1年生を迎える会・書写指導・交通教室・授業参観
4月23日
1年生を迎える会がありました。この日のために、2年生から6年生は1年生に喜んでもらおうと一生懸命に準備を進めてきました。迎える会では、最初に1年生がお兄さん、お姉さんに手を引かれながら、とてもすてきな笑顔で入場してきました。その後、代表委員の児童が中心に企画した、五百川小学校○×クイズや風船バレーを楽しみました。会の中では、2年生から6年生までの子どもたちが、1年生を優しく助けてあげたり、やり方を教えてあげたりする姿を終始見ることができました。1年生から6年生まで、五百川小学校の子どもたちが、これから仲良く元気に成長していくための、よい関係づくりにつなげることができました。
4月23日
3年生で書写指導が始まりました。学校支援ボランティアの鈴木さん、清田さんが来校し、子どもたちに、分かりやすく丁寧に教えて下さいました。子どもたちは、緊張しながらも、真剣に話を聞き、集中して取り組んでいました。鈴木さん、清田さんには、これからも子どもたちの書写指導に関わっていただきます。子どもたちの上達が楽しみです。
4月24日
交通安全教室がありました。五百川小学校の見守り関係者の方々にご協力いただき、横断の仕方や安全な歩行の仕方などについて教えていただきました。また、見守り隊の方々には、下校に付添っていただきながら、危険な場所がないか確認していただくとともに、安全な下校の仕方について指導していただきました。常に子どもたちの安全のために、地域の方々が積極的に活動して下さることに感謝しております。
4月25日
授業参観がありました。今年度最初の授業参観には、平日にもかかわらず、大勢の保護者の方々に来校いただきました。ひまわり学級では、自己紹介したり学級や学校の行事について紹介したりしました。1年生はひらがなの書き方で、止めや払いについて学習しました。2年生は道徳で身の回りのことができているかどうかを話し合ったり、友だちのよさを見つけたりしました。3年生は国語で書いた自己紹介文を発表したり、お互いに質問し合ったりしました。4年生は国語で、「こわれた千の楽器」の音読を通して、楽器たちの気持ちや思いについて考えました。5年生では、家庭科で初めてなみ縫いや返し縫いに挑戦しました。6年生の国語では「生きる」で書かれている生き方について読み取り、自分の生き方について考えました。また、社会では縄文時代と弥生時代の生活について学び、どちらの生活が人々にとって幸せだったのかについて話し合いました。授業参観後はPTA全体会、学年懇談会、PTA専門委員会と続きましたが、最後までたくさんの保護者の方々のご参加、ご協力をいただきました。ありがとうございました。