日誌

2022年9月の記事一覧

今日の給食は (№213)

 ごはん、青菜のみそ汁、ほっけの塩焼き、チンジャオロース、牛乳 631キロカロリー 
【給食一口メモ】 緑の食品「ピーマン」

 ピーマンという名前はフランス語の「ピメント」という言葉からきています。ピメントとはフランス語で「とうがらし」という意味です。つまり、ピーマンはとうがらしの仲間なのです。長い年月をかけ改良され、辛くないとうがらしが生まれました。ピーマンには、カロテンなどの栄養素が多く含まれ、特にビタミンCはレモンよりも多く含まれています。 今日は、チンジャオロースに本宮のおいしいピーマンを使いました。苦手な人もいるかもしれませんが、栄養がたくさん入っている夏のおいしい野菜なのでぜひ、一口でも食べてみましょう!昼の放送は、日本昔話「きぬぬまのはたおり姫」

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にっこり 業間運動で健康なからだづくりを (№212)

 火曜と木曜の2校時の後の休み時間は、音楽が流れて走る時間です。これから秋が進むにつれて運動しやすくなります。「運動しなさい」と言われるから走るのではなく、鉄棒も雲梯も、サッカーも一輪車も、目標をもって取り組めるように、体力向上の先にある「自分の健康をマネジメントする力」を育てていきます。

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本 1年アニマシオン (№211)

 アニマシオンとは、「もともとはラテン語で、魂、生命(anima)を吹き込み、活性化させるという意味。 1970年代に、スペインの編集者モンセラット・サルトらが、指導法を研究。読書離れの進行に歯止めをかけようと、子どもたちの読む力を引き出し、読書の楽しさを伝える(活動)」とあります。今日は、しらさわ夢図書館の柳沼志津子さんによるアニマシオンです。はじめに、かぶとむしの絵本の読み聞かせ、次に、まどみちお作詞の歌2曲「ぞうさん」「ふしぎなポケット」そして、最後に折り紙でかぶとむし製作です。全員完成したかぶとむしに満足顔でした。読書は創造力を伸ばします。貴重な体験をする中で、豊かな心や感性も育ちます。

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今日の給食は (№210)

 ごはん、豆腐のみそ汁、豚肉の西京焼き、大豆入りおひたし、牛乳 667キロカロリー
【給食一口メモ】 防災の日

 9月1日は防災の日です。防災の日は1923年に関東大震災が起こったことの教訓を忘れないため、また、この時期に多い台風への心構えの意味をこめて制定されました。災害が起きると、食料の確保が優先されます。ペットボトルの水や長い期間保存できる缶詰、レトルト食品などを2~3日分、家族の必要な量を備蓄しておきましょう。特別な保存食でなくても、普段食べている物を多く買い置きし、古い物から食べて、新しく買い足すとよいでしょう。今日は自分の家には、災害に備えた十分な食料の確保があるか、家族で確認してみましょう。BGMは、本宮市民の歌「みずいろのまち」

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