岩根小ニュース

2024年1月の記事一覧

【岩根小】匠の皆様に支えられ(4年)

1月16日 4年生が図画工作科の学習をしていました。今日の学習は、工作「つくって、つかって、たのしんで」です。1枚の板をいろいろな形に切り取り、組み合わせて飾りをつくります。

 のこぎりを使うので、安全面に十分な配慮が求められます。

 でも、みなさん、大丈夫。安心してください。今日は、心強いサポーターが駆けつけてくださいました。岩根地区で建築業を営んでいる皆様です。

 子どもたちに、自己紹介をしていただきました。

「大工さんって読んでくださいにっこり

「私は、この学校の卒業生です。昭和39年に卒業しました期待・ワクワク

 ちょっとしたコミュニケーションが子どもたちとの距離を縮めます。

 大工さんは、のこぎりの使い方のコツを分かりやすく教えてくれました。

「上手だね。いいよ。いいね。」

 匠の皆様は、とっても褒め上手。プロに褒められたら、それはうれしいものです。

 岩根小の大先輩に教えていただけば、俄然、気合いも入ります。 

 岩根地区の皆様に教えていただくことで、岩根への思いも深まります。人に触れ、人に学ぶ。本校の「いわねっ子ふるさと学習」で大切にしている考えです。

 どんどん上手になっていく4年生でした。

 匠の皆様、本日は、岩根小の子どもたちのために学校にお越しいただき、本当にありがとうございました。

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【岩根小】雪降れば、遊ぶ

1月16日 「雪が積もる + 子ども = 雪遊び」という式が成り立つぐらい、雪は子どもたちに取って魅力的です。業間の休み時間のチャイムが鳴るやいなや、さっそく、外に飛び出してくる子どもたち。

 気付けばテンションが上がるのが雪マジック。なぜか走りたくなっちゃいます。

 ぎゅっぎゅっぎゅっと、雪玉づくりもまた楽しい。

 銀世界に一目散。

 雪遊びを思い切り楽しむ、健全ないわねっ子でした。

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【岩根小】寒さに負けずジャンプ(1年)

1月16日 雪が積もったせいか、体育館は、いつもよりヒンヤリ度がアップ。そんな寒い体育館ではありますが、寒さに負けず、なわとび練習をがんばる1年生。。

 跳べるようになるまで、何回も何回も繰り返すところがかっこいい。

 なわとび記録会に向けて、いろいろな技にチャレンジしてね。

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【岩根小】掲示に成長を感じて(春蘭)

1月16日 廊下の掲示が冬に変わりました。春蘭学級の掲示は、季節ごとに趣が変わります。

 このアイディアを考えているのは、春蘭学級の子どもたち。担任の先生が司会者になって、学級会を開き、みんなで話し合って決めています。「お散歩する雪だるま」という感じでしょうか。綿で雪を表しているところがなんともすてきです。

 とってもかわいらしい雪だるま。春蘭学級の子どもたち、一人一人が描きました。

 この雪だるまをつくったのはどの子かな。そう考えると、その子の顔も浮かんで来るというもの。 

 書き初めも丁寧に掲示されていました。丁寧に書かれた文字からは、冬休みのがんばりが伝わってきました。

 おいしいものもたくさん食べられてよかったね。

 なわとびの目標もしっかりとできたね。

 掲示からも成長を感じる春蘭学級でした。みんなでいい3学期にしていきましょう。

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【岩根小】銀世界

1月16日 朝、学校に来ると、そこは一面の銀世界。一夜にして、景色が変わっていました。

 幼稚園さんが楽しく雪遊びをしていました。

 子ども時代に雪降れば、いつも心が躍ります。

 今日一日、思い切り雪遊びができそうです。

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