岩根小ニュース

2023年1月の記事一覧

【岩根小】給食週間1日目

1月24日 今日から給食週間が始まりました。いつもおいしい本宮の給食なのですが、今日のメニューは「豚肉の和風リンゴだれかけ」「イカニンジン」「ざくざく(郷土料理)」「学校給食週間ゼリー」でした。

「豚肉の和風リンゴだれかけ」は、リンゴの甘みが豚肉のうま味を絶妙に引き出していました。リンゴだれだけで、何杯もごはんが食べられるぐらいのおいしさでした。

すっかりメジャーになったイカニンジンは色鮮やか。柔らかなイカとシャキシャキのにんじんの相性が抜群でした。

福島の郷土料理でおなじみの「ざくざく」は、具だくさんで食べ応えがありました。しかも、あつあつ。寒い日にはもってこいです。

「ザ・中通り」といった感じのメニューに舌鼓を打った後は、お待ちかねのスイーツ「給食週間ゼリー」を食べておなかいっぱいになりました。

ちなみに3学期から、給食の食器が新しくなりました。本宮市の「まゆみちゃん」と大玉村の「たまちゃん」がなかよく描かれています。かわいらしいデザインで給食の時間が一層楽しくなりました。

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【岩根小】なんじ なんぷん(1年)

1月24日 1年生が時計の読み方の学習中。先生が出す問題を時計模型を使いながら表していました。先生が「9じ37ふん」と話すと、みんな一斉に時計を操作していました。

また、友達と一緒に教え合ったり、確認し合ったりする姿も見られました。説明もぐんと上手になっていて、この1年間の成長を感じました。

時計の読み方は実生活にも欠かせない学びなので、ご家庭でも意図的にお子さんに時間を尋ねるなど、ぜひ、時間の読み方の練習に取り組ませてみてください。

 

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【岩根小】合同学習にチャレンジ(4年&6年)

1月23日 ん?なんか、いつもと教室の雰囲気が違うような…。

そう、実は今日、4年生と6年生が合同で算数科の学習に取り組みました。もちろん、学習課題は学年ごとに違うのですが、いつもと違うメンバーで学習することでほどよい刺激が生まれ、いつにも増して真剣に取り組む姿が見られました。異なる学年同士の交流により、互いの人間関係を広くしていくことも目的としています。

4年生には、学習のスタートに際し、わからないところがあったら自分から教えてもらうよう伝えました。「理解を深めるためには自ら動く」このことも大切な学びの意識です。最初は少し緊張気味でしたが、途中から少しずつ質問が出るようになり、その都度、6年生が優しくわかりやすく教えていました。

教えるということは、6年生にとっても大きな意味があります。問題の解き方をわかりやすく説明(アウトプット)することは、今までの学習を再整理し、確かな定着(インプット)につなげることがでもあります。

今回、本校で大切にしている「学び合い」の「異学年バージョン」に取り組みましたが、4年生にも6年生にもおおむね好評でした。

これからも、子どもたちの学びの意欲を高めることを目指し、いろいろな手立てを考えていきます。子どもも先生もチャレンジ精神でがんばっていきます。

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【岩根小】漢字に向き合う ~漢字検定~

1月20日 13時30分。学校から音が消えました。聞こえてくるのは、鉛筆を走らせる音のみ…。

そう、今日は、全校一斉「漢字検定」の日です。1年生から6年生全員が、自分の目標級の合格を目指してがんばりました。級によっては、60分間という長い時間、集中して取り組むようになるのですが、どの学級でも真剣に取り組む姿が見られました。

検定は個人の努力が反映されるものですが、ほどよい緊張感の中で一斉に取り組むからこそ、いつにも増して集中力が高まります。試験は団体戦です。

日頃の学習の成果が、合格という形で実ることを強く願いました。

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【岩根小】毛筆が楽しみ(2年)

1月20日 2年生教室に、3年生に進級してから使用する毛筆セットが届きました。2年生は新品の毛筆セットを大事に大事に手提げバックにしまっていました。

「私の習字バックはね…」

と言いながら、お気に入りポイントを話してくる子もいました。3年生で毛筆の学習をするのが待ち遠しいようです。一生懸命に取り組んでいる姿が目に浮かびました。

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