岩根小ニュース

2022年10月の記事一覧

学習発表会に向けて(4年)

4年生も学習発表会に向けての準備を着々と進めていました。総合的な学習の時間で学んだことを発表するため、グループごとに資料作りをがんばっていました。

1・2組混合のグループになりますが、

「こっちに貼った方が、わかりやすいよ。」

「この資料は真ん中に貼ろう。」

などとお互いに意見を交わしながら、真剣に取り組んでいました。

学級を超えて、自分たちで発表を作り上げる4年生でした。

 

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学習発表会に向けて(3年)

10月29日(土)の学習発表会に向けて、練習も熱が入ってきました。

3年生は音楽の発表になります。音と心を一つに合わせようと、何度も練習に励んでいました。学級を超えて真剣に取り組む3年生。当日の発表が楽しみです。

 

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岩根っ子、駆け抜ける!

本日、第16回もとみや駅伝競走大会が開催されました。朝方は、少しもやがかかっていたのですが、途中から日が差し込むようになり、絶好の駅伝日和のもと子どもたちは本宮路を駆け抜けました。

子どもたちに今日の調子を聞きましたが、十分睡眠を取ってきたようで、若干の緊張は見られるものの体調のよさを感じました。

まずは開会式。うれしかったのはその態度です。しっかりとした姿勢で立ち、挨拶をされる方にお辞儀を返したり、拍手を送ったり、その姿はさすが高学年でした。礼儀正しさも、アスリートには欠かせないものです。

そして、ピストルの音が響き渡り、花火が打ち上げられる中、第1区の選手がスタートしました。

自分のペースを守りながらも、次の走者に少しでも早くたすきを届けようと一生懸命走っていました。

その後の区間でも、全力で走り続ける岩根っ子たち。たすきはどんどんつながれ、最後まで、全員、走り切ることができました。

結果は、Aチームが小学生部門第6位(記録1時間33分23秒)、Bチームが第13位(記録1時間46分15秒)でした。また、うれしいことに第5区では区間賞、第6区は2位、第7区は3位の成績を収めることができました。また、たくさんの子が区間上位で走ることもできました。コロナ禍で練習時間は限られていましたが、そのような状況であっても、一生懸命に練習に取り組んだ成果がここに実ったのだと思います。走り終えた選手の顔はみな清々しく、やり切った感にあふれていました。

チャレンジャーはみなウィナー。誰一人あきらめることなく、「全力」で走り切った岩根小特設駅伝部の皆さんに、心からの拍手を送ります。すばらしい走りをありがとう!!

最後になりましたが、本日、保護者の皆様には、ご多用の中、応援に駆けつけていただきありがとうございました。子どもたちにとって、ご家族の声援はなによりのパワーになります。心より感謝いたします。今までの練習のこと、今日のレースのこと、ぜひ、お子さんからいろいろとお話を聞いてみてください。そして、その子一人一人の努力をおおいに認めていただければ何よりありがたいです。

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決戦は日曜日

岩根小特設駅伝部が、あさっての大会に向けて、最後の調整練習に励んでいました。本番同様たすきも使い、気持ちも高まってきました。

子どもたちはの目標は高く、

「1位を取りたい。」

「区間賞を取る。」

という強い思いをもっている子が多くいました。

大会当日は雨の心配もなさそうです。子どもたちがベストパフォーマンスを発揮し、走り終えた後、自分の中に「達成感」や「納得感」が生まれることを心から願っています。

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今度のゴールは学習発表会

いわきでの県大会終了後、少し活動を休んで心身のリフレッシュをしていた特設合唱部でしたが、再始動しています。今回のゴールは、ずばり学習発表会。新曲にも取り組んでいます。

部長のもと部員全員が心を一つにして取り組む姿は、時に心を奪われます。目標をもってひたむきに励む、そんな岩根っ子であり続けることを願っています。

 

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