本宮小ニュース

2018年1月の記事一覧

☀おいしい食材ありがとうございます ~給食食材生産者との会食会~

 1月26日(金)、給食の時間に3年生で、『給食食材生産者との会食会』を行いました。3年生から給食食材生産者の皆さんと給食センターの皆さんに、お礼のことばを述べたあと一緒に給食をいただきました。

 3年生の子ども達は、社会科で学習したことを生かして、「何種類ぐらい野菜を作っていますか?」「旬の野菜は何ですか?」など、生産者の皆さんにたくさん質問をしながら、和やかに会食は進んでいきました。

 今日のメニューは、給食週間郷土食メニュー、浜通りのおいしいものがテーマです。カジキのカツ、あおさの味噌汁、海のきんぴら、そしてデザートは、なんと「いちご」それも3つ!!!
 生産者の皆さんと、楽しく、おいしくいただいた30分でした。
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☀478kg!! ~エコキャップ運動~

  先日のECO&ECO活動でもたくさんのペットボトルキャップをいただきましたが、本日「NPO法人東日本次世代教育支援協会 ふくしまキッズエコ運動」(本宮市荒井)の方においでいただき、キャップを回収していただきました。

 今回のキャップが約200kgで、合わせて今年度は478kgになり239人分のポリオワクチン代として「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」へ寄贈していただきました。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
 寄贈の流れについては、
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」のホームページをご覧ください。ちなみに「ふくしまキッズエコ運動」では、平成29年1年間で、約27,000kgのペットボトルキャップを回収し、約27万円(約135,000人分のポリオワクチン代)を「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」へ寄贈したとのことです。

 さて、来年度に向けてお願いがあります。

 今回いただいたキャップの中に下のようなサラダ油やマヨネーズ,ソースなどの容器のふた、コーヒーの瓶のふた、点眼薬の容器のふたなど、ペットボトルのキャップ以外のふたが多く入っておりました。

 「ふくしまキッズエコ運動」の事務局の方によると、ポリオワクチン代に替えられるのは、同じプラスチックでもポリプロピレンのみなのだそうです。残念ながら、ペットボトルキャップ以外の容器のふたは、ポリプロピレン製でないものが多く、「エコキャップ運動」でポリオワクチン代に替えられるふたは、清涼飲料水等のペットボトルのふたに限っているのだそうです。

 今回の回収に当たって、取り除けるものは本校職員で分別しました。(それが上記の写真です。)完全ではありませんでしたが、
「ふくしまキッズエコ運動」の方のご厚意で全部回収していただきました。
 回収したキャップの中にペットボトルキャップ以外のものが入っていた場合、「ふくしまキッズエコ運動」事務局で業者にお願いして処分するため、処分料が1kgあたり70円かかってしまうのだそうです。

 本校では、来年度もエコキャップ運動を継続していく予定ですが、このような状況についてもご理解の上、エコキャップ運動にご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 
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☀4・5年生の力を ~鼓笛練習再始動~

 鼓笛の演奏の練習は、2学期は6年生に教えていただいて行っていましたが、3学期からは、4・5年生だけで行っています。

 昼休みは、パートに分かれて、4・5年生だけで教え合って練習しています。6年生がいなくて不安なところはありますが、いつまでも6年生におんぶにだっこではいけません。5年生がリーダーシップを発揮して、練習を行っています。
 3月の移杖式に、「負けないで」の演奏が完璧にできるよう、休み時間も一生懸命取り組んでいます。
 頑張れ4年生!!、5年生!!。
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☀ご協力ありがとうございました。~ECO&ECO活動~

 1月14日(日)、PTA本部役員による「ECO&ECO活動」を行いました。朝8時からの活動にも関わらず、寒い中、たくさんのみ利用し現物を持ち寄っていただきました。ありがとうございました。

 雑誌は350kg、シュレッダー紙が60kg、新聞紙700kg、段ボール900kg、アルミ缶60kgと、例年にも増して、たくさんの資源物が集まりました。ありがとうございました。合わせて、ペットボトルのキャップもたくさん持ち寄っていただきました。

 資源物の益金は、市からの補助金と合わせてPTAの会計に繰り入れて大切に使わせていただきます。ペットボトルキャップは、専門の業者さんにお願いして、ワクチン代にかえて世界各国の子どもに届けるようにいたします。
 ご協力ありがとうございました。
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☀3学期始動!!


 3学期が始まりました。1月9日(火)の始業式では、校長先生から、目標をもって学習のまとめに向かうとともに、3学期は、「感謝の学期」にしようというお話がありました。家族、地域の人、子ども達が笑顔で学習できるように力を尽くしてくださっている方々に、自分の成長したところを見せ皆さんのおかげで成長できたことを感謝する気持ちを持つことが大切であるとのお話でした。

 また、始業式のあとに算数数学ジュニアオリンピックとソフトテニスの県大会の入賞者の表彰を行いました。この表彰のあとも、校長先生から、「表彰されている友達を見て、「いいなあ。」とうらやましい気持ちになっている人もいると思いますが、この人たちは、挑戦をしたからこの結果があるのです。「やってもできないよな。」ではなく「やってみよう。」と勇気を出して挑戦した人にだけ、この表彰を受ける権利が生まれるのです。」というお話もありました。
 校長先生の2つのお話に、子ども達の表情も引き締まりました。
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