2022年10月の記事一覧
特設駅伝部 試走
今日10月11日(火)の放課後、特設駅伝部の子どもたちが、実際のコースの試走に挑みました。
普段練習している運動場とは異なり、コースには当然、アップダウンや地面の凹凸があります。
はじめはリラックスしていた子どもたちですが、実際に試走が始まると、全員が真剣な表情に。さすがです。
16日(日)の大会当日まで、あと6日です。
今日走ったことを活かして、本番でも自分の走りが出来るといいですね。
特設駅伝部のみなさん、1日1日を大切に、残りの練習も頑張ってください!
学習発表会プログラムイラストが決定!
今日10月11日(火)の昼休み、児童会の代表委員会が開かれ、今年度の学習発表会プログラムで使用されるイラストが決定しました。
今回選ばれたイラストは、6年生女子児童の作品です。おめでとうございます。
<作者と選ばれたイラスト>
代表委員会では、はじめに委員が分担して優秀作品を4つに絞り込んだあと、「スローガンにある『みんなで』というところが表現されている。」「にぎやかな感じが伝わってくる。」「こちらのほうが、『はばたけ』の感じがする。」「こちらは、色合いが寂しい印象がする。」など、学習発表会のスローガンを意識した話し合いがなされ、最後は、決選投票によって決定しました。
力作ばかり、いずれの作品も甲乙付けがたく、選考には大変苦労していました。代表委員の皆さん、おつかれさまでした。
本番の発表に向け、残すところ14日(授業日)と迫ってきました。
練習の様子を見に行くと、衣装はまだ身に付けていないものの、出入りや立つ位置に気をつけたり、道具を使ったりする練習に取り組む姿が見られ、本番さながらの通し練習を行う段階に入ってきました。各学年の練習にもさらに熱が入ってきています。
5年生家庭科 初めてのミシン~ボランティアのご協力に感謝~
5年生の家庭科の学習では、「ミシンでソーイング」に取り組んでいます。
そして、今日10月7日(金)はついに、ミシンに電源を入れ、エプロン作りに挑戦です。
1学期の裁縫ボランティアに引き続き、ミシンを使う学習でも、学校支援地域本部の協力により、 一つの机にお一人ずつボランティアの方に入っていただいて、丁寧に教えていただきました。2校時は1組、3校時は2組の子どもたちがお世話になりました。
普段なかなか使うことのないミシンですが、ボランティアの方々の分かりやすいご指導のおかげで、調子よく縫うことができました。
本当にありがとうございました。
5.6年生鼓笛隊 心を込めて楽器の洗浄
今日10月6日(木)の午前中、今年度の鼓笛隊でトランペットなどの金管楽器を担当した子どもたちが、自分の使用した楽器の洗浄作業に取り組みました。
金管楽器は、手入れ次第で状態は大きく変化してしまう楽器です。
業者の方から、常に吹きやすく、綺麗な状態が保てる洗浄の仕方を教えていただきながら、作業にあたりました。
お世話になった楽器をきれいにして引き継ごうという気持ちを込めて洗浄します。日々の手入れ、そして定期的なメンテがよい音を生むのですね。
メジャーリーグで活躍していたイチロー選手は、 道具をとても大事にすることで知られています。「野球が上手くなるには道具を大事にすることです」と繰り返し語っているのを聞いたことがあります。
道具を大切にできる子の演奏は、間違いなく、素敵な音色です。
2年生国語科 がまくんとかえるくん
今日10月6日(木)の1校時、2年生は国語科「お手紙」の学習に取り組んでいました。
この時間は、大急ぎで家に帰って手紙を書いたかえるくんが、「がまくんにこの手紙を届けてほしい。」と、かたつむりくんへ手渡すシーン。
子どもたちは、前後の文を読んだり、文章から想像を膨らませたりしながら、かえるくんとかたつむりくんが、心の中でなんと言っているのか、ワークシートに書き込みます。
「がまくんは、よろこんでくれるかな?」
「どきどきするなぁ。」
「おおいそぎで、とどけてあげよう。」
「がまくんは、どういうはんのうするのかな?」
そのあとは、お隣の席のお友達と見せ合ったり、全員の前で発表しあったりして交流です。
「あぁ、そうだね。」
「たしかに、そういう気持ちあるよね。」
「わかる、わかる。」などなど
友だちの意見を聞いて、次々と素敵なつぶやきが聞こえます。いい交流をしていますね。
読み終わった後、心がほんわかとする友情のお話。ラストシーンまで、もうあと少しです。