してまいります。

 

 

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令和元年度 卒業証書授与式

 本日、令和元年度卒業証書授与式を挙行いたしました。6年生38名が久しぶりに小学校に登校し、学校に活気が戻った朝でした。保護者の方々とともに明るい笑顔で登校した子どもたちは、友達や担任との久しぶりの再会を喜ぶとともに、別れのさみしさを感じているようでした。

 事前に卒業式の練習を十分に行うことは出来ませんでしたが、6年生の子どもたちは立派な態度で式に臨み、希望を込めて大きな声で返事をしたり、歌を歌ったりすることができました。

 22日には、卒業生を祝うために遠藤光信さんがステージ上に生花を飾ってくださいました。また、多くの方々より、卒業を祝うメッセージをいただきました。例年にない形での卒業式の実施となりましたが、様々な方々の思いのこもった、温かい卒業式となりました。お世話になりました保護者の方々、地域の方々に心より感謝申し上げます。

 そして、6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんの輝かしい未来を、五百川小学校から応援しています。

 

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「まちのプロフェッショナルをさがそう!」

 2月14日(金)6年生が、五百川小学校企業応援団の方々のご協力を得て、職場見学を行いました。中学校で実施する職場体験につなげるための取組として、将来の夢や興味・関心と結びつけて訪問先を決定し、事前にその職業に関する調べ学習に取り組んだり、質問などを考えたりして準備を進めてきました。

 当日は事前学習の成果を発揮して、説明を聞きながら熱心にメモをとったり、進んで質問をしたりする姿が見られました。また、働く人の思いを聞くことで、働く目的ややりがいなどについて理解を深めるなど、充実した学習をすることができました。

 訪問にあたり、事前に準備をしてくださった企業応援団の方々のご協力に感謝いたします。

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幼稚園交流会

 本日、五百川幼保総合施設の年長組さんを招いて、1年生が交流会を開きました。1年前は今の1年生が招待される側でしたが、その子どもたちが大きく成長し、幼稚園の子どもたちのために一生懸命準備や練習を進めてきました。

 交流会では、小学校での学習について、自分たちがこの1年間でできるようになったことなどを一生懸命発表したり、一緒に楽しめるような活動を考えて交流したりしました。

 たのもしいお兄さんお姉さんに成長した1年生の姿に感心させられた時間となりました。幼稚園の子どもたちにとっても、小学校生活への期待を高めるよい機会になったのではないかと思います。4月の入学式が楽しみです。

 

 

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6年生とのふれあい

 1月27日から2月10日まで、6年生は小学校生活でお世話になった先生方や下級生に感謝の気持ちを込めて、「6年生とふれあう会」を実施してきました。

 先生方と4~6年生へは、12月の茶道体験で学習したお茶をふるまい、小学校生活を思い出して様々な話をして交流しました。

 また、1~3年生とは、自分たちが考えたゲームを通して一緒に遊び、卒業前のよい思い出づくりとなっていたようです。1年生から5年生までの子どもたちは、6年生にしてもらったことに感謝の気持ちを抱くと共に、これからは自分たちが6年生の分まで頑張ろうという気持ちを強める会になりました。

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プログラミングの授業実践

 子どもたちにプログラミング的思考力を育むために、来年度から必修化されるプログラミング教育に向けて、五百川小学校では5年生が先行的に授業実践をしています。

 「交通安全を呼びかけるためのアニメーションをつくろう」という単元では、目標を達成するためにキャラクターの動き、スピード、音声、文字などを自分たちで考えてプログラミングし、意図する動きを実現しようと、試行錯誤しながら活動に取り組んでいました。活動中、子どもたちは自然と話し合い、教え合い、互いの考えを参考にし合いながら作業を進めています。これらの過程を通して、目指す力が子どもたちに育むことができるように、教職員でさらに研修を重ねていきます。

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英語出前授業(2月6日)

 本宮第二中学校の英語の先生が来校し、6年生に授業をしてくれました。中学校の授業らしくオールイングリッシュの授業でしたが、子どもたちは指示をよく聞いて積極的にコミュニケーション活動に取り組んでいました。内容は “ want to~” 「~したい」という表現を用いて、パーティで食べたいものについて話し合うというものでした。中学校に向けての学習の見通しをもつためのよい機会となりました。

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節分の豆まき

 節分を迎えるにあたり、これまでお昼の放送で「自分の中の追い出したい鬼」を発表してきました。「泣き虫鬼」「寝坊鬼」「怒り鬼」「忘れ物鬼」など、自分が克服したいことを鬼のお面に書き、より成長した自分になりたいとの願いを込めて、今日はお面に向かって豆まきを行いました。

 より強い自分を目指して、これからも五百川小学校の子どもたちらしく元気に頑張ってほしいと思います。

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なわ跳び記録会

 各学年のなわ跳び記録会が今日から始まりました。今日は6年生と3年生が自分の目標を達成するために、全力で取り組んでいました。子どもたちは冬休み前や休み時間などを使ってこれまで一生懸命練習してきました。その成果を発揮しようと、最後まで頑張る姿がとても素敵でした。

 

 

 

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3学期が始まりました

 15日間の冬休みを終え、学校に元気な子どもたちの声が戻ってきました。今日から3学期です。

 始業式では、校長先生から2020年は東京オリンピックが開催される年であり、多くの人の記憶に残る年なので、これまで以上に、よい1年にしてほしいというお話がありました。そのために示されたキーワードは「目指せ○○○のメダリスト」でした。○○○の部分には、自分の目標になる言葉を入れて、家庭や学級、学校のメダリストになるために、目標に向けて努力し、いろいろなメダリストを目指してほしいというお話がありました。マラソンのメダリスト、漢検のメダリスト、あいさつのメダリスト、お掃除のメダリスト、お手伝いのメダリストなどと例を挙げられると、自分は何のメダリストになろうかとワクワクしながら、そして希望に満ちあふれた表情で、子どもたちは話を聞いていました。

 校長先生のお話のあとに、3名の代表児童による新年の抱負の発表がありました。冬休みに興味をもった星の観察について、これからも色々な星を観察したいという目標、なわ跳び記録会や漢字検定、学力テストや体力作りなどについての目標を立派に発表しました。

 どの子どもたちも、自分が目指すメダリストになれるように、今年も五百川小学校の教職員がチームとなって子どもたちを応援していきたいと思います。

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2学期が終わりました

 本日、2学期の終業式を行いました。

 2学期の始業式に、校長先生から「工夫すること・考えること」についてお話がありました。終業式では、校長先生が2学期の取組を振り返り、各種大会やコンクール、行事などで子どもたちが見せた「工夫する姿・考える姿」について具体的にお話がありました。特にふるさと科の学習では、子どもたちが自分たちで課題を設定し、友達と協力しながらその課題を追究し、学習発表会で学びの成果をしっかりと発表することできたことについて、称賛がありました。また、2020年オリンピックの年を迎えるにあたり、夢や目標をもってほしいとのお話がありました。この1年間をしっかりと振り返り、新たな夢や目標をもって、1年のよりよいスタートを切ることを期待しています。

 終業式では、代表の子どもたちの発表がありました。2学期に頑張ったこと、課題となったことを振り返り、どの子どもたちも堂々と発表することができました。新しい年を迎える心の準備がしっかりとできているようでした。

 82日間の2学期、そして令和元年を無事に終えることができるのは、保護者の方々、地域の方々のご理解とご協力があったからこそです。ありがとうございました。みなさま、よい年をお迎えください。

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茶道体験(6年生)

 6年生が、横山早苗先生をはじめ、横山社中の皆様にご協力いただきながら、茶道体験を行いました。

 6年生の子どもたちは、卒業前にお世話になった方々に感謝の気持ちを込めて、お茶を振る舞いたいと考えています。今日はそのための体験学習です。

 お茶碗は、5年生の時に陶芸家の氏家さんのご指導をいただいて、自分たちで作ったものを使いました。

 はじめに模範お手前を見せていただき、その後、お菓子運びからお茶点ての流れを体験しました。今回、お菓子は「企業による学校応援団」の柏屋さんにご協力いただきました。

 

 体験を通して、茶道について学ぶとともに、自分たちの感謝の気持ちを伝える方法として、どのように振る舞えばよいか、考えを深める体験となりました。

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5年生 お米の収穫祭(11月26日)

  5年生はふるさと科で、米作りについて学習してきました。最初の種まきから脱穀の過程までお世話になった、学習ボランティアの後藤さん、二瓶さん、御稲プライマルのみなさんに感謝の気持ちを込めて、育てたお米で一緒に収穫祭を行いました。

 炊きたてのご飯と温かいお味噌汁を食べながら、感謝の思いを伝える会となりました。

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戦争体験講話(11月19日)

 講師の大塚さん、五十嵐さんをお招きして、6年生が戦争体験について講話をいただきました。戦争を知らない世代の子どもたちが、当時の本宮市の状況、戦争の悲惨さ、戦時中の暮らしなどについて話を聞かせていただき、改めて平和の大切さ、命の尊さを学ぶことができました。

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校内持久走記録会(11月13日)

 「走る五百川」の言葉通り、五百川小学校では、毎週月曜日と金曜日の朝、業間、その他昼休みなどに、子どもたちは自分の目標をもって走っています。1年間の努力の成果を発揮する「校内持久走記録会」、子どもたちは緊張しながらも、目標達成に向けた強い意志をもってスタートを切りました。友達や保護者の方々の応援により、どんなに苦しくとも、あきらめずに最後まで走りきることができました。記録会を終え、子どもたちはゴールすることができた喜びを感じるとともに、さらにこれからの目標を抱いたようでした。

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ふくしま教育週間「フリー参観」(11月7日)

  フリー参観では、日頃の子どもたちの学校生活の様子を保護者や地域の方々に見ていただきました。平日にもかかわらず、約120名の方々が参観に来てくださり、温かい励ましや応援の声を子どもたちにかけてくださいました。

 

 

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ふくしま教育週間「学習発表会」(11月2日)

 五百川小学校では、生活科と総合的な学習の時間を中心に、各教科等で学習したことを関連づけながら、「ふるさと科」の授業を実践しています。「ふるさと科」では、ふるさとのことに興味や関心をもち、ふるさとについて主体的に学習し、ふるさとに貢献しようとする児童の育成を目指しています。児童の主体性を育むため、児童の「興味・関心」や体験学習から生まれた「疑問」や「願い」など、児童の「思い」を大切にしています。

 学習発表会は、その「ふるさと科」で学習したことを、児童が保護者の方々、地域の方々、来賓の方々に伝える場です。自分たちが学んだことについて、「何を」「どのように」伝えたらよいか、子どもたちは準備段階から一生懸命考えてきました。

 11月2日、学習発表会当日はおよそ400人の方々が来校し、1年生から6年生までの子どもたちの成長を見てくださいました。

 

1. 全校合唱 「みずいろのまち」

 全校児童255名が、ふるさと本宮の歌を、心を1つにして歌いました。

2. 5年生 発表劇 「米ストーリー」

 5年生は「ふるさと科」で、本宮の食を代表する「米」作りを体験し、種まき、田植え、草取り、稲刈り、脱穀の過程を学習しました。昔の米作りの苦労やお米1粒1粒のありがたみなど、学習を通して学んだことをオリジナルの「米(マイ)ストーリー」にして演じました。

 

3. 3年生 発表劇 「半日村があったとさ2019」

 3年生は、ふれあいサロン訪問でお年寄りの方々と交流し、自分たちが住む地域の昔の様子、生活の様子や遊びなどについて学習しました。その中で、自分たちが住む地域は、昔は荒地であったことを知りました。もとみやカルタの読み札「血にじませて 荒地を農地に 青田原」の意味を理解し、昔の人たちが開墾のために努力し、協力してくれたおかげで今があることを学びました。学習したことを生かして「半日村」の劇を精一杯演じました。

 

4. 1年生 発表劇 「あさがおの花をさかせよう」

 1年生は、朝顔を育てる学習をしてきました。朝顔を育てながら、様々なことを経験し、大きく成長してきた1年生。その過程を劇にして演じました。劇の中で、自分たちで育てた朝顔の種を地域の方々に配ると、温かい雰囲気が体育館中に広がりました。

 

5. 合唱部の発表

 今年度、結成3年目にして県大会出場を果たした合唱部。本番に向けて一生懸命練習した歌声は、会場に集まった方々の心に響く素晴らしい演奏でした。

 

6. 2年生 発表劇 「たんけん はっけん 五百川」

 2年生は今年度、町たんけんを3回行いました。1回目の町たんけんで発見した「地域の魅力的なもの・不思議なもの・美しいもの」などについて、自分たちで疑問をもち、それを解決しようと、2回目、3回目の町たんけんに挑戦!「学びたい・知りたい・解決したい」そんな思いを大切にして学習し、大きく成長した2年生が、学習の成果を劇にして発表しました。

 

7. 4年生 発表劇 「地域の人たちを笑顔にしてあげたい」

 4年生は、ふるさと科の学習で「地域の人たちの暮らしを守り、支え、人々を笑顔にしてくれる仕事」に目を向けて体験学習や訪問学習、調べ学習を行ってきました。「学習したことを生かして、自分たちも地域の人たちを笑顔にしたい。」そのような思いを抱いて発表した劇。会場に集まった人たちを笑顔にする発表になりました。

 

8. 6年生 発表劇 「もとみやイズム」

 6年生は、本宮市の町づくりについて学び、本宮の将来について考えました。歴史や文化、特産品や魅力、町づくりに向けた行政の取組や他の市町村との比較など、本宮について多角的に学習しました。学習を通して描く「ふるさと本宮の将来像」、そして「自分自身の将来像」、心に抱いた夢や思いを、会場の方々に精一杯伝えました。

 

 

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さつまいも大収穫

 気持ちのよい秋晴れの中、2年生が本校のひまわり農園で、芋掘りの体験学習を行いました。6月に苗を植えたさつまいもが大きく成長し、大収穫となりました。

 今回も学習ボランティアの地域住民の方々にご指導いただきながら、子どもたちは汗をかいて熱心に作業に取り組んでいました。

 収穫したさつまいもを袋に入れて嬉しそうに持って帰る子どもたちの表情がとても素敵でした。残ったさつまいもは、フリー参観の時に調理する予定です。子どもたちは自分たちで育てた野菜で、おいしい料理を作るのを楽しみにしているようでした。

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2日目班別フィールドワーク

 飯盛山の見学を終え、班別フィールドワークに出発です。フィールドワークでは自分たちで決めた目的地に、地図を見ながら協力して向かっていました。無事に目的地へ着くと、体験学習に熱心に取り組んでいました。

 昼食は、会津ならではのおいしい食事を味わっていました!無事に最後の集合場所にたどり着くように学校から応援しています!

 

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飯盛山見学

 2日目最初の訪問場所は「飯盛山」です。白虎隊の歴史などを学び、当時の歴史的背景と現在の平和と命の大切さなどについて考えを深めていました。

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修学旅行2日目が始まりました!

 6年生の修学旅行も2日目を迎えました。全員元気です。朝食も2日目の活動に向けて、しっかりと食べました!今日も大切な友達と仲よく、よい思い出をつくってほしいですね。

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夕食の様子

 宿泊先ではおいしい料理をたくさん食べました!豪華な食事を大好きな友達と食べられて、幸せそうですね。

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会津藩日新館

 1日目最後の訪問場所は会津藩日新館でした。日新館では坐禅体験をしたり、講話を聞いたり、施設内を見学したりしました。

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フィールドワークも無事に終わりました!

 修学旅行1日目午後は、フィールドワークでした。班ごとに昼食場所や見学場所を決めて、自分たちで目的をもって活動することができました。ラーメンを食べるために並んだり、様々な体験活動に取り組んでいました。会津ならではの食事や観光名所、伝統工芸を満喫できたようです。

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喜多方市役所でまちづくりについての講話

 6年生の修学旅行2つ目の訪問場所は喜多方市役所です。現在6年生は「ふるさと科」の授業で、本宮市のまちづくりについて学習し、将来の本宮市について考えを深めています。その学習の一環として、今回は喜多方市役所を訪問しました。事前に学習していた「本宮市のまちづくりの現状」と比較しながら、「喜多方市のまちづくりについての講話」を真剣に聞いていました。「ふるさと科」の学習を深めるよい機会となりました。

 

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最初の目的地「野口英世記念館」へ

 6年生の修学旅行、最初の目的地は「野口英世記念館」でした。子どもたちは施設内を見学し、福島県の偉人であり医学研究者である野口英世博士の功績や生涯について学習しました。熱心に学習していました!

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6年生 修学旅行へ出発!

 本校の6年生が、1泊2日の日程で修学旅行へ出発しました。修学旅行が楽しみだった子どもたちは、朝からいい笑顔で集合してきました。

 出発式では、代表の児童が、これまでの事前学習を生かして、修学旅行でどのようなことを学び、これからの学習にどのように生かしていきたいかという意気込みを述べました。学ぶ目的を明確にもっている6年生です。きっと、学びの多い充実した修学旅行にしてくれることでしょう。出発式後は、全校児童で6年生の見送りをしました。

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ふるさと科の学習の様子

 本校では、「地域への関心をもち、主体的に地域のことを学び、ともに地域に貢献する子の育成」を目指し、総合的な学習の時間や生活科を中心に「ふるさと科」の授業を実践しております。その学習の一環として、本日は4年生で「あったかカフェ訪問」、2年生では「町たんけん」を行いました。

 4年生の児童は、1学期に行った「認知症サポーター育成講座」から、地域住民の生活を支えてくださる方々の仕事に興味をもちました。そこから、自分たちの身の回りで行われている支援についてもっと学習したいという願いをもち、今回は「あったかカフェ」さんを訪問して、お年寄りの方々へのサポートのありかたについて学びました。

 2年生の児童は1学期に行った「町たんけん」を通して、新たな興味や関心、疑問などをもって自分たちでさらなる課題を見つけました。「課題を解決するために、また町たんけんをしたい。」「町たんけんではこの施設にいきたい。そしてこんなことを聞いてみたい」などの願いをもって、今日の「町たんけん」を迎えました。施設訪問をする班は、代表の児童が事前に施設に連絡をとって訪問のアポイントをとっていました。

 4年生も、2年生も目的をしっかりともって、今日の校外学習を楽しみにしているようでした。ですが、今回は校外に出るということで、子どもたちの安全をしっかりと確保する必要がありました。特に、2年生は10班に分かれて活動するため、多くの方々の「見守る目」が必要でした。そこで、今回ご協力いただいたのは、「見守り隊」の方々でした。「見守り隊」の方々には、移動の際の安全や、各施設訪問時の安全を見守っていただきました。

 4年生も、2年生も、自分たちで考えた学習を終え、達成感をもって無事に帰ってきました。現在学習していることを、11月2日実施の「学習発表会」で、地域の方々に発信したいと考えておりますので、お時間のある方は、ぜひいらっしてください。

 今回ご協力をいただきました施設の方々、見守り隊の方々、そして地域の方々、本当にありがとうございました。

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放射線教育(6年生)

 本日の2・3校時に6年生で放射線についての学習をしました。本校では、震災以降、1年生から6年生まで系統的に放射線教育を行ってきました。

 今日は環境再生プラザから専門家の方をお招きして、震災以降の放射線の影響と今の暮らしについて詳しくお話をしていただきました。

 その後、根強い風評を払拭するために、自分たちに何ができるかについてディスカッションしました。震災から8年が経ちましたが、風評と風化が心配されます。これからの福島の未来を担う子どもたちにとって、貴重な学習の機会となりました。

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もとみやかるた大会に向けて昼休みも練習に励む子どもたち

 9月28日(土)に「第7回もとみやかるた大会」がサンライズもとみやで実施されます。本校の子どもたちも、たくさん参加する予定です。

 今日は昼休みに、「もとみやかるた」を制作した本宮むかしむかしの会の伊藤豊子さんをお招きし、練習会を開きました。1年生から6年生まで、みんな一生懸命に練習に参加していました。かるたを通して、子どもたちは本宮の歴史や文化に親しみを持っています。

 大会では子どもたちが全力を尽くしてくれること、そして、ふるさとである本宮にこれまで以上に誇りを持ってくれることを期待しています。

 

 

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階段を利用した英語の掲示

 2020年度から5・6年生で英語が教科化されます。そのため本校では、担任やALT、英語専科教員を中心に、これまで以上に充実した言語活動を展開しようと、日々の授業の充実に努めているところです。

 また、環境整備の一環として夏休み中に、地域住民で本校の学校運営協議会の委員でもある伊藤豊子さんの協力を得て、英語の階段掲示を行いました。内容は、1年生から慣れ親しんでいる数字や月、曜日などが中心です。さらに本校では1学期にNASAの職員が講話をしてくださったので、太陽系の掲示も入れています。新学期、登校した子どもたちは、英語の掲示を嬉しそうに、そして興味深く見ていました。毎日通る階段です。これも子どもたちの学習の工夫のヒントになればと思います。ご協力いただいた、地域の方々にも感謝いたします。

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第2学期が始まりました!

 本日、第2学期が始まりました。2学期初日は、欠席する児童もなく、子どもたち全員が元気な姿を見せてくれたことが何よりの喜びでした。

 始業式では、校長から、1学期の終業式の時に子どもたちに伝えた「夏休み中に自己マネジメント力をつけること」「自分の好きなことに精一杯チャレンジすること」について、振り返りの話がありました。特に好きなことにチャレンジすることについては、夏休み中に行われた、水泳記録会での頑張り、音楽部の活躍を全校児童で称賛しました。また、2学期に頑張ってほしいこととして「工夫すること」について話がありました。工夫しなくても毎日生活することはできますが、工夫することで勉強ができるようになったり、運動ができるようになったり、友だちとの遊びが楽しくなったりします。例えば、漢字の練習を毎日頑張っている児童がたくさんいますが、友だちと問題を出し合ったり、親子で漢字クイズを出し合うなど工夫することで、楽しく漢字を覚えることができます。工夫するためには、考えます。考えることは主体性を伸ばすことにもつながります。2学期はそのような主体性を生かし、工夫することにより、さらに充実した学校生活にしてほしいとの話がありました。

 その後、代表児童の発表では、夏休み中にチャレンジしたこと、2学期に頑張りたいことなどについて話がありました。どの児童も、自分が克服したいことを明確にして、それをどのように改善していくかを考えた発表でした。

 2学期も五百川小学校の子どもたちは、様々なことに夢をもち、挑戦してくれることと思います。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

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祝 合唱部 県大会出場!!

 本日、地区音楽祭(合唱)が行われ、本校の合唱部が出場しました。結果は、金賞受賞、県大会出場です!頑張った子どもたちに、心から「おめでとう」を伝えたいです!

 合唱部の子どもたちは、暑い夏休みの間も、目標を持って毎日一生懸命練習していました。努力した成果を発揮することができた子どもたちの表情からは、喜びの気持ちはもちろん、これまで応援してくれた方々への感謝の思いが伝わってきました。県大会での活躍と、頑張りを、全校児童、全職員で応援していきたいと思います!

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日産自動車工場見学

  これから社会科の学習で学ぶ、車ができるまでの過程を分かりやす く、体験しながら学ぶことができました。みんな興味をもって話を聞いていました。最終日にまたひとつ、学びの多い体験をすることができました。

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別れの集い

 3日間お世話になった自然の家ともお別れの時です。代表のこどもを中心に、3日間お世話になった感謝の気持ちと学んだことを 自分の言葉で述べ、しっかりとあいさつをしていました。3日間の成長の大きさを感じることができました。

 

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ネイチャーゲーム

 ネイチャーゲームでは、猛獣狩りで盛り上がったり、フィールドビンゴを行ったりしました。
 天気も晴れてきて、自然の中でたくさんのものを見つけていました 。

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キャンプファイヤー

 ナレーター、火の巫女、火の守の役割になっている子どもたちは、その務 めをしっかりと果たして、すばらしい活動にすることができました 。
 他の子どもたちも、踊ったり、歌ったり、出し物を出したりして、とても 楽しんでいました。最後にはみんなで肩を組んで、ビリーブを 歌いました。思い出に残るキャンプファイヤーになりました。

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砂浜遊び

 ヒトデやウニなどの生き物を、みんな目を輝かせながら探していま した。特にカニを見つけて、捕まえたときにはみんなで喜んでいま した。
 また、砂浜で、ビーチグラスや貝殻を探している人もいました。き れいなものや面白い形をしているものがあって夢中になって活動し ていました。

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2日目 砂の芸術

 砂の芸術では、班でいろいろなアイディアを出し合ったり、協力し たりしながら、すばらしい作品を作ることができました。作品を前にして、みんないい表情です。

 

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2日目も元気に頑張ります

 2日目が始まりました。朝も子どもたちは元気だとの報告を受けています。朝食もたくさん食べて、2日目を順調にスタートすることができました。

 今日は浜辺での活動があります。5年生のチームワークを生かして、よい体験をしてほしいですね。

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野外炊飯の様子

 野外炊飯では、自然の家の方の話をよく聞いて、安全に火を起こし、協力して野菜を切ったり炒めたりして調理していました。自分たちだけで協力してつくる料理は、思い出に残るでしょうね。みんないい表情です。

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最初の昼食!

 宿泊学習が始まって最初の食事です。午後のフォトラリーに向けて、しっかりと栄養をつけようと、たくさんおかわりをする子どもたちの姿が見られました。午後の活動が楽しみです!

 

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出会いのつどい

 バスの中では、クイズを出したり、歌の練習をしたりしながら、楽しく移動できました。具合が悪くなることもなく、全員元気に過ごしていました。

 到着後、「出会いのつどい」では、代表児童が3日間の目標を堂々と発表し、自然の家の先生からも褒めていただきました。よいスタートを切れているようです。

 

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宿泊学習が始まりました

 今日から3日間、5年生は宿泊学習があります。これまで子どもたちは協力して準備を進めてきました。出発式では、みんな真剣な表情で話を聞き、これから始まる宿泊学習を成功させようという意気込みが強く感じられました。これまでの事前学習の成果を発揮して、3日間、充実した体験や学習をしてきてくれると思います。

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ひまわり会のみなさま、ありがとうございました

 6月23日(日)

 日曜日の早朝、ひまわり会のみなさんが五百川小学校に集まり、ひまわり農園の草刈りと手入れをしてくださいました。五百川小学校のシンボルの1つでもある「ひまわり」は、現在ぐんぐんと大きく成長しています。夏休み前には、子どもたちの明るい笑顔と同じような、きれいな「ひまわり」が咲くのではないかと思います。

 見えないところで、子どもたちのよりよい環境作りのために尽力し、学校を支えてくださる方々に、改めて感謝したいです。

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第2回 学校運営協議会がありました

6月19日(水)

 第2回を迎えた学校運営協議会には、五百川小学校の職員が全員参加し、委員の方々と共に「働き方改革」について熟議を行いました。

 熟議1では「先生が、子どもと向き合う時間をどう確保するか」というテーマをもとに、「多忙化の要因となっている様々な課題」について、グループで各自の考えを出し合い、出された課題を整理して明確化しました。主な課題としては、「仕事量が多い」「人手が足りない」「文書作成・文書処理に時間がとられる」「対外的なやり取りが多い」「会議や行事が多い」「学校が担っている仕事が多い」などがあげられました。

 熟議2では「課題に対するアクション(改善策)」を出して整理し、それらに優先順位をつけました。主な改善策としては「文書や業務の精選」「ペーパーレス化・ICTの有効活用」「外部ボランティアの協力」「学校・地域・保護者の役割の明確化と協力」など様々なアイディアが出されました。今後は、今回出された意見を整理して全体で協議し、実行可能なものにしていきます。

 私たち教職員は、初めて地域や保護者の方々と「働き方改革」について協議をしましたが、学校の現状に理解を示し、様々なアイディアを出してくださる方々の思いに、心が温かくなりました。これから私たち職員も、働き方改革に向けてできることから実践し、子どもたちとしっかりと向き合える時間を大切にしていきたいと思います。

 

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6年生人権教育

6月18日(火)

 6年生で人権擁護委員の方々を迎え人権教育を実施しました。はじめに障がいをもつ人たちへの思いやりをテーマにした「とべないホタル」のDVDを鑑賞しました。その後、人権擁護委員の方からお話をいただき、障がいをもつ人も、障がいをもたない人も、共に支え合いながら幸せに生きていくことの大切さについて考えました。子どもたちは、障がいについて理解することの大切さ、周りの人のことを思いやることの大切さについて理解を深めました。また、2020年のパラリンピックの成功のために、自分たちにできることを考えて実践していきたいという思いを強めたようでした。

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NASAの職員の方が五百川小学校に来てくれました!

6月5日

 アメリカのNASAの職員の方が来校し、昼休みに子どもたちに宇宙のことについてお話をして下さいました。宇宙や惑星、宇宙船の写真を見せて下さったり、○×クイズ形式で解説したりしてくださったおかげで、とても分かりやすく、子どもたちは目を輝かせながらお話を聞いていました。また、会のあとも自分たちから積極的に話しかけたり、質問をしたりするなど、子どもたちはとても意欲的でした。五百川小学校とNASAがつながる貴重な機会となりました。ありがとうございました。

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PTA環境美化活動

6月2日

環境美化活動

 早朝から多くの保護者の方や子どもたちが集まり、今年度最初の環境美化活動が行われました。敷地内の除草やプール掃除など、多くの方々のご協力によりスムーズに終えることができました。その後、PTA校外指導委員会の方々のご協力を得て、通学路の危険箇所の点検を行いました。また、環境委員の方が中心となって、アメシロの防除作業を行って下さいました。朝早くから、様々な作業がありましたが、多くの保護者の方々のご協力により、子どもたちが安心して過ごせる環境が整いました。本当にありがとうございました。

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