五百川小の日々
南達陸上励ます会・鼓笛パレード・防犯教室・南達方部小学校交歓陸上大会
5月21日
南達陸上励ます会
29日に行われる南達方部小学校交歓陸上大会に向けて、励ます会が行われました。この会は4年生の応援団が中心となって会を進行し、陸上大会に出場する5、6年生にエールを送るものでした。応援団の伝統を引き継ぎ、5、6年生のために一生懸命応援する4年生の姿が、とても輝いていました。また、大会に向けて緊張感とやる気を高めた5、6年生の姿も素晴らしかったです。
5月22日
鼓笛パレード
鼓笛パレードが行われました。5、6年生は昨年の11月から、五百川小学校の伝統を受け継ぎ、練習に励んできました。昼休みにも熱心に練習し、隊形などの確認も行ってきました。本番では、これまでの練習の成果を十分に発揮して、素晴らしい演奏をすることができました。集まった方々からの温かい拍手により、子どもたちも自信をもって演奏することができました。ありがとうございました。
5月28日
防犯教室
郡山北警察署本宮分庁舎から講師をお招きし、防犯教室を行いました。今年度3回目の命を守るための大切な会ということで、子どもたちは熱心に臨んでいました。実際にロールプレイを通して、不審者への対応の仕方や身の守り方などを講師の方々から教えていただきました。子どもたちの安心・安全のためには、地域の方々の子どもたちを見守る目が大切になります。今後とも引き続き、ご協力をお願いいたします。
5月29日
南達方部小学校交歓陸上競技大会
南達方部小学校交歓陸上競技大会がありました。天気が心配されましたが、すべての競技を無事終了することができました。これまで、昼休みや放課後を活用して、子どもたちは一生懸命練習に励んできました。本番では、自分の競技に本気になって臨むとともに、仲間の応援にも一生懸命でした。5年生のリレーで優勝するなど、各種目で素晴らしい結果を収めることができました。保護者の皆様には応援や準備などでご協力をいただきありがとうございました。
運動会
5月18日
晴天のもと、令和最初の運動会が行われました。この日のために、どの学年も一生懸命競技の練習に励み、全校生での練習も行ってきました。本番では、順位や勝ち負けにかかわらず、最後まで本気になって競技に臨み、たとえ転んでも、あきらめずに走りきる子どもたちの姿に、あたたかい歓声と拍手が送られました。運動会を通して学んだことを、これからの学校生活に大いに生かしていってほしいと思います。
1年生を迎える会・書写指導・交通教室・授業参観
4月23日
1年生を迎える会がありました。この日のために、2年生から6年生は1年生に喜んでもらおうと一生懸命に準備を進めてきました。迎える会では、最初に1年生がお兄さん、お姉さんに手を引かれながら、とてもすてきな笑顔で入場してきました。その後、代表委員の児童が中心に企画した、五百川小学校○×クイズや風船バレーを楽しみました。会の中では、2年生から6年生までの子どもたちが、1年生を優しく助けてあげたり、やり方を教えてあげたりする姿を終始見ることができました。1年生から6年生まで、五百川小学校の子どもたちが、これから仲良く元気に成長していくための、よい関係づくりにつなげることができました。
4月23日
3年生で書写指導が始まりました。学校支援ボランティアの鈴木さん、清田さんが来校し、子どもたちに、分かりやすく丁寧に教えて下さいました。子どもたちは、緊張しながらも、真剣に話を聞き、集中して取り組んでいました。鈴木さん、清田さんには、これからも子どもたちの書写指導に関わっていただきます。子どもたちの上達が楽しみです。
4月24日
交通安全教室がありました。五百川小学校の見守り関係者の方々にご協力いただき、横断の仕方や安全な歩行の仕方などについて教えていただきました。また、見守り隊の方々には、下校に付添っていただきながら、危険な場所がないか確認していただくとともに、安全な下校の仕方について指導していただきました。常に子どもたちの安全のために、地域の方々が積極的に活動して下さることに感謝しております。
4月25日
授業参観がありました。今年度最初の授業参観には、平日にもかかわらず、大勢の保護者の方々に来校いただきました。ひまわり学級では、自己紹介したり学級や学校の行事について紹介したりしました。1年生はひらがなの書き方で、止めや払いについて学習しました。2年生は道徳で身の回りのことができているかどうかを話し合ったり、友だちのよさを見つけたりしました。3年生は国語で書いた自己紹介文を発表したり、お互いに質問し合ったりしました。4年生は国語で、「こわれた千の楽器」の音読を通して、楽器たちの気持ちや思いについて考えました。5年生では、家庭科で初めてなみ縫いや返し縫いに挑戦しました。6年生の国語では「生きる」で書かれている生き方について読み取り、自分の生き方について考えました。また、社会では縄文時代と弥生時代の生活について学び、どちらの生活が人々にとって幸せだったのかについて話し合いました。授業参観後はPTA全体会、学年懇談会、PTA専門委員会と続きましたが、最後までたくさんの保護者の方々のご参加、ご協力をいただきました。ありがとうございました。
走る五百川・避難訓練・じゃがいも種芋植え・ヨーグルト贈呈式
4月15日
朝マラソンが始まりました。「走る五百川」を合い言葉に、全校生が朝の時間に走っています。大勢の子どもたちが体力向上のために一生懸命走っています。子ども同士で声を掛け合ったり、励まし合ったりしながら元気に走る姿が素晴らしいです。ぜひ1年を通して、自分の目標を達成してほしいです。
4月15日
地震からの火災を想定した避難訓練がありました。悪天候のため、体育館への避難となりましたが、子どもたちは命にかかわる大事な訓練だということを理解し、全員が真剣な態度で参加しました。訓練後には、南消防署員の方から具体的な避難の仕方などについてお話をいただきました。校長先生から最初に「いざという時に、自分の命を自分で守るために、どのように行動したらいいのか」という問いがありました。その問いの答えを見つけ出そうと、子どもたちは真剣な表情で、消防署員の方のお話を聞いていました。
4月17日
6年生がじゃがいもの種芋植えを行いました。その事前準備として、地域の学習ボランティアの方々が畑の畝づくりを行ってくださいました。ちょうど畝づくりが終わる頃に6年生が畑にやってきて、種芋の植え方について、ボランティアの方々から指導していただきました。地域の方々のおかげで、スムーズに作業を進めることができました。じゃがいもの成長を願ながら、一生懸命に種芋植えをする6年生の姿が印象的でした。
4月22日
今日は給食にヨーグルトが出ました。昼食の時間に、そのヨーグルトを贈呈してくださった東北協同乳業代表の方と、東京大学の名誉教授がいらっしゃって、どのような思いで作り上げたヨーグルトなのかを説明して下さいました。子どもたちはその思いを噛みしめながら、おいしそうにヨーグルトを食べていました。食と健康について学ぶよい機会となりました。
新しいスタート
4月8日(月)
五百川小学校14の学級が、新しいスタートを迎えました。学級開きでは、自己紹介を行ったり、ゲーム形式の活動に取り組んだりと、それぞれの学級が工夫をしながら、笑顔で活動していました。互いのことをよく知ることで、新しいクラスメイトとの距離も近づき、安心した表情が見られました。新しい出会いや発見を大切に、どの学級も思いやりと笑顔のあふれる集団へと成長してくれると期待しています。
4月11日(木)
季節外れの雪が降り、桜の花に雪が積もるのを、何年かぶりに見ることができました。私たち職員は雪かきをしながら、子どもたちの登校状況を心配していました。しかし、子どもたちは足下が悪い中、自分たちの足で一生懸命歩いて元気に登校してきました。そのたくましい姿に感心するとともに、うれしくなりました。改めて学校はいいところだと感じました。
登校後の昇降口では、また素晴らしい姿を見ることができました。昇降口が雪でぬれてしまっていたのですが、それに気づいた6年生が、周りの人のことを考えて、熱心に拭き掃除を行ってくれていたのです。自分のことだけではなく、周りのことを考えられる子どもたちに、感心させられました。
新入生にとっては、大変な通学ですが、登校時には上級生が面倒をみてくれて、下校時には地域の見守り隊の方々がボランティアで、下校指導を行って下さっています。また、通学路にたって、子どもたちの安全を見守って下さっている地域の方々がたくさんいらっしゃいます。そのような地域の温かさが、ぬれた昇降口を掃除してくれるような子どもたちを育てているのだと思います。新入生の朝の生活補助や下校指導に多くの方々がご協力下さいました。本当にありがとうございました。
地域のみなさんに支えられてスタートしたコミュニティスクール五百川小学校
本日の入学式では、受付や案内などを地域の方々にご協力いただきました。また、入学式後には、五百川小学校見守り隊の役員会を行い、今後の下校指導などの活動について話し合いました。また、新年度を迎えるにあたり、子どもたちのために地域の方々が春休み中も様々な準備を進めてくださいました。例えば、授業やクラブ活動で使用する五百川ひまわり農園を矢吹正幸さんが、一生懸命耕してくださいました。おかげで、今年も子どもたちが充実した活動をすることができます。いろいろな方々に支えられて、本日のスタートを迎えることができたことに感謝申し上げます。
入学式
平成31年度の入学式がありました。担任の先生や6年生と一緒に、41名の新入生が少し緊張しながらも元気に入場しました。担任からの呼名にしっかりと返事をして、小学生としてのよいスタートを切ることができました。
また、6年生代表の児童が歓迎の言葉を述べ、五百川小学校での生活や勉強、行事などについて紹介しました。新入生をしっかりと支えていこうという、上級生の優しさが伝わってきました。
これから1年生も含め、253名の児童とともに、笑顔あふれる五百川小学校をつくっていきます。
始業式
始業式では校長先生から3つの話がありました。1つめは、4月から五百川小学校がコミュニティスクールになったことについてです。時には地域の方々が先生になって様々なことを教えてくださったり、安全に下校できるように見守ってくださったりするなど、これまで以上に学校の教育活動に協力してくださるようになることについてお話がありました。2つめに教育目標の「ドリーム&チャレンジ」を達成するために、自分たちで考えて、進んでよいことをしていこうというお話がありました。朝の掃除を進んで行ったり、家庭学習に進んで取り組んだりするなど、言われて行動するのではなく、自ら考えて行動することを大切にしていこうというお話がありました。3つめに、今年度から「ひまわり学級」が2クラスになることについてでした。これまで以上に、学校生活で協力しながら仲良く生活していこうというお話がありました。子どもたちは素直な眼差しで話を聞き、明るい表情で新しい年度を迎えることができました。
平成31年度がはじまりました
校庭の桜も咲き始め、春らしさが感じられるようになりました。本日、新たな希望を胸に、子どもたちが元気に登校してきました。朝から明るいあいさつを交わし、早く登校した児童から清掃活動に取り組み、6年生は新しい教科書をテキパキ各教室に運んでくれました。進んで活動する子どもたちの素晴らしい姿で、平成31年度初日を迎えました。
卒業生54名、感謝と決意の旅立ち
3月22日(金)、たくさんの来賓と保護者が見守る中、平成30年度卒業証書授与式が行われ、54名が卒業いたしました。ステージには、元PTA会長の遠藤光信さん制作の生花「未来へ」が飾られました。前日に6年生も手伝って作りました。
卒業証書を堂々と受け取り、会場いっぱいに呼びかけと歌で「感謝と未来への決意」を伝えました。卒業生は「夢のかなう場所へ」「さよなら友よ」を歌い、在校生は「大空が迎える朝」を歌って6年生を送りました。素晴らしい歌声で、感動的な卒業式でした。
保護者の皆様、お子さんのご卒業おめでとうございました。これまでのご理解とご協力に感謝いたします。「多行の松」は、卒業しても皆さんを見守っています。卒業生一人一人の中学校での活躍を期待しています。
<前日準備・生け花>
<卒業式当日>