白岩小ニュース
白岩小の日々
サッカー元日本代表山田隆裕さんを迎え、夢の教室(ユメセン)実施
10月29日(火)、サッカー元日本代表の山田隆裕さんをお迎えし、「JFAこころのプロジェクト『夢の教室(ユメセン)』」が本校5年生を対象に実施されました。山田さんは、横浜マリノス、京都パープルサンガ、ヴェルディ川崎、ベガルタ仙台で活躍された方です。
最初に体育館で一緒にゲームなどで子どもたちとふれあった後、教室に移動し、山田さんがこれまでの生き方から、夢のかなえ方について熱く語りました。山田さんのテーマは、「出会い」と「あきらめない」です。
1つめの出会いは、小さい頃のサッカーとの出会い、2つめの出会い(転機)が中学校1年生の時、家庭の事情で苦労の生活が始まったこと、3つめの出会いが中学校3年生の時、高校進学をあきらめていた時に出会った高校のサッカー部の監督の先生。
高校進学の際、家族のためにも「高校を卒業したらプロのサッカー選手になる」という決断をしたそうです。しかし、あまりの練習の厳しさに、何度もくじけそうになりながら、その度に「自分の夢」の実現のために、「家族」のために、決してあきらめなかったことを熱く語っていただきました。
また、昔話の「花咲かじいさん」や動物の「ナマケモノ」を例に、ユーモアを交えながら、夢をかなえるために大切なことを話してくださいました。
最後に子どもたちから「プロ野球の選手」「声優」「マンガ家」「プロバスケットボールの選手」「ケーキ屋さん」「保健の先生」になりたいという将来の夢についての発表があり、そんな子どもたちに山田さんから「人生は一度きりなので一生懸命生きてほしい」「夢は自分の近くまで来てくれる。自分でつかみとってほしい」というメッセージが伝えられ、楽しく、充実した「ユメセン」の教室は終了しました。
最初に体育館で一緒にゲームなどで子どもたちとふれあった後、教室に移動し、山田さんがこれまでの生き方から、夢のかなえ方について熱く語りました。山田さんのテーマは、「出会い」と「あきらめない」です。
1つめの出会いは、小さい頃のサッカーとの出会い、2つめの出会い(転機)が中学校1年生の時、家庭の事情で苦労の生活が始まったこと、3つめの出会いが中学校3年生の時、高校進学をあきらめていた時に出会った高校のサッカー部の監督の先生。
高校進学の際、家族のためにも「高校を卒業したらプロのサッカー選手になる」という決断をしたそうです。しかし、あまりの練習の厳しさに、何度もくじけそうになりながら、その度に「自分の夢」の実現のために、「家族」のために、決してあきらめなかったことを熱く語っていただきました。
また、昔話の「花咲かじいさん」や動物の「ナマケモノ」を例に、ユーモアを交えながら、夢をかなえるために大切なことを話してくださいました。
最後に子どもたちから「プロ野球の選手」「声優」「マンガ家」「プロバスケットボールの選手」「ケーキ屋さん」「保健の先生」になりたいという将来の夢についての発表があり、そんな子どもたちに山田さんから「人生は一度きりなので一生懸命生きてほしい」「夢は自分の近くまで来てくれる。自分でつかみとってほしい」というメッセージが伝えられ、楽しく、充実した「ユメセン」の教室は終了しました。
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ふれあいタイム
ふれあいタイムは、学級や学級外の児童との交流、教師と児童とのふれあいを深めるために、毎週水曜日のお昼に行っているものです。内容としては、①集会活動(全校集会、発表集会、ゲーム集会等) ②なかよし班(清掃班)交流活動 ③学年・学級の時間(児童同士、児童と教師の交流活動)などがあります。
25日(金)には、水曜日に行われなかったなかよし班交流活動が行われました。あいにくの雨で校庭は使えませんでしたが、下級生の希望などを上級生が取り入れながら、校舎内で仲良く活動する様子がうかがえました。活動を通して、思いやりの気持ちや高学年のリーダー性を育てていくことができるよう配慮しています。
「いすとりゲーム」 「だるまさんがころんだ!」
「ハンカチ落とし」 「じゃんけん列車」
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6年生、松島・仙台方面への修学旅行
6年生35名は、17日(木)~18日(金)の2日間、松島・仙台方面へ修学旅行に出かけてきました。
(1日目)
天候が心配でしたが、台風一過の秋晴れのもと、6年生の修学旅行が始まりました。元気いっぱいのあいさつをして、笑顔でバスに乗り込んだ6年生。
最初の目的地である瑞巌寺には、予定よりも少し早めに到着。本殿が工事中で見学はできませんでしたが、国宝の庫裡(くりと読み、今の台所です)、伊達政宗の正室である愛姫(めごひめ、みなさんご存じの三春出身です)のお墓である「陽徳院御霊屋」など、普段は見ることのできないものを見学することができました。
その後、班ごとの松島フィールドワークです。どの班もチームワークよく早めに行動し、予定にプラスの活動を展開した班もありました。昼食は班毎にかきバーガーやかじきバーガー、海鮮ものの丼など海の幸を堪能していました。
松島から塩釜までの遊覧船では、船に近寄ってくるウミネコに一人一人に配られた「かっぱえびせん」の餌やりをしたり、ガイドさんの説明を聞いたりしてあっという間の1時間でした。
ホテルに入り、バイキング方式の夕食。友達との会話を楽しみながら、どの児童もしっかりと食べていました。
9時までの自由時間の中で友達との会話などを楽しんだ後、10時の消灯時刻以降ぐっすり休みました。
(2日目)
仙台は快晴で、とても爽やかな朝を迎えました。体調を崩すこともなく、全員元気。ホテルを出発し、午前の最初は仙台市科学館での活動です。実際に参加・体験できるコーナーがたくさんあり、子供たちは5感を通して科学の面白さ、不思議さ、奥深さなどを体験していました。
次の仙台市博物館は伊達政宗など伊達家ゆかりの文化財などが展示され、昔の仙台から近代まで、歴史について学ぶことができます。どの児童も展示物の大切なことやガイドさんの説明をしっかりとメモしていました。
その後青葉城跡に移動し政宗公騎馬像や仙台市街をバックに記念撮影。
修学旅行最後の活動場所のベニーランドでお昼を食べた後、様々なアトラクションを楽しみました。
たくさんの思い出を胸に、子どもたちは元気に、夕方5時30分に学校に帰ってきました。
(1日目)
天候が心配でしたが、台風一過の秋晴れのもと、6年生の修学旅行が始まりました。元気いっぱいのあいさつをして、笑顔でバスに乗り込んだ6年生。
最初の目的地である瑞巌寺には、予定よりも少し早めに到着。本殿が工事中で見学はできませんでしたが、国宝の庫裡(くりと読み、今の台所です)、伊達政宗の正室である愛姫(めごひめ、みなさんご存じの三春出身です)のお墓である「陽徳院御霊屋」など、普段は見ることのできないものを見学することができました。
その後、班ごとの松島フィールドワークです。どの班もチームワークよく早めに行動し、予定にプラスの活動を展開した班もありました。昼食は班毎にかきバーガーやかじきバーガー、海鮮ものの丼など海の幸を堪能していました。
松島から塩釜までの遊覧船では、船に近寄ってくるウミネコに一人一人に配られた「かっぱえびせん」の餌やりをしたり、ガイドさんの説明を聞いたりしてあっという間の1時間でした。
ホテルに入り、バイキング方式の夕食。友達との会話を楽しみながら、どの児童もしっかりと食べていました。
9時までの自由時間の中で友達との会話などを楽しんだ後、10時の消灯時刻以降ぐっすり休みました。
(2日目)
仙台は快晴で、とても爽やかな朝を迎えました。体調を崩すこともなく、全員元気。ホテルを出発し、午前の最初は仙台市科学館での活動です。実際に参加・体験できるコーナーがたくさんあり、子供たちは5感を通して科学の面白さ、不思議さ、奥深さなどを体験していました。
次の仙台市博物館は伊達政宗など伊達家ゆかりの文化財などが展示され、昔の仙台から近代まで、歴史について学ぶことができます。どの児童も展示物の大切なことやガイドさんの説明をしっかりとメモしていました。
その後青葉城跡に移動し政宗公騎馬像や仙台市街をバックに記念撮影。
修学旅行最後の活動場所のベニーランドでお昼を食べた後、様々なアトラクションを楽しみました。
たくさんの思い出を胸に、子どもたちは元気に、夕方5時30分に学校に帰ってきました。
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トンちゃん一座来校!
15日(火)3校時、ケアリングクラウン「トンちゃん一座」3名の方々と1、2年生が楽しい時間を過ごしました。ケアリングクラウンとは「臨床道化師」という意味で、ピエロの格好をして被災地などに出かけ、一緒に活動しながらその人が本来持っている自分を癒やす力や元気づけたりする力を引き出すお手伝いをする役だそうです。
引き込まれるようなやさしい語りで会が進行し、みんなで協力しながら風船を合体し、みるみると大きなアンパンマンになったときには子どもたちから大きな歓声があがりました。時間を忘れて楽しい時間を過ごしました。
引き込まれるようなやさしい語りで会が進行し、みんなで協力しながら風船を合体し、みるみると大きなアンパンマンになったときには子どもたちから大きな歓声があがりました。時間を忘れて楽しい時間を過ごしました。
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休み時間中の避難訓練実施
本日(11日)、今年度2回目の避難訓練を実施しました。
今回は、休み時間(2時間目と3時間目の業間の時間)に、大きな地震が発生し、それに伴い給食室から火災が発生し避難するという想定です。本日実施するということは子どもたちに先週から予告し、様々な場合を想定して事前に指導を重ねてきましたが、本日のいつ実施するかという時刻については知らせていない訓練です。それだけに、放送をよく聞き、自分で考え、判断して行動しなければならない訓練です。(4月に実施した本年度1回目の避難訓練は授業中でしたので、担任の先生の指示に従って避難するという訓練でした。)
休み時間ですので子どもたちは教室だけでなく、校庭や中庭、廊下、体育館等で遊んでいました。非常ベルがなり、放送が入ると机の下にもぐったり、その場にしゃがんだりしながら放送の内容を落ち着いて聞き、その後自分の判断で避難する様子は、真剣そのものでした。
地震はいつ起きるか分かりません。今回の訓練の反省を生かし、今後も様々な機会をとらえて指導を重ねていきたいと思います。
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