日誌

2015年9月の記事一覧

わだっ子!の「育ち」を公開!―特別支援教育と心の講話③-

 9月8日(火),授業参観・教養講座・校長講話へのご参加に,心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

 夏休みが終了し,学校がスタートしてから約2週間が過ぎます。お子様の「育ち」を参観され,いかがだったでしょうか?1年生は入学してから約5ヵ月が経過し,様々な「学習」や「生活」を体験しました。日々,著しい成長を感じます。

また,2年生以上は学習,生活,係活動,学校行事への積極的なかかわりが見られました。第2学期は,和田小学校の「よさ」を発揮し,校内活動や校外活動などを通して,社会性,自主性,思いやり,忍耐力,持続力,解決力などの「こころ」と「ちから」を身に付ける場と機会があります。子どもたちが持っている「ちから」と「意欲」を引出し,伸ばせるよう全教職員で支えて参ります。

本日、校長講話として「第3回特別支援教育に関わる説明会」にご参加いただきましてありがとうございました。感謝申し上げます。

昨年度から,和田小学校における特別支援教育のご理解を深めて頂きたく,説明を進めて参りました。今後もご理解とご協力をいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

1年学級活動(食育)   2年算数     3年国語

   4年体育    5年家庭    6年学級活動(携帯電話)


  校長講話  第3回 「特別支援教育と心の育み」
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わだっ子!が親子で「ふれあいコンサート」参加

9月8日(火),PTA教養講座として「親子ふれあいコンサート」が開催されました。今回は,トランペット奏者の長屋様が来校され,体育館一杯に「トランペットの音色」が響き渡りました。和田小学校PTAでは,伝統的に親子で触れ合う場と機会を設けています。毎年,内容を担当のPTA教養広報委員会に所属されている保護者の皆様方が企画・運営に携わっています。今回は,子どもたち,保護者の皆さん,長屋様が一体化して,楽器(トランペット・ピッコロ・ユーホニュームなど)の素晴らしさを体験しました。楽しい「ふれあいコンサート」となりました。ありがとうございました。楽しい時間があっという間に過ぎ,子どもたちと保護者の皆様方も「こころ」が豊かになる充実した時間を過ごされました。

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わだっ子!が一役を担う!「郷土を守る!」<防犯標語看板設置>

 9月6日(日)午後から雨天の中,和田防犯協議会主催による「防犯標語看板」の設置作業が行われました。和田地域内における看板は,今回で19基目です。和田地域(和田の里)を守るために,18年前から和田小学校6年生が「防犯標語」の作成に協力しています。平成27年度の今回で19基目,子どもたちの標語2点が「下見沢地区内」に設置され,「和田地域の皆様を守ろう!」と続いている伝統ある「防犯標語看板」です。
 当日は,選ばれた2人のご家族も参加され,和田防犯協議会の皆様とご一緒に防犯標語看板を見届けました。ありがとうございました。
 防犯標語看板設置の前に,9月4日(金)全校朝会にて「正しい心」や「うそをつかないこと」に関する講話を行いました。今回の防犯標語看板設置を機会として,さらに「正しい行動・判断」に関わる道徳教育を進めて参ります。
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わだっ子!が「正しい心」を学ぶ!-道徳の授業-

9月4日(金),全校朝会にて校長が「正しい心」に関わる講話を行いました。以前,同じように「正」という文字を使用した講話をしました。「正」は,分解すると「一」と「止」になります。これは,物事を判断するときに,直線「一」のところで,立ち止まって「止」考えることにより,正しいかどうか判断すると言われています。(諸説ありますが)
 本日は「自分勝手な行動やごまかす行動により,相手を悲しませたり,困らせたりする事例」を話しました。子どもたちは「うそ」をつくことが,正しくないことは分かっています。しかし,「うそ」をつかれた相手が,「大変悲しむことや嫌な気持ちになること」を子ども自身は想像し難いです。
 そこで,「うそ」をついて相手を困らせている「成り済ましサギ」を事例として挙げました。各家庭から,被害者を出さないために,家族みんなで話し合って「合言葉」などを作ることにより,防げるのではないかと伝えました。
 正しいことを自ら行動ができることの価値観や正しいかどうか考える判断力など,子どもの頃から育てる大切なものであると考えます。本校では「こころの育み」の一つとして,道徳の時間や,学校全体における道徳教育を通して「正しい心」,「正しい行動」,「正しい判断」ができる子どもたちを育てています。


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わだっ子!のために「安心・安全な学校づくり」―いじめゼロ対策!―

<本校の「いじめ防止」>

今,全国的に「いじめ」が大きな社会問題となっております。和田小学校でも「いじめ」調査を実施したり,調査後の「教育相談」や日常生活での「教育相談」を全員対象で実施したりしています。さらに,関係機関との連携も図っています。

「いじめ」が発生しない,「いじめ」を許さない学級・学校でなければなりません。そこで,本校では,人間関係形成力や道徳的実践力(こころの育み)の育成に重点を置いた教育活動を進めています。
 ※いじめ予防策の一つとして紹介しました「キラリ発見」もその活動です。
Q-U調査や生徒指導協議会,職員会議,校内研修会,教育相談,保護者と教員の懇談会など,様々な機会と場を設け,子どもたち一人一人が「加害者」や「被害者」とならないよう「安心・安全な学校づくり」を進めています。

  和田小学校のいじめ防止基本方針と対応チームマニュアル>

 ※ページの都合上,一部のみ,掲載します。なお,印刷等により,方針等の内容が読みやすくなります。申し訳ありませんが,よろしくお願いします。

  ※上記のほか,作成してありますが,表示上,2ページのみとします。

 ※上記のほか,作成してありますが,表示上,2ページのみとします。
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