五百川小ニュース

走る五百川・避難訓練・じゃがいも種芋植え・ヨーグルト贈呈式

4月15日

 朝マラソンが始まりました。「走る五百川」を合い言葉に、全校生が朝の時間に走っています。大勢の子どもたちが体力向上のために一生懸命走っています。子ども同士で声を掛け合ったり、励まし合ったりしながら元気に走る姿が素晴らしいです。ぜひ1年を通して、自分の目標を達成してほしいです。

 

4月15日 

 地震からの火災を想定した避難訓練がありました。悪天候のため、体育館への避難となりましたが、子どもたちは命にかかわる大事な訓練だということを理解し、全員が真剣な態度で参加しました。訓練後には、南消防署員の方から具体的な避難の仕方などについてお話をいただきました。校長先生から最初に「いざという時に、自分の命を自分で守るために、どのように行動したらいいのか」という問いがありました。その問いの答えを見つけ出そうと、子どもたちは真剣な表情で、消防署員の方のお話を聞いていました。

 

4月17日

6年生がじゃがいもの種芋植えを行いました。その事前準備として、地域の学習ボランティアの方々が畑の畝づくりを行ってくださいました。ちょうど畝づくりが終わる頃に6年生が畑にやってきて、種芋の植え方について、ボランティアの方々から指導していただきました。地域の方々のおかげで、スムーズに作業を進めることができました。じゃがいもの成長を願ながら、一生懸命に種芋植えをする6年生の姿が印象的でした。

 

 4月22日

  今日は給食にヨーグルトが出ました。昼食の時間に、そのヨーグルトを贈呈してくださった東北協同乳業代表の方と、東京大学の名誉教授がいらっしゃって、どのような思いで作り上げたヨーグルトなのかを説明して下さいました。子どもたちはその思いを噛みしめながら、おいしそうにヨーグルトを食べていました。食と健康について学ぶよい機会となりました。